第363話/幻造世界篇/妖精島の章/跳猿---髑髏の騎士と美女とフローラ(2021/1/22)
第362話/幻造世界篇/妖精島の章/幻死---狂戦士の甲冑が見せる記憶(2020/10/23)
第361話/幻造世界篇/妖精島の章/渓谷---ガッツ、髑髏の騎士と再会(2020.8.21)
第360話/幻造世界篇/妖精島の章/桜の園---長き旅路の果て、再会を果たすはずのふたりは・・・!?(2020/4/24)
第359話/幻造世界篇/妖精島の章/−障壁--剣士キャスカ復活?!・・・(2019/8/23)

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:: January, 22, 2021 ::
跳猿
新年1発目です。相変わらず進行という展開は遅々としています(笑)
タイトルの跳猿とはイシドロだったのでした。
さてさて、ベルセルクの世界、螺旋ではなくスパイラルだとしても、桜の姫巫女にあたるのはキャスカで、フローラにあたるのはシールケでなくファルネーゼかな?と思いました。
近畿、いや禁忌といったら、いよいよベッチーの出番なのでは!
ウヒョー!

:: October, 23, 2020 ::
幻死
千年前の記憶らしいが、考えても現在の状況にうまくつながらない。
うーむ、謎が増えてしまった。

:: October, 8, 2020 ::
渓谷
いやー、友人から361話を見せてもらった。
「髑髏の騎士=ガイゼリック」説を敢えて意識させるつくりだったのね。

:: April, 24,2020 ::
桜の園
ゴールデンウイーク前に連載再開です。
新型コロナウイルスで世の中が荒れている中で嬉しいニュースでした。

ダイモンって幽界よりさらに深いところにいる存在で、元は人間ってことはゴットハンドもこれと同じようなものなのかな?
深淵の神は更にもっと深いところにいる存在とか・・・
ベルセルクの世界観がまた少し見えてきた感じがします、ハイッ
:: September, 9, 2019 ::
障壁
またもベルセルク忘れてました(汗)
前回ガッツサイドではキャスカが悲鳴を上げていたところで終わっていたので、今回のエピソードの開始とつながってない感じ。
私が途中の話を読んでなかったかなと疑問を持つほどに普通に始まったから。
でも、結局のところキャスカの状態は変わってなかったのですねー。
まだまだ解決には程遠いようですが、新しい展開に期待しています。

とはいえ、三浦センセはベルセルクをまた休載して、別作品をお書きになるそうな・・・まー、仕方ないことですが・・・
::May, 12,2019 ::
帝国の黎明
ゴールデンウィークに浮かれてベルセルクの連載開始も知らず、更には、その後のチェックさえしていなかった始末。いやはや恥じるばかりです(汗)
復讐の叫びサン、ありがとうございました。

さてさて、「帝国の黎明」・・・いかにも6重苦しいタイトルでしたが、読んでみて、納得の政策論争でした(というか、グリフィスの持論展開ばかりだったような)。
一定区域の魔物は排除できたことから、教育による民兵の育成や予算の話など、なかなかに重い。
しかも、グリフィスは言いたいことを言って、夜になったら何やら呟いて姿を消しちゃった。
さらに連載再開で次は?と思いきや、またしても次はいつになるか分からないらしいし、展開が遅遅として進みませぬ。まぁ、我慢するしかありませんが・・・

:: Augus, 31, 2018 ::
有明の凱旋
今回のエピソードを読んで思ったことは2つ。
1.石柱列を利用して世界双樹の枝の中を通れば瞬く間に目的の場所へ移動できるというのはチートもいいげんにせーヨと言いたくなるほどですが、石柱列といえばつて妖精達がいた場所もそうじゃなったでしたっけ?
2.それから、巨人たぢがいたのは東の街道という記述がありました。ヨトゥンというから北の巨人と思いきやファルコニア(ミッドランド)から東方面だったのですね。私が想定しいた世界の配置がより複雑になってしまいましたわ!

