
|
:: March, 03, 2025 ::
|
第43巻発売日
|
最近YA自体を読んでないため、全く更新してなかったけれど、メモ代わりに。
2025年8月29日に43巻発売だそうで。
三浦センセ没後の展開はコイツで一気読みですわ。
|
|
|
:: April, 24,2020 ::
|
桜の園
|
ゴールデンウイーク前に連載再開です。
新型コロナウイルスで世の中が荒れている中で嬉しいニュースでした。
ダイモンって幽界よりさらに深いところにいる存在で、元は人間ってことはゴットハンドもこれと同じようなものなのかな?
深淵の神は更にもっと深いところにいる存在とか・・・
ベルセルクの世界観がまた少し見えてきた感じがします、ハイッ
|
|
|
:: September, 9, 2019 ::
|
障壁
|
またもベルセルク忘れてました(汗)
前回ガッツサイドではキャスカが悲鳴を上げていたところで終わっていたので、今回のエピソードの開始とつながってない感じ。
私が途中の話を読んでなかったかなと疑問を持つほどに普通に始まったから。
でも、結局のところキャスカの状態は変わってなかったのですねー。
まだまだ解決には程遠いようですが、新しい展開に期待しています。
とはいえ、三浦センセはベルセルクをまた休載して、別作品をお書きになるそうな・・・まー、仕方ないことですが・・・
|
|
|
::May, 12,2019 ::
|
帝国の黎明
|
ゴールデンウィークに浮かれてベルセルクの連載開始も知らず、更には、その後のチェックさえしていなかった始末。いやはや恥じるばかりです(汗)
復讐の叫びサン、ありがとうございました。
さてさて、「帝国の黎明」・・・いかにも6重苦しいタイトルでしたが、読んでみて、納得の政策論争でした(というか、グリフィスの持論展開ばかりだったような)。
一定区域の魔物は排除できたことから、教育による民兵の育成や予算の話など、なかなかに重い。
しかも、グリフィスは言いたいことを言って、夜になったら何やら呟いて姿を消しちゃった。
さらに連載再開で次は?と思いきや、またしても次はいつになるか分からないらしいし、展開が遅遅として進みませぬ。まぁ、我慢するしかありませんが・・・
|
|
|
:: Augus, 31, 2018 ::
|
有明の凱旋
|
今回のエピソードを読んで思ったことは2つ。
1.石柱列を利用して世界双樹の枝の中を通れば瞬く間に目的の場所へ移動できるというのはチートもいいげんにせーヨと言いたくなるほどですが、石柱列といえばつて妖精達がいた場所もそうじゃなったでしたっけ?
2.それから、巨人たぢがいたのは東の街道という記述がありました。ヨトゥンというから北の巨人と思いきやファルコニア(ミッドランド)から東方面だったのですね。私が想定しいた世界の配置がより複雑になってしまいましたわ!
|
|
|
:: May, 25, 2018 ::
|
巨人(ヨトゥン)後編
|
第356話って・・・前回とセットで1話分つーことでしょうか。
確かにページ数が少なかったし、会話なしの絵本・イラスト集みたいだし・・・・
新生鷹の団の強さがよくわからんです。
|
|
|
:: April, 27, 2018 ::
|
巨人(ヨトゥン)前編
|
グリサイドへの転換は予想の範囲内でしたが、いきなり戦闘とはねー。
ヨトゥンというからには「霜の巨人」のことと思いますが、鷹の団がヨーツンハイムに侵攻したということでしょうか?
世界が重なっているから、別な世界をもグリが統治に動いたという設定は十分あり得ますし、そういった別世界の一つにエルフヘルムもあるんでしょうし・・・
|
|
|
:: March, 23, 2018 ::
|
木漏れ日の下で
|
予想通りの旧展開
はじめは都合よく嫌なところだけ記憶がないという技ら幸せ感を煽りつつ、ドン底へ落とすお約束の流れ。痺れます!
