高度・メニュー(PDF Explorer 使い方マニュアル)

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高度メニュー

5 高度・メニュー

ウエブ・インタフェース:ブラウザで 複数のPDF文書 から、串刺し検索できます。
タスク自動化(自動処理フォルダ)


5.1 ウエブ・インタフェース

 このツールを使うと、専用のサーバネットワークによって、ナビゲーターウェブから PDFExplorer のデータベースで関係をつけられた、イントラネットまたはインターネット上の、PDF文書を探すことができます。
 Webインタフェースの画面は、ツール・バーの「HTML ウエブ・インターフェース」のボタンを押しても、起動できます。
「サーバ起動」のボタンを押して、表示されるURLをクリック
 TCP/IP ポートの枠には、80が表示されます。 これはデフォルトで、ウエブサーバーが使う、HTTPプロトコルのポート番号です。ブラウザでウエブ・ページを表示するときに使われます。通常は変更不要です。
 画面の右下の@のボタンで、サーバを起動したり、停止したりします。

 右下の「サーバ起動」のボタン@を押すと、URLAが表示されます。
 このURLAをクリックすると、ブラウザに検索画面が表示されます。

 表示される URL は、サーバへの接続方法で、以下の2つの場合があります。
・LAN(イントラネット)に接続するとき:http://ホストコンピュータのホスト/
・インターネットに接続するとき:http://リモートサーバの固定IP/

 ネットワーク管理者が、サーバを開始すると、各ユーザは、それらの承認のレベルと、パスワードで、アクセスできるようになります。
いきとい

 検索エンジンの検索結果のアドレスをクリックして、文書を表示させます。

 検索する言葉の欄に登録した、一つまたは複数のキーワードに合致する、検索結果のページが表示されます。
 検索では、 4つのオプションを使って、対象を絞り込むことができます。内2つは、検索フィールドの指定です。
 ・大文字と小文字を区分するかどうか。
 ・完全一致か、前方一致か。
 ・情報項目。
 ・索引作成済の内容。

 もう一つの検索方法は、データベースのディスク・トゥリーから、直接、不足文書を検索することです。(対象は、アクセス権に従います。)

 下部に、検索結果に合致するすべてのドキュメントが表示されます。クリックすると、ブラウザでPDF文書を開くことができます。



 「ユーザと許可」のボタンを押すと、下の「ウェブインターフェース・アクセス制御オプション」の画面が、現れます。

 「ユーザ」タブで、データベースの管理者は、文書のデータベースにアクセスできるユーザーを追加更新します。ユーザーは、管理者か、ゲストか、その他のグループかなどの、いずれかのメンバーとして、登録します。
 ユーザを管理者とすると、データベースへの完全なアクセス権限を与えます。ゲスト権限の場合は、アクセス範囲は限定されます。

 PDF文書へのアクセスに、パスワード認証を設定することができます。この機能は、データベースの管理者だけが、使います。管理者は、全ての許可ユーザに対して、パスワードを提供することになります。
「ユーザ」タブ

 「グループ」タブで、データベースの管理者は、ユーザーのグループを、グループのリストに追加することができます。また、各グループのメンバが、どのようにデータベースにアクセスできるか、を決めます。: データベースの、どのドライブにアクセスできるか、文書を読むだけか、あるいは、DBディスク・ツリーや検索も許すか、また、どの項目まで許可するかです。
「グループ」タブ

5.2 タスク自動化

タスク自動化

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