:: May, 25, 2018 ::
巨人(ヨトゥン)後編
第356話って・・・前回とセットで1話分つーことでしょうか。
確かにページ数が少なかったし、会話なしの絵本・イラスト集みたいだし・・・・
新生鷹の団の強さがよくわからんです。
:: April, 27, 2018 ::
巨人(ヨトゥン)前編
グリサイドへの転換は予想の範囲内でしたが、いきなり戦闘とはねー。
ヨトゥンというからには「霜の巨人」のことと思いますが、鷹の団がヨーツンハイムに侵攻したということでしょうか?
世界が重なっているから、別な世界をもグリが統治に動いたという設定は十分あり得ますし、そういった別世界の一つにエルフヘルムもあるんでしょうし・・・

:: March, 23, 2018 ::
木漏れ日の下で
予想通りの旧展開
はじめは都合よく嫌なところだけ記憶がないという技ら幸せ感を煽りつつ、ドン底へ落とすお約束の流れ。痺れます!
そういえば、ドリームキャスト版ベルセルクでは、キャスカが一度正気戻ったのに再びもとに戻った例もあるわけですよ。
ガッツを思い出すとフラッシュバックなのか、さらに再度の精神崩壊までいっちゃうのか・・・ぐぅ・・・

:: Feburary, 23. 2018 ::
覚醒(めざめ)
キャスカが壊れたときが1996年YA20号「悪夢にめざめて」、だから今回の覚醒のルビは「めざめ」なんでしょうか?
まーいいですが、それにしてもそれから20年も経ってるんですねー。改めてホーッと感嘆してしまいました。

そういえば、ガッツ犬って最後に吠える直前まで狂戦士の鎧をまとってたのに、いきなり何事もなく現れたなー?と疑問を・・・でも、鳥の魔物と同様に塵化したと理解しよう。

:: Febuary, 03, 2018 ::
最後の欠片
狂戦士の鎧に包まれた犬の戦闘シーンが最初はよく理解できなったデス。
尻尾にドラころがあるので、それを振っているのね。それら口の中に大砲があって・・・なんかメカニカルですわ
さてさて、最後の欠片は「魔の子」だったわけですが、これでキャスカが正気に戻っても、キャスカの望みではないということになるのでしょうねー。

:: January, 12, 2018 ::
元凶

ベルセルク再開おめでとうございます。ワタクシ完全に忘れてましたわ(ハハハッ)
さてさて、「最後の欠片」の守護者はフェムトのイメージなんだろうなーと読み進めていったら、犬が狂戦士の鎧を纏ってしまうとは・・・。
キャスカの心層世界の中で、グリとガッツの代理戦争が勃発するとは、隔号とはいえ今後の展開が楽しみです。

:: June, 25, 2017 ::
屍と針杉の森
生理的嫌悪を与える絵満載の今回。
モズグスのみが唯一の笑い処(?)でしたわ。
でね、私が気になったのが「最後の欠片」という言葉。単純に受け取ればキャスカの記憶の断片の最後なんでしょうが、ベルセルクではグリが受肉する直前にも「最初で最後の欠片」という言葉が出てきてましたので、「何か」連動していると考察しがいがあるんですけどねー!
まー、現状でもキャスカ自身、ガッツ、グリ、魔の子とか様々に考えれるところですが、答え合わせは冬頃まで持ち越しとなりました。

:: May, 26, 2017 ::
記憶の欠片
針の山にいる者・・・って完全に人をさしていますが、単にグリフィスということでなくフェムトでしょうか?
だとすると、会えばそれで解決とはなりませんよねー。
当方、さらにドロドロした展開に期待してます。

:: April, 28, 2017 ::
夢の回廊
ガッツやセルピコが本音を吐露したかと思えば、シールケとファルネーゼが昔のガッツに出会ったりと興味深いエピソードでした。
人の夢の中でゴーレムなんぞを暴れさせることができることが「僥倖」なのかと疑問に思ったけれど、シールケの夢がキャスカの夢に関与できることで、今後もシールケの道具が四次元ポケットのように取り出せることになるのかも!
それゃー、僥倖ですわねー。