そういえば、ドリームキャスト版ベルセルクでは、キャスカが一度正気戻ったのに再びもとに戻った例もあるわけですよ。
ガッツを思い出すとフラッシュバックなのか、さらに再度の精神崩壊までいっちゃうのか・・・ぐぅ・・・
|
|
|
:: Feburary, 23. 2018 ::
|
覚醒(めざめ)
|
キャスカが壊れたときが1996年YA20号「悪夢にめざめて」、だから今回の覚醒のルビは「めざめ」なんでしょうか?
まーいいですが、それにしてもそれから20年も経ってるんですねー。改めてホーッと感嘆してしまいました。
そういえば、ガッツ犬って最後に吠える直前まで狂戦士の鎧をまとってたのに、いきなり何事もなく現れたなー?と疑問を・・・でも、鳥の魔物と同様に塵化したと理解しよう。
|
|
|
:: Febuary, 03, 2018 ::
|
最後の欠片
|
狂戦士の鎧に包まれた犬の戦闘シーンが最初はよく理解できなったデス。
尻尾にドラころがあるので、それを振っているのね。それら口の中に大砲があって・・・なんかメカニカルですわ
さてさて、最後の欠片は「魔の子」だったわけですが、これでキャスカが正気に戻っても、キャスカの望みではないということになるのでしょうねー。
|
|
|
:: January, 12, 2018 ::
|
元凶
|
ベルセルク再開おめでとうございます。ワタクシ完全に忘れてましたわ(ハハハッ)
さてさて、「最後の欠片」の守護者はフェムトのイメージなんだろうなーと読み進めていったら、犬が狂戦士の鎧を纏ってしまうとは・・・。
キャスカの心層世界の中で、グリとガッツの代理戦争が勃発するとは、隔号とはいえ今後の展開が楽しみです。
|
|
|
:: June, 25, 2017 ::
|
屍と針杉の森
|
生理的嫌悪を与える絵満載の今回。
モズグスのみが唯一の笑い処(?)でしたわ。
でね、私が気になったのが「最後の欠片」という言葉。単純に受け取ればキャスカの記憶の断片の最後なんでしょうが、ベルセルクではグリが受肉する直前にも「最初で最後の欠片」という言葉が出てきてましたので、「何か」連動していると考察しがいがあるんですけどねー!
まー、現状でもキャスカ自身、ガッツ、グリ、魔の子とか様々に考えれるところですが、答え合わせは冬頃まで持ち越しとなりました。
|
|
|
:: May, 26, 2017 ::
|
記憶の欠片
|
針の山にいる者・・・って完全に人をさしていますが、単にグリフィスということでなくフェムトでしょうか?
だとすると、会えばそれで解決とはなりませんよねー。
当方、さらにドロドロした展開に期待してます。
|
|
|
:: April, 28, 2017 ::
|
夢の回廊
|
ガッツやセルピコが本音を吐露したかと思えば、シールケとファルネーゼが昔のガッツに出会ったりと興味深いエピソードでした。
人の夢の中でゴーレムなんぞを暴れさせることができることが「僥倖」なのかと疑問に思ったけれど、シールケの夢がキャスカの夢に関与できることで、今後もシールケの道具が四次元ポケットのように取り出せることになるのかも!
それゃー、僥倖ですわねー。
|
|
|
:: April, 14, 2017 ::
|
薄闇(うすくらがり)の荒野
|
月一連載で再開だそうです。
さてさて、キャスカの深層心理では、いまでもガッツは「犬」なんだなと苦笑いしました。
コミックス6巻て「ただの狂犬だ」か言ってましたから、その姿があのドーベルマンぽい姿なのかなと。
まーどーでもよいですが♪
|
|
|
:: January,27, 2017 ::
|
4月からAnime「Berserk」続編開始
|
連載のほうも進めていただきたい。
|
|
|
:: September,23, 2016 ::
|
花吹雪く王
|
ダナンの体に憑依したものかと思いきや、花吹雪く王そのものだったとは・・・・。
自分で「ダナンちゃん」と呼べとか言ってるし、それならそうとパックや住人達が反応していても良さそうなもんですが、「花吹雪く王」って権威がないのでしようねー?
