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●Vol.4 00.02.20	『花粉症と紫外線予防』
	春が近づいてきました。毎年この時期には「花粉症」でお悩みの方も 多いかと思います。 マスクや眼鏡を着用して花粉をさけることもや正しい食生活で 体質改善することも大切ですがここでもちょっとハ−ブの力を借りてみましょう。
	●まずは体質改善に「ネトル」 　ネトルは針を意味する古代英語に由来する、茎にとげのあるハーブ。 和名を 「セイヨウイラクサ」といい、血液を浄化するクロロフィルやビタミン・ミネラル、 鉄分を豊富に含むのが特徴です。体質改善に役立ちます。
	●万能選手の「エルダ−フラワ−」 　冬の風邪にも活躍する「エルダ−フラワ−」ですが、花粉症にも有効です。 　くしゃみ・鼻水・目の充血などの症状を緩和するのに 役立ちます。 　 　両方ともビタミンCの多いロ−ズヒップとのブレンドがより効果 的 　 また、室内では「ユ−カリ」のエッセンシャルオイルで空気を浄化しましょう。 使用方法はVol.3を参照して下さい。
	●春になると「紫外線の予防」も考えないといけません。 　日傘・帽子で直射日光をさけるのはもちろんですが、ハ−ブティ−も 少しは役立ちます。 　伝説の健康茶「ルイボス」 アフリカの最南端、セダルバ−グ山脈の高原に自生する高さ２mほどの枝の 細い低木です。 　 小さな黄色い花が咲きます。その葉と枝を使います。 きれいな赤茶色のルイボスティ−はドクダミのような独特の香りがあります。 「伝説の健康茶」ともいわれます。 活性酸素除去酵素（SOD）作用物質を多く含むので、紫外線で増えた活性酸素に 有効です。 　 　食べ物でもにんじん、ブロッコリ−、クレソン、パセリなどの緑黄色野菜や果 物、 は体細胞の酸化を防ぐ食品として、たまねぎ、にんにく、海草類、納豆なども活性酸 素の発生を予防します。
	体内での代謝も活発になり、生活も変化の多い春。 体の声に耳をかたむけ、 無理なくすごせるようにしましょう。 尚、今回紹介させていただきました商品はもちろん「マーシュ」でも取り扱っておりますので、みなさんお気軽にお問い合わせ下さい。 ＜マーシュ＞ ◆京都市左京区下鴨東本町26-3　デミ洛北1F (市バス「下鴨東本町」下車） ★四条河原町からなら市バス「205系統」で「洛北高校」で降りて北大路・下鴨本通 りの交差点を東へ約5分。 営業時間●11：00am-7：00pm TEL●075-706-2130 ＜マーシュ店長　山本＞

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