データベース・メニュー(PDFE 使い方マニュアル)

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データベース・メニュー

4 データベース・メニュー

 メニューの「データベース」で表示されるツールで、PDF Explorer のデータベースの操作を行います。PDFEのデータベースの編集・最適化かできます。

編集:PDF Explorer のデータベースに登録されている、ドライブの仮想ラベルの表示・編集と、切り離しを行います。

・バックアップ:データベースのバックアップを作成します。

・バックアップの復元:保存済みのバックアップを使って、データベースを復元します。

索引設定:データベースで文書にインデックスを付ける方法を、パラメータ化します。

カスタム項目設定:データベースに索引をつけるとき、すべてのドキュメントに適用されるカスタム項目(使用者定義フィールド)を作成できるようにします。

4.1 編集

データベース編集  画面例のように、「仮想ラベル」を編集することができます。

 PDF Explorer のデータベースに登録されている、ドライブの仮想ラベルの表示・編集と、切り離しを行います。
 PDFEのデータベースから、ドライブを削除したり、貼り付けたりすることができます。対象は、ディスク、CD-ROM、ネットワークなどです。

 削除したい場合は、対象を選択して、削除ボタンを押すか、キーボードでDeletesします。
 この機能は、PDFEの検索のツールを使うときに、その対象から除きたい場合などに使います。

 また、この画面で、データベースに関するいくつかの統計データを確認することができます。


4.2 索引設定

 このツールは、データベースで文書にインデックスを付ける方法を、パラメータ化します。
 「索引作成対象から除外」のタブで、ディスクの索引作成の時点で除外して隠すフォルダを指定できます。「下位のフォルダ」にチェックを入れると、トゥリーの下のファイルにも、同一条件が適用されます。
索引設定
 「フォルダ・モニタ」タブでも、同様に、隠すフォルダを、追加・削除できます。
 データベースで索引をつけられる文書に、適用されます。「下位のフォルダ」にチェックを入れると、トゥリーの下のファイルにも、同一条件が適用されます。


4.3 カスタム項目設定

 このツールは、データベースに索引をつけるとき、すべてのドキュメントに適用されるカスタム項目(使用者定義フィールド)を作成できるようにします。
 それぞれの項目の名前は、カスタマイズ可能なPDFです。
カスタム項目設定

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