:: April, 14, 2017 ::
薄闇(うすくらがり)の荒野
月一連載で再開だそうです。
さてさて、キャスカの深層心理では、いまでもガッツは「犬」なんだなと苦笑いしました。
コミックス6巻て「ただの狂犬だ」か言ってましたから、その姿があのドーベルマンぽい姿なのかなと。
まーどーでもよいですが♪

:: January,27, 2017 ::
4月からAnime「Berserk」続編開始
連載のほうも進めていただきたい。
:: September,23, 2016 ::
花吹雪く王
ダナンの体に憑依したものかと思いきや、花吹雪く王そのものだったとは・・・・。
自分で「ダナンちゃん」と呼べとか言ってるし、それならそうとパックや住人達が反応していても良さそうなもんですが、「花吹雪く王」って権威がないのでしようねー?
まーいいですが。
さてさて、ようやくキャスカ復活に向けて進展したのでホクホクしてたら、なんと!また休載の告知が!!!
次回は2017年に持ち越しですとー!!!

:: August, 26, 2016 ::
妖精郷
「重力」やら「家付精」やら、森の様々な住人やら、パ行四天王やら、とコネタ満載の話でした。
ただ、今回のYAでは、ベルセルク本編後の原哲夫センセと三浦センセの対談が興味深かったけどね。

:: July, 22, 2016 ::
大導師
今回は、セリフを読むのでお腹一杯になりました。
ベルセルクの世界観からベヘリットのことまで(ちなみにベッチーの好物「チーズ」が再登場)も一気に語られて、コネタも含めて量がハンパなかったけれど楽しかったわ−

しかし、アレですよ、何ですかねー。グリフィスの目的って結局何なんだってヤツですよ?
今が通過点でさらに高みをって、深淵のアレへの反逆かな?、あるいは、グリフィスの意思ではなくて深淵のアレが実体化するために使われているだけだとか?
いずれにしてもさらに風呂敷が広がるのが確定したようなものですわ。今後どう畳んでいくのかスゲー楽しみだ♪

第363話/跳猿
甲冑の記憶で見たものは「蝕」の光景。
「コイツもオレと同じ・・・」
ガッツは髑髏の騎士に自分を重ねていた。

そのまま、ガツツとシールケ、モルダは、髑髏の騎士とゲドフリンに従い、巨木の根にある空洞へたどり着いた。
そこは霊廟。
草木が茂り、妖精たちが遊ぶその空間には、髑髏の騎士のかつての思い人が眠っているという。
そこへダナンが現れ、髑髏の騎士に問う。
来訪は、そこに眠る「桜の姫巫女」の墓参りか・・と。
シールケは、狂戦士の甲冑が見せた「あの美女」はダナンの生き写しに見えるというし、ガッツも「あの美女」の最後思い浮かべていた。
髑髏の騎士は、在りし日の残照に浸る心は持たないと答えるが、ダナンと髑髏の騎士の間には特別なつながりを感じさせる。
ゲドフリンとガッツらは、2人を残したままその場を離れた。
その道すがらシールケがゲドフリンにフローラとの関係を尋ねる。
若かりし日のフローラは、髑髏の騎士の「桜の姫巫女」に仕える巫女の一人であり、髑髏の騎士と「桜の姫巫女」によく懐いていたが、その思いが強すぎ、蝕の後に禁忌お犯し、島を追放されたのだという。
エルフヘルムは魔術師にとって楽園のような場所であるにもかかわらず、なぜフローラはこの島を離れたのか? そして禁忌とは?
シールムは悩むのだった。
一方ガッツは、月夜の道に一人木陰にたたずむ。
先の道中で、ゲドフリンから怒りをその身に吹き込む息吹とするか、己を焼きつくす業火とするか見定めよと諭されたことを思い出していたが、そこへ何処からともなく「あの」月下の少年が現れる。