まーいいですが。
さてさて、ようやくキャスカ復活に向けて進展したのでホクホクしてたら、なんと!また休載の告知が!!!
次回は2017年に持ち越しですとー!!!
|
|
|
:: August, 26, 2016 ::
|
妖精郷
|
「重力」やら「家付精」やら、森の様々な住人やら、パ行四天王やら、とコネタ満載の話でした。
ただ、今回のYAでは、ベルセルク本編後の原哲夫センセと三浦センセの対談が興味深かったけどね。
|
|
|
:: July, 22, 2016 ::
|
大導師
|
今回は、セリフを読むのでお腹一杯になりました。
ベルセルクの世界観からベヘリットのことまで(ちなみにベッチーの好物「チーズ」が再登場)も一気に語られて、コネタも含めて量がハンパなかったけれど楽しかったわ−
しかし、アレですよ、何ですかねー。グリフィスの目的って結局何なんだってヤツですよ?
今が通過点でさらに高みをって、深淵のアレへの反逆かな?、あるいは、グリフィスの意思ではなくて深淵のアレが実体化するために使われているだけだとか?
いずれにしてもさらに風呂敷が広がるのが確定したようなものですわ。今後どう畳んでいくのかスゲー楽しみだ♪
|
|
|
:: June, 24, 2016 ::
|
魔女の村
|
連載再開ですよ。
今後は月一だそうで、展開が期待できそうなフリが随所に感じられました。
グリフィスが各地の霊樹の森を襲撃しているということは、スケリグ島にもやってくるよという伏線でしようし、それ以上にパックがストームブリンガー扱いですから!
ナニカワクワクしてしまいますね。
|
|
|
:: Desember, 25, 2015 ::
|
炎の人形
|
このままウィカーマンが倒れるとしたら拍子抜けなので、ぜひとも呪術らしく再生させガッツとの再戦を希望します。
それにしても再度アニメ化は喜ばしいですが、不定期連載で次回は夏ですか。
|
|
|
|
第360話/桜の園
|
ガッツとの会話で「蝕の記憶」を思い出し、気が動転するキャスカ。
部屋の一室で休むが、たびたび「蝕の記憶」を再び思い出しそうになるため、ダナンはキャスカを眠らせた。
そんなキャスカを心配するファルネーゼとシールケだったが、ダナンに促され、魔術修行のため、2人は桜の舞い散る広場へと向かう。
広場には、魔術を教える大導師のゲドフリンや、多くの魔術師見習い達。2人はそこで一緒に勉強をすることになる。
2人は、実力をみせるため皆の前で簡単な魔術を披露する。
ファルネーゼが披露したのは四方の陣」。シールケは「闇の精霊」を呼び出した。
いずれも皆の感嘆と驚き、そして高い評価を受ける。
ゲフトリンもまた感心しながら、2人に「何を学びたいか」と尋ねてきた。
ファルネーゼは迷うことなく「心を癒す魔術」を望み、心の癒しをダナンから指導してもらうことになる。
一方、シールケが学ぶことになったのは、司霊(ダイモン)に出会う方法。
『司霊(ダイモン)』は、『幽界』よりもさらに奥深い場所にいる存在で、元は人間だった『英雄』や『魔術師』が変わった姿。亡くなったにもかかわらず力を貸してくれたフローラも『司霊』だったということ。
崖の上で素振りを繰り返すガッツ。
キャスカに会うこともできない状況に悩んでいるが、そこに、髑髏の騎士が現れた。
|
第359話/障壁
|
女王ダナンに髪を切ってもらい、皆の前に姿を見せたキャスカ。その姿は昔のよう。
自我を取り戻したキャスカは、改めて仲間たちに礼を述べていく。
