エルニド 2010 No.14
【まとめ】


 今回も始めていったところの例に漏れず、ダイビング、子連れ情報などほとんどなくて心配しましたが、いや〜、いいところでした。今まで通っていたリロアンはダイバー御用達と言う感じでダイバー以外の子供が遊ぶ余地はあまりなかったんですが、マクロは素晴らしいところでした。その次に通っていたボホールは、砂浜など子ども達が待っている間遊ぶところがあってよかったです。食事も美味しかったし。そして海もギンガメ、バラクーダの群から、マクロものまで素晴らしかった。
 そして、今回のエルニドは、子ども達が安心してシュノーケリングできる海が目の前に。カヤックやプール(別の島ですが)、アイランドホッピングなど、子ども達が待っている間に遊ぶことができる幅が格段に広がった感じです。

 ダイビングは流れが無いので大物は期待できませんが、きれいなサンゴにチョウチョウウオ、ユメウメイロなどの群れと癒し系で、マクロ的には非常に楽しかったです。

 子供が大きくなってきて、活動的になってくると、ダイビング以外に子ども達が楽しめる環境があった方がいいかもしれないですねぇ。 子ども達も来年もエルニドがいい!と一押しの様です。

 欠点は、最初にも書きましたが、その価格。オールインクルーシブで、離島であれだけのサービスをしようと思うと、やっぱりお金はかかるよね。ということで、庶民の味方フィリピンの中では非常に高いです。
#フィリピン以外ではこんなものかもしれないですが…

 あと、離島なので買い物などはできないし、テレビもありません。海以外の遊びもほとんどありません。海で遊べない人は耐えられないかも。。。

 来年はどうしようかなぁ。今回出会った人みんながマクロの宝庫レンベに是非行くべきだって言うのよね〜。レンベはインドネシア、メナド泊。当日リゾートイン出来無いなぁ。子ども達はエルニドがいいって言うだろうなぁ。
まぁ、1年間考えておこうっと。


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