第362話/幻死
ハーナルによりガッツは狂戦士の甲冑がもつ前所有者の記憶を見る。
それは、髑髏面で狂戦士の甲冑を駆使する戦士が「命」を甲冑に食い尽くされる様子。
さらに、ハーナルがハンマーで叩くと、ガッツの眼前には「蝕」を思わせる異様な光景が広がっていた。
蛇が絡まるように周囲を覆う魑魅魍魎、渦、そして、その先に見える5つの影。
魑魅魍魎を次々と引き裂き、ゴッドハンドらしき存在のもとに辿り着く。
ガッツ自身の記憶とも重なったことで、カッツは悲鳴を上げながら暴れ始めるのだった。
しかし、再びガッツが動きを止める。
そこでガッツが見た光景は、自分の腕の中に横たわる血まみれの美しき女性。しかも右肩には贄の「烙印」がある。
彼女は腕の中で、静かに息を引きとっていったように見える。
・・・・。
その時、シールケがガッツに呼びかけ、甲冑を引きはがしたことで、目を覚ますことができた。
ガッツはこの記憶の「終わり」を知った。
しかし、髑髏の騎士は言う。これは「終わり」にして、「果てしなき夜を彷徨う亡者」の始まりであると・・・。

第361話/渓谷
ガッツと髑髏の騎士が妖精郷にて再会。
髑髏の騎士は、ガッツが五体満足で島に辿り着いたことを「僥倖」と言いつつも、未だ因果が集束していないとして気を緩めないようガッツに忠告する。
そこへ導師ゲドフリンが現れる。
髑髏の騎士に縁のあるをヴィドの息子である彼は、髑髏の騎士を「陛下」と呼び、幼少の頃に父に連れられ幾度か拝謁したことがあるという。
そして、彼は2人に、それぞれの甲冑を作った鍛冶精の匠ハーナルに会うよう薦めるのだった。

一方、魔術の修行に励むシールケ達。
箒での飛行がなかなかできないシールケを手伝うように、モルダが二人乗りして飛び立った。
風を切って飛ぶ気持ちよさを満喫するシールケとモルダ。
2人の少女は、この島の「逸れ者たちの吹き溜まり」へ向かうガッツと髑髏の騎士、案内役のゲドフリンを発見する。
彼女らは、後を追っうなかで、そこには住んでいるというモルダの師匠ヴォルばあちゃんに会う。
ガッツと髑髏の騎士が鍛冶精の住処「石の森」へ向かったと聞き、さらに奥へ進んでいく。

甲冑の製作者である鍛冶精のハーナルは、ガッツが「狂戦士の甲冑」を御しているか調べてきた。
ハンマーを強く打ち付けた途端、甲冑に反応が!

第360話/桜の園
ガッツとの会話で「蝕の記憶」を思い出し、気が動転するキャスカ。
部屋の一室で休むが、たびたび「蝕の記憶」を再び思い出しそうになるため、ダナンはキャスカを眠らせた。
そんなキャスカを心配するファルネーゼとシールケだったが、ダナンに促され、魔術修行のため、2人は桜の舞い散る広場へと向かう。

広場には、魔術を教える大導師のゲドフリンや、多くの魔術師見習い達。2人はそこで一緒に勉強をすることになる。
2人は、実力をみせるため皆の前で簡単な魔術を披露する。
ファルネーゼが披露したのは四方の陣」。シールケは「闇の精霊」を呼び出した。
いずれも皆の感嘆と驚き、そして高い評価を受ける。
ゲフトリンもまた感心しながら、2人に「何を学びたいか」と尋ねてきた。
ファルネーゼは迷うことなく「心を癒す魔術」を望み、心の癒しをダナンから指導してもらうことになる。
一方、シールケが学ぶことになったのは、司霊(ダイモン)に出会う方法。
『司霊(ダイモン)』は、『幽界』よりもさらに奥深い場所にいる存在で、元は人間だった『英雄』や『魔術師』が変わった姿。亡くなったにもかかわらず力を貸してくれたフローラも『司霊』だったということ。

崖の上で素振りを繰り返すガッツ。
キャスカに会うこともできない状況に悩んでいるが、そこに、髑髏の騎士が現れた。


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