2001.12.10記す |
1999年3月14日(日)。
この日が俺の運命の岐路になった。 「そーいえば、今日J2開幕だ。どっかで近くでやっていないかと」とネットで見ると「FC東京−サガン鳥栖」の試合がある。ここから人生が間違った方向に・・・。 サッカー観戦なんてそれまで、ぜーんぶ合わせても10試合ぐらい。たぶん。それが、開幕を見たときに自分の中で何か弾けちゃって、試合後、東京がらみで行ける試合のチケットを購入(確か全部で8試合)。 この年はJ2の他の試合とかJ1とかJOMOとか全部で25試合ぐらい。こりゃ、自分でもたまげた。 そして秋口から自分でもサッカー初めて、爆発的に「仲間」が増えた。 2000年。「FC東京旋風」などの文字がスポーツ紙を賑わし、11人制のチームに加入。大晦日は高校サッカーを見てスズメ食べて飲んだくれているうちに終わった。 2001年。元旦からフットサル。そして、フットサルチーム立ち上げ、サポーターのリーグに参戦。東京にはもうひとつJ1チームができた。なんだか、覇気のない試合を見せられたり、2−5で負けているのにとんでもなく覇気のある試合見せられたり。 あー、来年はワールドカップだ。 おまけ FC東京にハマったきっかけとなった、1999年の開幕試合。この試合を見た後に、ニッキ書いてました。まだ、このHPが「10円メールがやってきた!」の時代に。 読み返してみて、もうビックリするぐらいなこと書いてます。俺ってば。 これこそ顔から火が出るってヤツですな。いやー、無知ってのは怖いわ。 【バックナンバー】 |