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 1999.8.15記す

FC東京vsモンテディオ山形を見に行った。
 場所は「江戸川陸上競技場」10数年前に「高校ラグビー選手権東京大会決勝」を見に行って以来である。
 今回は、夏休み期間中だからということなのか友達3人を引き連れての観戦となった。総勢4名というのは記録だ(^^;
私は、Mブロック(=メインスタンド)のチケットを持っているのだが、ほかの3名は当日券の購入(Mブロックの発売はない)なのでバックスタンド側で見る。

 ふと思ってみれば、FC東京の試合をゴール裏以外で見るのは初めてだ(なんてこった)。う〜む、スタンドってのはこんなに見やすかったのか(^^;
まだFC東京のことをよく分かってないんだから、スタンドで観戦を増やさねばならんな。
 江戸陸はその名のとおり「陸上競技場」なのでフィールドの周りには陸上トラックがあるのだが、比較的見やすいんじゃないかな。まぁ比較先が国立競技場なのだが・・・。

 試合の方は、あまり詳しく書かないけど(書けないけど)、イマイチな内容だったな。結局、0−0のまま延長戦に突入。途中から出場の新人・榎本がVゴール勝ち。このVゴールはカウンターからキーパーと1対1。相手のキーパーは、もうペナルティエリアから飛び出しちゃって、赤紙覚悟で榎本にしがみつきに行っていたんだけど、冷静に交わしてGOOOOOOL。そうそう、相手キーパーって言えば、あいつむちゃくちゃキック力ありやがった。精度はまぁまぁなんだけど、とにかく飛ぶんだな、これが。この試合は小峯のデキが悪くて(途中、アマラオに怒られていたし)、このパントキックが有効な時も見られた(カウンターみたいな感じになった)。

 冷や冷やながらも勝って良かったな。でもこの時期に16時キックオフはないんじゃないかな? たぶん、周辺の花火大会とかと時間調整しているんだろうけどね〜、暑いよ。まぁ、実際に後ろの席の女の子は延長戦に入ったとき「え〜、花火大会始まっちゃうよ〜」って言っていたし(^^; 運営側としては正解だったのか・・・