設定(O)→環境設定(S) 環境設定タブ 動作

動作

動作1 動作2

区分 キー 説明
その他 ヒントを表示する  ツールボタンや、ツリーペインにマウスカーソルを持って行った時に、ポップアップで説明が表示されます。初めのうちはチェックを入れておくと良いでしょう。
 使い慣れて、表示が うざったい(・・・・・) と感じるなら、チェックを外します。
ノード変更時にサブエディタの内容を更新する  [メインエディタの内容が変更され、サブエディタで閲覧している内容に影響が出るような場合]には、ツリーの選択ノードを変更しようすると、再読込するかどうかの確認メッセージが表示されます。
・確認メッセージが表示される条件
サブエディタで全体を閲覧していた場合。

 このチェック入れて有効にしておくと、メインエディタの表示しているノードと同じノードを閲覧していた時、確認メッセージを表示させずに自動更新させることができます。
スクロールノードジャンプを有効にする  エディタ部分で、
 先頭行にカーソルがあるときPageUpキーを押すと、前のノードに移動します。
 最終行にカーソルがあるときPageDownキーを押すと、次のノードに移動します。
ノードごとにエディタ設定を切り替える  チェックを入れると、現在選択されているノードをエディタで編集・閲覧していた際に使用していたエディタ設定ファイル名を、記憶します。

 本文と資料など、ノードごとに別のエディタ設定を使用して編集したい場合、ノードを移動する度にエディタ設定を切り替える必要がなくなります。
 以下の動作を行うと、エディタ設定が記憶され、次にノードを選択した時から、エディタ設定が自動で変更されます。
 「エディタ設定を変更する」「編集・入力を行う」「マウスでクリック」

 「ノードごとにエディタ設定を切り替える」が有効なとき、しおり設定、ノードショートカット設定は、「ノードごとにエディタ設定ファイル(拡張子 .nes)」に保存して、次からも利用されます。
クリッピングモード クリッピングモード - 現在のノード  他のソフトで、取り込もうとするテキストを選択して、メニューなどからクリップボードにコピー操作すると、この時点で VE にテキストが取り込まれ、VE の現在表示中の文章の最後に追加されます。
 クリッピングモードは、編集メニューでも、有効にできます。
クリッピングモード - ノード新規作成  他のソフトで、取り込もうとするテキストを選択して、メニューなどからクリップボードにコピー操作すると、この時点でVEにテキストが取り込まれ、VE の新しいノードを作成し、ノードの本文として取りこまれます。
クリッピング[ノード新規作成]時に1行目をノードのタイトルにする  他のソフトから、クリップボード経由で取り込むときに、テキストの1行目を新しいノードのタイトルにします。
VE内のクリップボード処理には反応しない  チェックすると、クリッピングモード有効時に、VE内のクリップボード処理(エディタや設定ダイアログなどでの「コピー」など)には反応しないようにできます。
閲覧用外部エディタ  閲覧用の外部エディタのパスを登録します。


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