旅のえっせい 別冊
夢鉄道JURが紹介する京都鉄道博物館

開館前の内覧会を見ての感想ですが・・・
左の旧二条駅舎が出口 右側が正面入り口です。
エントランスホールを入るとそこは、0系新幹線や20系ブルートレイン、
C62型蒸気機関車など、いずれも国鉄時代からの代表的な車両が並べられ
鉄道マニアだけでなく入場者は、誰でも圧倒されるゾーンとなっています。


1F
には
500系のぞみなど53両と、かって梅小路の名前で知られた
扇型車庫には、20両の蒸気機関車SLが展示されています。

ここにはSLが動態保存さています。
ここからは、SLスチーム号に体験乗車もできます・・・

整備点検中の蒸気機関車も、保守工場もすぐ近くで見学できます。

展示車両にも工夫されていて、なんと機関車の下からも・・・見れる!!
2F
には
鉄道の各種設備やシミュレータからレストランまで・・・
鉄道の仕組みが簡単にわかる展示で、充分楽しめるゾーンになっています。
そして、鉄道ジオラマ・・・おそらくは日本で最大級の大きさ・・・
線路総延長が1000mにもなるとか・・・
私のJURは、室内で線路総延長74m・・・
でも電車は、ちゃんと
架線集電
です。!!

あれれ・・・
架線が無い・・・
と思うのは私だけ?

そして
3F
晴れていれば一番のお勧めは、このスカイテラス・・・
本物がまるで自分の専用のおもちゃのように走り去ります・・・
一日遊べるゾーン
京都鉄道博物館は、JR東日本、東海に続いて3番目の開館?!だけあって
さすがに随所に工夫が見られ、まさに子供から大人まで・・・一日中遊べる
と・こ・ろ
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