当店の業務用シャンプーは、無添加:無着色のものを使用しています。あなたはご家庭で、どのようなシャンプー剤を使用していますか?   

長くなりますので、結論からいいましょう。石油系の合成シャンプーは、なるべく使用を控えましよう。見分ける方法は簡単です。容器に表示成分と書かれたところがありませんか。そうです、小さくカタカナで書かれているものです。この表示成分とは、皮膚によい成分が書かれているわけではなく、皮膚に対しては危険性があるため、表示しなくては販売できないのです。さ〜、あなたが今使用しているシャンプーの容器を見てください。表示成分欄にカタカナでたくさん書かれていませんか。

このような石油系のシャンプーを長く使用していると、頭皮の粥見、荒れ、毛髪のきしみとなって現れてきます。ひどくなると、肌に炎症を起すこともあります。色や匂い、容器のきれいさなどで選ばないで、ちょっと高くても、出来れば無添加もしくはそれに近いものを選びましょう。

さて、シャンプー剤は決まりました。それでは、実際にシャンプーをするとき、あなたはどのような洗い方をしていますか?

シャンプー剤はタップリと頭皮につけて、ケチらない。

ごしごしとよくこすって、時間をかける。

よいシャンプーに変えたので、さっと流す。

リンス・トリートメントを、洗った後頭皮によくすり込む。

あなたは のどれかに該当しますか?しかし、これらのシャンプー法は、何れも大きな誤解が生じています。

実は、シャンプーをするということは、水もしくはお湯で洗い流せば、70%から80%の汚れは落ちてしまいます。落ちないものを、シャンプーが補ってくれるわけです。それでは、適切なシャンプーはどのようにすればいいのか記しましょう。

@先ず、頭皮と毛髪をシャワーでよく洗い流し、水分を吸収させる。

Aシャンプー剤は直接頭皮につけないで、少量でよいから手にとってから塗布する。

Bシャンプーに入ったら、頭皮と指の間にシャンプー剤を感じるよう、マッサージするような気持ちで強くこすらない。

Cそこそこ満足したら、よく流す。1洗ったら2流す。洗うよりも流すことのほうが大切です。どんないいシャンプーでも、所詮は異物です。その辺を自覚してください。

D二度洗いしましょう。やさしく2度洗う。そしてよく流す。これがシャンプーのコツです。洗うというよりも、マッサージをしてあげるといったほうがいいでしょう。

リンスとトリートメントの違い分かりますか。リンスは髪のみ、トリートメントは髪と頭皮をいたわります。ノーマルヘアの方もパーマやアイロンをかけている方も、トリートメントをすることにより、より一層髪に艶と柔軟性を与えます。ただし、ノーマルヘアの方は、当店使用のアミノ酸系シャンプーだけでも十分に髪に艶と柔軟性を与えます。

さて、ご理解いただけたでしょうか。まだまだ細かい話はいろいろありますが、これだけ分かっていれば十分です。

ここまでは分かったが、それじゃ〜何を買ったらいいのか分からない。探すのがめんどくさい、あまり高いのでは買う気がしないという方は、当店使用の業務用シャンプーを使ってみてください。初回「プレジール」トリートメントシャンプー500mL(税抜き)2000円を税込み2,000円で購入していただければ、次回からは容器を持参にて、1,800円で詰め替え販売をしています。税分は頂きません。一度のシャンプー使用量は、小指の頭程度の少量で充分ですので、500mLでも十分長持ちします。また、当店使用の「プレジール」トリートメントコンディショナーも同じ価格で販売しています。詳細は、ご案内のシャンプー詳細をご覧ください。

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