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第39回(令和4年度)開催
日時:令和4年10月10日(月:祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンター地下2階健康体育室
内容:
集合レッスン:ボクシングの攻撃・防御技術についての基本フォームレッスン
個別レッスン&自主トレーニング:ミットを用いた個別レッスン+サンドバッグ&パンチングボールを利用した自主トレーニング+各種器具を利用した攻撃・防御・体力トレーニング
(レポート)
全体48名(男34女14) 大人22(男16女6)/子供26(男18女8)
令和元年以来3年ぶりの開催となった今年のまつりは、GOTOトラベル再開などコロナ渦集会自粛ムードが多少緩和されたせいか、予想以上に多くの人に参加していただきました。
上記参加者の内訳に示すように子供さん(中学生以下)の参加者の割合が例年より多かったです。
その中に、空手経験小学5年(6年)生で目立って動きの良い体験者がいましたが、残念ながら今はボクシング教室を主催していないので教室参加を勧めることはできず、在住近隣のプロのボクシングジムを紹介しました。
教室を主催していれば、体験コーナー出身の田口世界チヤンピオン2世誕生を期待してフォローしたかったところでしたが残念です。
また、前回(令和元年)小さい子に人気の「3Dヒューマン ボクシングバッグ」をもう一個買い楽しんでいただきました。
第38回(令和3年度)開催レポート:コロナ禍により中止
第37回(令和2年度)開催レポート:コロナ禍により中止
第36回(令和元年度)開催レポート
日時:令和元年10月14日(月:祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:
集合レッスン:ボクシングの攻撃・防御技術についての基本フォームレッスン
個別レッスン&自主トレーニング:ミットを用いた個別レッスン+サンドバッグ&パンチングボールを利用した自主トレーニング+各種器具を利用した攻撃・防御・体力トレーニング
(レポート)
39名 全体(男29女10)/大人(男10女4)/子供(男19女6)
今年の「まつり」は、前日過去最大降雨量台風19号上陸で、大田区在住のスタッフの1人は避難勧告を受け避難先からの参加という状況でした。
今年のスポーツまつりは、区内51会場においてトータル71イベント(一部会場ではAM・PMに分割開催)が開催予定でしたが、一部は中止したところもあると聞いています。
ということで、今年の本イベント参加者は昨年に比べて少なくなっていました。
昨年までの体験メニューではマンツーマンのミット打ちはスタッフ人数分+サンドバッグは2人+パンチングボールは3人という体験可能者人数制限があり、スタッフ不足により見学せざるを得ない状況が発生していました。
この状況対策のため、スタッフを増やすとともに、女性スタッフに体幹トレーニングやジャンピングジャック(脂肪燃焼系トレーニング)をテーマとした集合トレーニングコーナーを担当してもらったところ、人気があったため、昨年のように見学のみという体験希望者はいませんでした。
また、「3Dヒューマン ボクシングバッグ」という商品名の塩化ビニル樹脂製91cm×72cm498円の「おきあがり子坊師」タイプの人形サンドバッグが小さいお子さんに大人気でした。
おもり部分に水を入れ、100均で入手できる簡易ポンプで空気を入れてふくらませて利用するものですので、保管管理上にも便利ですので、来年はいくつか追加しようという意見が出ていました。
その他、ボクサーが行う自主トレーニング用具として、腹筋トレーニング用のスマートローラを膝付きで行う方法をデモしましたが、その時興味を持った子供さんにはきつすぎたようです。
また、ボディ打ちに耐えるためのトレーニング用として、メディシンボールを用意しましたが、使い方がわからないためか放置プ状態でした。
パンチング動作や縄跳び・ステップワークの負荷トレーニング用として、ダンベルやアンクル(リスト)ウェイトも用意しましたが、これも放置状態でした。
あと、ボクシングトレーニングの定番縄跳びも用意しましたが、同様に放置状態でした。
そして、仮称「ウィービング&パンチ&フォワード/バックステップ」トレーニングにはまっていた女性が記憶に残っています。何回も何回も繰り返していました。
これも定番のトレーニング方法ですが、胸の高さに張ったロープに適当な間隔で食器洗い用スポンジをつるし、ロープをパンチに見立て、(ウィービング(頭でUの字を描いてパンチをかわす動作)&左右にステップを行った後、つるしたスポンジにパンチを打って前進ステップ)を繰り返す防御&攻撃のトレーニングです。