そのなかでイシドロがキャスカに、剣士としての腕前はどうなんだと問う。
練習台代わりの3体のゴーレムを見事な立ち回りで一蹴したキャスカ。
イシドロは、そんなキャスカに稽古の相手をせがむのだった。
そんなキャスカ達を遠くから見守るガッツ。
ファルネーゼがキャスカをガッツのところに連れていくが、ガッツは大木に姿を隠したまま対応する。
キャスカは話を始めるものの、ふとしたキッカケから『蝕』の記憶が呼び起こされ、激しい動悸を覚えることに。
さらに、それを心配したガッツが声をかけると、キャスカは気を失ってしまうのだった。
|
第358話/帝国の黎明
|
王都へと帰還したグリィフィス達は、評定会議を開いていた。
鷹の団を中心としたファルコニア軍は西方の平原地域から魔物を排除し、巨人(ヨトゥン)の討伐した。しかし、いまだに山間部や森林までは制圧できていない状態にある。
その席上で、シャルロットが国家による孤児達の救済を求め、グリフィスは孤児院の創設をすべきと提案がなされた。
孤児達に拘わらず、国中の総ての子供を政府で預かり、国家への帰属意識、連帯感、道義心を徹底して子供達にすり込むとともに、様々な教育を施すという壮大な計画で、その財源には、この度の巨人(ヨトゥン)討伐で手に入れた財宝の一部を充てるというものである。
会議では、予算は、現在の問題を厳選し、優先順位のもと対処すべきであるという反対も上がったが、グリフィスは、将来にわたって未知なる世界で生き残り、繁栄を手にするならば、現存の常備軍だけでなく、必ず国民により構成された大規模な軍の存在が必要になること。そして、そのための布石として子供達への教育が必須であると説得するのだった。<>br>
また、グリィフィスは、難民を軍に採り入れることも提案する。
難民からなる新兵に、通常の軍務の他に工兵として働いて貰い、街道の敷設・保守奪還した土地に設ける拠点城塞・砦の普請(ふしん)などの公共施設の構築を委ねるというものである。
その結果、人間の文化圏を築くとともに、国境には長大な壁を設け、有事の際は、彼らによる大規模派兵を行うことで、大幅な予算削減をもたらすと説く。
そして、グリィフィスは、古の時代、大陸全土に跨(また)がる大帝国を築いたガイゼリック皇帝を引き合いに出し、自分達も「人間の版図」を拡大し、第二の帝国を打ち建てることを提言するのだった。
王姫シャルロットと一夜を共にしたグリィフィス。
自身の髪をみて「・・・やはり」「ならば今夜が・・・」と意味不明の言葉とともに、シャルロットをベッドに残し、姿を消してしまうのだった。
|
357話/有明の凱旋
|
グリフィス自ら巨人の王を討ち取ったことで、新生鷹の団は巨人達を殲滅した。
これにより東の街道一帯の魔物はいなくなり、人間の生活範囲を取り返したことになるが、版図の拡大に伴い維持のために兵力を割かねばならず鷹の団の課題となっていた。
そんな時、ソーニャの報告を受けたグリフィスが課題解決の試金石を見つけたという。
早速、石柱列の前に鷹の団全軍を召集させたグリフィスは、そのまま石柱列をくぐるよう軍を進めさせた。
すると瞬く間に全軍はファルコニアにたどり着く。ソーニャによれば世界双樹の枝の中を通って来たのだといい、また、世界双樹の枝は無数に枝分かれしているために正しい順路が分かるのはグリフィスと自分しいないという。
ラバン卿やミュ−ルは不思議がりつつも、軍事的メリットの大きさは計り知れないと感嘆するのだった。
|
|
|










|