日本縦断の道・・完のあとに
終わり・・のはずが、もう少々!
このあとは、お盆休み中は自転車が直せない現実から、札幌へ電車で移動。自転車屋もビックリ(きたねー!と言われた)の足回り大幅修理を行うこととなった。約4時間かけて、不良箇所(ホイール・タイヤ・ブレーキなどなど)の修理した。何と1万円でやってくれた。さすが!北海道は心が広い!!ぱち!ぱち!ぱち!
スーパーマシン!
なんと、完璧なスーパー自転車が復活したのだ。
そして、おじさんはバイクに転向することに?することに??
ならないのだ!!
次なる野望に向け(終わりじゃないの?)、新たな計画を練るのであった!!
<今回の日本縦断について>
今回の俺の言う日本縦断は北海道から鹿児島までの道のりが、すべて自転車のみで走破したことを意味する。これは、異論のある方もいる。@南の鹿児島は佐多岬まで行っていない(南は鹿児島駅までなのだ)。A沖縄が日本に返還されている(しらなかった〜!)。
いいの!以上の細かいヤカラの言うことは無視して、日本縦断達成なのだ!!細かいことは、いいのだ!!
<今後の野望>
日本縦断に続いて、海外進出の声がかかる中(金ねーっつーの)、まだ残された道があった。それは、日本1周!
それでは日本1周とは、何でしょう?皆さんで考えて見ましょう。
・縦断と一緒・・・・・・違います!
・適当に日本まわれば1周・・ぶー!ぶー!!
そうではないのだ。日本1周の規定は2種類ある(俺の認識してるもの)。
@全県走破
A全県庁所在地走破
以上のうちAは、社会人では不可能と言える。
そこで俺の野望は!@の条件での日本1周に決定!
・・・と言うわけで、日本1周をすることになり(期間無制限)、おじさんのバイク転向説は覆されました!HP化も、いずれされるでしょう。
一時動画を入れることで、HP容量が足りなくなると言う厳しい現実があり中断したこともあった。しかし、なんと無償で10MBから50MBに増量されることにより、動画を沢山利用できました。プロバイダーさんありがとう!
ここまで来れたのも、多くの方々のメールでの励ましや友人たち、会社の方々の応援があってのことです。どうもありがとう!
社会人でありながら、どこまでできるのか?これについては、永遠の俺の課題になっていくことである。そして、これからもいろんなジャンルを逃げずに、できることからチャレンジして行こうと思っている。衰えとは心の衰えであり、できない理由を話し始めることから、衰えが始まるのだ。
<2003年の5月に三浦雄一郎さんは70歳にしてエベレストに登頂成功!><その父の敬三さんは99歳にしてモンブランからスキーで滑走成功!><そのまんま東が、46歳にして早稲田大学の政治経済学部に合格!>すごい!!本当にやる奴はやるのである。年下の俺にも今はできない。でも、すごく勇気がわく!
俺もこんなすごい人たちから見るとたいしたことは無いのだが「年だから体力に自信が無い」とか「もの覚えが悪くなった。もう挑戦できない」と言った事を聞くたびに、「だって、お前は何の努力もしてネーじゃネーか!」と言いたくなるし、自分の周りに対しても言ってきた。その効果があってのことか、俺の前でそんなことを言う奴もいなくなってきた。生涯努力!生涯挑戦!なのだ。遅すぎることは何もない。今から何でもできるはず。そしてこの大変な「面白く無き世の中を面白く」生きていこう!
予告なしにHP上で新編再開します。つづく!