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New カテゴリーのレース開催!!
21世紀最初にSTI SpeedWayにて開催されたモデナチャレンジ。 新たに新設されたレースです。
簡単にモデナチャレンジについてご説明します...。
モデナとは、最近フェラーリより売り出された新車種。 そのモデナのボディーだけを使用してレースを楽しみましょうというのがこの企画。
レースは、1月6日のプレ?戦から始まり、2月から本戦となります。 このレースは、年間を通して行われてチャンピオンを決定します。
また、チャンピオンになる為には、毎月開かれる各レースで上位に喰い込み、ポイントを稼ぐ必要がありますが、速ければ良いという分けではありません。 コンデレのポイントが非常に大きいのです。詳しくはSTIのHP等で確認していただきたいのですが、ギャラリーを含めた投票で1人につき1P?加算されるようです。 例えば、10人の方が私のボディに投票していただければそれだけで...10P..大きいです。 (まぁ~、このボディに投票してくれる、奇特な方はいないでしょうが...。)
ボディ以外のレギュレーションですが、 モーター:27T ストック バッテリー:Cセルの7.2Vの何でもありぐらいです。
いずれにしても、詳細はSTIのHPなどで確認して下さい。
それでは、いってみましょう!?。 STIナイトレース プレ モデナチャレンジの幕開けです!!。
■参加メンバー
■ギア比は....
■RC埼玉連合の選手も到着
■おい、おい、おい、楽しいじゃないか!!!。
■そろそろレースの準備をしましょう。
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■ゼッケン配布とコンデレ投票
ゼッケンが配布されて、次々にピットレーンにならべられます。
記念撮影をすませて、コンデレ投票の開始です。
気になる塗装のほうですが、事前に 「実車に近い塗装」との説明があったのですが みなさん、それぞれの思い入れで塗装されています。
その中でも目を引くのがRC埼玉連合のちはら選手のボディでメタリックブルーがきれいなインプレッサ仕様です。 また、マルティニカラーのモデナもあります。
クレ○トからは、チーム?で同じデザインでそれぞれの カラーで塗装されている4台...。
それぞれ楽しい車がいっぱいですが、真紅のボンネットに大きな羽獅子2頭をあしらった車に人気が集中したようです。 |
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向かって右側から4台が同じデザインの車。非常にかっこいい~。 ボンネットのデザインも素敵でした。 |
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■それでは、予選開始です。
■第1ヒートで参加の監督
■第2ヒート ちはら選手とまる選手の出番です
■その後のヒートも白熱した、更新合戦がつづきます。
■そして、第4ヒート...○井選手の出場です。
■さぁ~、予選結果です。
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■さぁ~、決勝レースです。
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■Cメイン決勝!!
1番グリットに監督、7番グリットにちはら選手がつきます。
監督は、決勝前に車の異常個所を発見。 万全の状態で決勝レースに臨めそうです。
それでは、Cメイン決勝スタート。 ピ、ピ、ピ、ピ、 ピ ~ ン
全車一斉にスタート。 比較的、綺麗なスタートです。
トップは、そのまま監督。快調に走行します。 2位はモデナにTS020 98年度の24hカラーをほどこした、○×選手。
その差は約1秒。そのままに快調に走行を続ける監督ですが、開始3分過ぎにレースが動きます。 監督が周回遅れの車に接触、クラッシュ。その間にトップが入れ替わります。
気をとりなおして、走行を開始します。再び監督が24hカラーの車に追いつき、周回をかさねます。 そして、残り2分強、監督がついにトップに踊り出ます。 どうやら、腕は互角のようですが、精神面では、監督が有利か!?。
その後は、微妙な差で周回。 ゴールとなります。
やりました...RC埼玉連合 監督 Cメイン優勝です。 |
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■さぁ次は、まる選手の番
Bメイン、5番手スタートになります。
監督のすばらしい走りに奮起されたか、 ま:「監督!!、俺も優勝(Bメイン)します。」 と意気揚揚。
さぁ~、スタートです。 ピ、ピ、ピ、ピ、ピ ~ ン
さぁ~全車一斉にスタートです。 |
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スタートに成功したのは、1番グリットの○原選手、そして、5番グリットのまる選手。
まる選手、スタートで4位に浮上し、そのまま1コーナーへ。 続いて、2コーナーでは、一気に2位まで浮上し走行。 ここまでは、派手なクラッシュもなく、きれいなレース展開。 まる選手、トップとの差は..約2秒...。
3位争いでは、かなり激しいバトルが展開されているようです。
妙に落ち着いている、まる選手。 僅かでは、ありますが着々と差を詰めてきます。
そして、一気に0.5秒の差を縮めて、テールtoノーズの状態です。 ローターリーを抜けて、ストレートへ...。 ストレートへのアプローチで若干膨らんだ○原選手。その隙をつき、インにすべりこみ、 ほぼ、並んだ状態でストレートへ進入。
インをつかれた、○原選手、一度後ろにさがります。 1コーナーを抜けて2コーナーへ...。
その2コーナーでは、若干インがあいたところに○原選手が、入りこみ再度抜きかえします。
そして、4コーナー(2ヘアピン)で、膨らんだ○原選手のインにまる選手が入ります。 が、あせったのか○原選手にサイドから突っ込んでしまいます。 ○原選手の再スタートをまって、まる選手も再スタート。 そのまま、テールtoノーズでレースを展開します。
その後、若干ラップが速いまる選手、虎視眈々とパスのチャンスを覗います。
そして、5コーナー(3ヘアピン)で、インをついたまる選手、ついにトップへ。 その後は、徐々に差を広げて、トップでゴール。 まる選手、半年以上ぶりの決勝完走です。....。 ま:「監督!!、すっごいうれしい!!」と満面の笑み。
また、2位争いは4台で行われ、これも白熱!!。 |
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■さぁ~、注目のAメインです。
全車、スタートグリットつきます。
が、飯塚店長が、急遽コースイン。 「車検をおこないます!!...。」
で、あらためてスタート。
ピ、ピ、ピ、ピ ~ ン。
全車一斉にスタート...。 さすが、Aメイン、きれいなスタートです。
トップに出たのは、TQの○藤選手。続いて、2位は同じく予選2位の○井選手。
周回を重ねます。3位争いでクラッシュがあり、予選4番手のAダチ選手が一端、 最下位に交代。
3位にあがってきたのが、同じく予選3位の○林選手 |
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■さて、なぜ27Tなのかという疑問...。
27T...やっぱりトルクがないんです。 ですから、失速するとタイムがガタンと落ちます。
失速させずにコントロールすることが必要になるんですね...。
あとは、個人の好みとセッティング....。 このあたり、スピードが落ちたとはいえ、RCの醍醐味が楽しめる部分です。
先にも書きましたが、ギア比は、4.0~5.0。 この間で各個人で調整する必要があるみたいです。
私もこの間で試しましたが、結局、4.5ぐらいが良かったです。 が、まだまだ、調整する必要はあるでしょう。
また、絶対的なスピードがありませんから、クラッシュする確立も23Tに比べて減ります。 また、クラッシュしても深刻なダメージを受ける割合も減ります。
その結果、レポートのとおり白熱したバトルが展開されたのではないでしょうか!?。
本当に、予選から、各決勝メイン、見ていても非常に楽しめる内容でした。 |
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