グリッドの出力(エキスポート補助)
メニューの「ファイル」→「グリッドの出力」で表示されます。csv、txt、およびhtmlの形式で、グリッドの情報を書き出すことができます。

この画面で、出力するファイルの、「名前」「ファイル形式」の形式で、グリッドの出力項目を指定することができます。
出力項目は、グリッドで表示されている項目に、デフォルトでチェックがついていますが、この画面で、項目の追加・削除ができます。
「結果の表示」にチェックをすると、出力ファイルの形式(拡張子)に関係付けられたソフトで、出力ファイルをその場で表示します。
出力形式にHTMLを選択する場合は、オプション・ボタンで、追加の構成設定画面を表示させることができます。
右の画面が、追加の構成設定画面です。
htmlのタイトルを、設定することができます。
文書ファイルへのリンク設定方法を、選択することかできます。
オフラインに設定すると、ローカル・ディスクへのリンクとして、htmlが作られます。
インターネットのURLにリンクを設定することもできます。この場合は、指定の場所に、リンク先のアドレス指定していなければなりません。事例のように、アドレス(www.mysite/pdffiles/%1)を登録して下さい。PDFファイル名は、シンボル%1で代表されます。
オプションの「分割最小文字数」は、指定の文字数より大きい単語の場合に、空白を挿入するものです。このオプションを使わない場合は、「ゼロ」を設定下さい。
オプション「出力制限文字数」は、出力する項目の最大文字数です。文字数の制限をしない場合は、「ゼロ」を設定下さい。
他国語で表示できるように、ユニコードで出力する場合は、オプションで、「UTF8を使う」にチェックを入れて下さい。ブラウザで表示できる、標準UTF8(ユニコード形式)で、htmlを出力します。
ユニコードを選択すると、日本語はもちろん、ポルトガル語、ロシア語、中国語も混在表示できます。
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