画面別リファレンス - ボタンウィンドウ(TextClipper)

一発ペースト、一発登録を行うためのボタンを集めたウィンドウです。
ボタンウィンドウを表示するには、環境設定ダイアログの起動時タブで、ボタンウィンドウを使うように設定してください。

ボタン

各ボタンの意味は次の通りです。

ボタンウィンドウ操作部: マウスをドラッグして、ボタンウィンドウを移動することができます。
クリックすると、アクティブウィンドウのタイトルバーにくっついて移動するようになります。
一発ペーストボタン: 一発ペーストを行います。
一発ペースト機能
一発登録ボタン: 一発登録を行います。
一発登録機能は、TCのデータファイルのデフォルト(既定)フォルダに、カードを連続して登録するために用意されています。
　一発登録フォルダ機能で登録すると、そのフォルダが、デフォルトになります。
一発登録機能
一発登録フォルダボタン: 一発登録フォルダ機能を使います。
一発登録機能とほぼ同等ですが、登録先がデフォルトフォルダではなく、毎回自分で選択できる点で異なります。
一発登録機能
　「ここに登録」をクリックします。すると、選択したテキストが、そのフォルダに登録されます。なお、これ以降このフォルダがデフォルトフォルダとして、一発登録機能で利用されます。

　「ここのカードに追加」を選ぶとカード一覧が表示されそこで選ぶとそのカードに追加されます。ただしそのカードがテキスト部に表示されている場合や「窓」で開いているときは追加できません。
　このとき[Shift]キーを押しながら行うと、テキストの前に日付と出展が追加されます。
　この機能は表モードの２列のものに追加したときは特別な処理をします。
１行１行でタブが無いか調べ、タブがあればそのまま追加し、無ければダイアログが出てタイトルを入力できるようになります。デフォルトでは選択した文字列が入っています。
クリップツールボタン: クリップツールの一覧が表示されます。
クリップツール