自分の目で見た温泉を紹介します。
久しぶりに奥多摩の景色を堪能しながら、多摩川源流の山梨県側の温泉を2箇所尋ねた。
「小菅の湯」
丹波山温泉 のめこい湯 平成11年 5月 3日 日帰り
山梨県北都留郡丹波山村
ゴールデンウイークに入って少々遠出をする事にした。
高速道路が混むのを予想して早朝に出発。青梅市内を午前7時過ぎに無事に通過。
一路奥多摩へ向かう。途中奥多摩駅手前の「新氷川トンネル」横に日帰り温泉を発見、
休息を兼ねて寄って見た。トンネルを抜けた所を左折しわき道へ入り100m位。
奥多摩温泉「もえぎの湯」
営業は午前10:00からなので本日は入浴せずに目的地を目指して出発した。
JR青梅線奥多摩駅前の交差点を直進し、30分程で小河内ダムへ到着。
駐車場にはソーラ発電実験設備が設置されていた。
ソーラ発電
奥多摩有料道路入り口信号を直進し、奥多摩湖を通りぬけて山梨県境の
駐車場を過ぎしばらく下って行く。(約10km)
道路右側にGS「JOMO」があり、その前を左折して丹波川へ降りて到着。
駐車場は30台程度。
浴槽は、10人程度が入れば一杯となる程度の内湯である。
銭湯程度の浴槽で、露天風呂や打たせ湯サウナなどは無い。
泉質は単純硫黄温泉とのことで、湯に浸かると「つるり」とした感じで
温泉の独特の匂いと合間って、多少温めながら大変気持ちが良い。
人気の有る温泉のようで、9時前に入場したが、かなり混んでいる。
休憩場所は30畳程度の和室がある。飲食物持ち込み禁止。
窓の外に自販機があり、食事が出来る場所が用意されている。食堂等は無い。
土地の人が多く湯上りで帰宅する所為か、この休憩所にはくつろいでいる人はいない。
ロッカーは更衣室内にある。
町営の日帰り入浴専用施設で、現在仮設営業とのこと。
温泉スタンド有り100リットル/100円(500リットル/日人)
平成12年3月に丹波川の対岸に新設されるとの事なので、再度訪問したい温泉である。
現在は入浴時間2時間の制限つきなので、あまりゆっくり出来なかった。
次の予定地、小菅村「小菅の湯」へ向かうことにした。
「小菅の湯」
●近郊案内●
奥多摩湖
民族資料館、ローラ滑り台、大菩薩峠、
柳沢峠、
奥多摩周遊道路、等
●泉質●
●効能●
慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、神経痛、筋肉痛、他
●利用料金●
2時間(時間延長無し)
区 分 | 大人 | 子供
|
---|
村外者 | 400 | 200
|
村内者 | 200 | 100
|
タオルが必要、石けん、シャンプー有り
ドライヤー 無し
下足ロッカー無料、浴室ロッカー無料
■■■■営業時間■■■■
□営業時間 朝 9:00〜 夜 9:00
□定休日 年中無休
★★★★ 交通 ★★★★ :
●電車
JR青梅線奥多摩駅〜バス丹波山村行き「役場入口」下車(60分程度)徒歩3分
●自動車
中央道
八王子IC〜国道411号〜青梅〜奥多摩湖 経由 約80km(2時間程度)
勝沼IC〜国道411号〜塩山〜柳沢峠 経由 約40km(60分程度)
□□□□ 問い合わせ □□□□
■丹波山温泉 のめこい湯
〒409-0300
山梨県北都留郡丹波山村2903
Tel.0428-88-0026
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