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実はこんなにせっけんを使った製品があるんですよ。
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●洗濯用せっけん
- 純せっけん分95%以上という全くの
- 「無添加せっけん」
- せっけんが効率よく働くように炭酸塩を添加している「せっけん」の2種類あり
- ます。
- 両方とも合成洗剤に比べて自然に優しいことは変わりません。そして、ふんわり柔らかく仕上がるので、柔軟剤(これも合成界面活性剤)もいりません。
- 前者の「無添加せっけん」は綿・麻・レ−ヨン・合成繊維はもちろん絹・ウ−ルも洗えます。
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- 後者の「せっけん」は絹・ウ−ルは洗えません。
- 「せっけん」は基本的に冷水には溶けにくいので、お風呂の残り湯を使ったり少しお湯を足したりすれば快適に使えます。
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マーシュで売ってる『せっけん製品』の数々…

◆マーシュに並ぶ「洗濯せっけん」
- 下段の「シャボン玉粉せっけんスノ−ル」は、
- 純せっけん分99%の無添加せっけんです。
- その他、液体洗濯せっけんなんかもあります。
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●キッチン用せっけん
- とにかく手にやさしいです。
- 以前、合成洗剤で食器を洗った後は必ずハンドクリ−ムをぬらないと手がガサガサしていたものですが、「せっけん」に変えてからは手のガサガサするのはなくなりました。
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手の脂をおとしすぎないのです。手荒れのひどい方は今すぐ「せっけん」に変えたほうがいいです。
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- ただ、粉のせっけんは冷水では泡立ちにくいので、ぬるま湯で泡立ててあげましょう。また、粉のせっけんはセルロ−スのスポンジでも泡立ちにくいので、気をつけましょう。
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◆こちらにはキッチン用せっけん
- 「ハーブ入りみがき粉」「エスケークリームクレンザー」
- 「エスケー台所せっけん」「手賀沼せっけん」等々…
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- ●せっけんシャンプー
- ●せっけんリンス
- 長い目でみれば、せっけんシャンプ−・リンスを使うほうが髪の毛はキレイになります。
- ただ、合成シャンプーからせっけんシャンプ−に変えた時には、人によっては髪の毛がゴワゴワしたりいろいろなことがあるようですね。
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- ここで、くじける人も多いようですが幸い私は何の変化もなく変えられました。最近は髪がツヤツヤしてきました。
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- 痛んだ髪の毛は合成シャンプ−ではまずキレイになりません。
- 上から化学物質を重ねていくだけです。
- 食べ物とせっけんシャンプ−・リンスで改善しましょう。
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◆そしてせっけんシャンプーとリンス
- 「パックスナチュロンシャンプーリンス」
- 「エスケーオイレンシャンプー・リンス」等々…
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●せっけん歯磨き
- 毎日合成洗剤でハミガキをしていたと思うと気持ち悪いです。どうして気が付かなかったんだろう
- という感じですね。
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- 「せっけんハミガキ」を使った後には食べ物の味が変わることもあまりないように思います。
- 発泡剤は使っていないので泡立ちは悪いですが、使っているうちに慣れます。
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◆せっけん歯磨きもこんなにあります
- 「エコハブラシ」「コンビタプロポリトウースペースト」
- 「美の友ナスビハミガキ」「パックスソルティはみがき」
- 「パックスせっけんハミガキ」等々…
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- 最後に、衣類の洗濯は「塩と炭」だけでもできますし、食器洗いは「和紡布」、シャンプ−・リンスは「お酢」で代用(ちょっと抵抗感はありますが…)、歯磨きは「塩」だけでもできます。(昔の人は「塩」ではみがきしてました)
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- せっけんを使わなくても「洗濯」「食器洗い」「シャンプー・リンス」「はみがき」ができるのです。
- せっけんも合成洗剤に比べれば環境には優しいですが、使わないほうがより環境を汚しません。
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- しかし、今さら「お酢」でシャンプーもなかなか出来ることではありません。
- ただ、こういうことを知った上でみなさんの日常生活の中に「エコロジカル」なモノを少しでも取り入れて行くことが出来れば、この地球環境を守る小さな一歩になるのではないでしょうか。
- みなさんの出来るところから始めましょう。
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- これからもマ−シュで取り扱っている「ハ−ブ」と「エコロジ−」に関する話題をとりあげたいと思います。
<マーシュ店長 山本>
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