夢鉄道JURをほんの少しだけ紹介しましょう。
当社の車両です・・・・・・
今回は、雪国で活躍する車両を紹介しましょう。
雪国といえば、すぐに北国、東北地方を思います。
交流で周波数が50Hzの東日本です・・・
いずれも国鉄時代からの強力な機関車です・・・
当社では、少数ながら活躍してくれています!!

交流電化のパイオニア ED71型

量産された標準機の ED75型です。
「ED」という意味は、一番目の「E」が電気、
二番目の「D」が、動輪の数(動力が伝わる車輪)が、
4つあるということです。
A、B、C、D、E、F、がそれぞれ
1、2、3、4、5、6、となります。
だから、6つあれば「F」ということです。
蒸気機関車は、動輪の数を表す数字だけです。
当社のED75型で700番代の数字を持つ機関車が1両あります。
秋田の海岸線を走るために屋上の機器を車内にいれてカバーした
異質な機関車です。

塩害による腐食防止とか・・・・・
いまは、青函トンネルの専用機関車に改造されて形式が変更されて
いますが、当社は往年のまま運用中です。
周波数が交流60Hzは、北陸から西日本・・・

北陸でブルトレ日本海をけん引していた大型交流機関車EF70です。
その後、周波数が同じ九州へ渡り活躍を続けました・・・
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