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■スタビライザーの効果にせまる..!!
■早速ですが、結果から...... |
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ケース |
フロント |
リア |
バッテリー |
気温 |
湿度 |
ゴール タイム |
ベスト ラップ |
A |
M |
M |
a |
13 |
20 |
17周 5分00秒 |
15.56 |
B |
なし |
なし |
b |
13 |
20 |
19周 5分07秒 |
15.58 |
C |
なし |
M |
c |
12 |
20 |
19周 5分12秒 |
15.39 |
D |
M |
なし |
d |
12 |
20 |
19周 5分11秒 |
15.85 |
E |
M |
M |
e |
12 |
22 |
19周 5分09秒 |
15.75 |
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■スタビライザーとは..!!
■具体的なテスト方法について...
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■もうすこし、こまかく見てみます..。
ケースA: フロント、リアともシルバーのスタビライザーを入れての走行です。最近は、このセットで走っています。タイム計測途中に、スタックしてしまい、周回タイムはよくありません。 まぁ〜、こんなもんでしょう。とくに、いつもと変わりありません。
ケースB: さて、ガラリとセットを換えて、スタビライザーを外して走行します。このセットで走るのは、約1年ぶり!?。 走り出してすぐに、その違いがあらわれました。
先ほどまでうまく走行できなかった、低速、中速コーナーで車が良く曲がる印象があります。とくに、ロータリーでは、オーバーランすることが多かった先程までとは、うって変わって、それなりのスピードが出ていてもしっかり曲がってきてくれます。 自分の握りすぎにその原因があると思っていたのですが...。 今回のセットでは、比較的、楽にコーナーを攻めることができるようになっています。どうやら、進入速度を先ほどまで落とす必要もないようです。 今度は、低速コーナーでの、車の挙動に注意を払いながら、走行を続けます。 すると、コーナー後半で、入りすぎる(曲がりすぎる)傾向が若干みられるような気がします。また、スピードがのっている、第2コーナーのヘアピンでは、時折リアがわずかですが、ブレイクするように思います。
ベストラップは、ケースA:に及ばなかったものの、今ひとつ曲がらない(曲がっていなかったような気がする)車にストレスを感じていた先程までと違って、楽しい走行ができました。
ケースC: リアのみに、装着しての走行になります。走り始めの印象は、ケースB:と、特に変わりません。若干、グリップレベルが悪くなっているようにも思います。
まず、コーナーでの印象は、先ほどと基本的に変わりありません。ストレスなく走行できます。次に気づいたのが、「ケースB]の時にコーナー後半で入りすぎていた印象ですが、これがなくなりました。....リアのブレイクも影を潜めているように思います。とても走りやすいです。
タイムのほうは、途中、転倒クラッシュ(ダイブ!!)してしまったこともあり、平凡ですが、それを差し引けば、過去の私のベストに近いタイムがでました。ベストラップも、本日最高となりました。
ケースD: 今までの状況から、あまり気乗りのしないテストケースになってしまいました(笑)。走り始めると...案の定、曲がらないうえに、リアがブレイクして、巻いてしまう。そんな感じです。この走行では、たまたま、ほとんどの周回をクリアで走行できたのですが、周回、ラップとも平凡なタイムに終わってしまいました。
ケースE: これで、一通りのテストケースをこなしました。最後にAと同じ条件で再度走行します。走り始めのグリップレベルが、確実に悪くなっているようです。 その影響からか、タイムは、Aの時ほど上がりませんでしたが、フィーリングは、同じ。 いつもの車と一緒、といった感じです。
■考察!?
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