前進&左右の細かくすばやいステップワーク+ウィービング+パンチ動作を組み合わせたトレーニングで、バランス&スピード・トレーニングが可能であるとともに、全身持久力トレーニングにもなるトレーニングです。
以上、台風がらみや新メニューがらみで色々あった記憶に残るイベントでしたが、来年からのイベント運営にフィードバックして、より充実したイベントになるようアイデアを出していきたいと思っています。
第35回(平成30年度)開催レポート
日時:平成30年10月08日(月 祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:集合レッスン:ボクシングの攻撃・防御技術についての基本レッスン
個別レッスン&トレーニング:ミットを用いた個別レッスン+サンドバッグ&パンチングボールを利用した自主トレーニング
72名 (全体=男36女36) (大人=男16女19) (子供(中学生以下)=男20女17)
今年は昨年のちょうど1.5倍の参加者となりました。
参加者増加の原因は、抽選権獲得スタンプカードシステム導入により全体的な参加者数が増えたのかもしれません。
または、前日にすばらしいプロボクシング世界タイトルマッチがTV放映されたことが、原因の1つかもしれません。
その試合とは、同階級複数チャンピオンが複数の統括団体によって認定されている混沌の現状を一掃しようとの企画である、WBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)と呼ばれるトーナメントにおいて、日本期待のWBAバンタム級チャンピオン井上尚弥が、1ラウンド70秒で鮮やかなワンパンチKO勝利を収めた試合です。
試合については詳しく記載しませんが、1つだけコメントしておきます。
下記大田区ボクシング大会案内のちらしに記載されている田口良一(参照:教室HP内ニュース)は、17戦17勝15KOの井上尚弥が倒せなかった2人のうちの1人です。井上vs田口戦は当時の日本チャンンピオン田口に井上が挑戦した試合でした。
参加者の内容をチェックすると、全体・大人・子供ともに男女比がほぼ1:1でした。
特に、女の子の元気さが目立っていました。驚くほどのスタミナで連打を打ちまくりスタッフがタジタジの状況も見られました。女子ボクシングは2012年ロンドンオリンピックから五輪正式種目に加わり、2020東京五輪出場を期待したいところですが、2020年ではまだ小学生らしいので無理ですね?
今年の体験コーナーの内容は例年と同じで、集合レッスン+サンドバッグ/パンチングボールトレーニング+個別ミットレッスンで構成しましたが、毎年配布している11月第2日曜日に大田区連盟が主管開催している大田区ボクシング大会案内のちらしの裏に、後で読んでボクシング競技への興味を深めてもらうための解説(ボクシング体験コーナーメモ2018)をプリントしました。
今年も、事故やケガもなく、皆さんに楽しんでいただけたものと思います。
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第34回(平成29年度)開催レポート
日時:平成29年10月09日(月 祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:集合レッスン:ボクシングの攻撃・防御技術についての基本レッスン
個別レッスン&トレーニング:ミットを用いた個別レッスン+サンドバッグ&パンチングボールを利用した自主トレーニング
48名(男18女9 子供21)
昨年の本コーナーレポートで「ゲームの要素を取り入れた体験コーナー実施」の課題を掲げましたが、特にこれはというアイデアは出てこず、いつの通りの(集合トレーニング+個別レッスン)となりました。
上記集計に示す通り、初体験の子供連れの方たちの数が増えた印象がありました。
「ボクシング人口の底辺拡大に努めるためのゲームの要素を取り入れた体験コーナー」については、皆様のご意見等も参考にさせていただきたいと思いますので、連盟ホームページ・フロントページ内メニューの「メール」リンクスポットをクリックしてアイデアを記入して送信していただきたいと思います。
よろしくお願いします。
しかし、事故やケガもなく、初めて体験された方には楽しんでいただけたものと思います。
第33回(平成28年度)開催レポート
日時:平成28年10月10日(月 祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:集合レッスン:ボクシングの攻撃・防御技術についての基本レッスン
個別レッスン&トレーニング:ミットを用いた個別レッスン+サンドバッグ&パンチングボールを利用した自主トレーニング
今回は、3連休の最終日で、雨続きの後やっと晴れた日ということで、多数の体験希望者を期待しましたが、上記参加者数に示す通り期待外れというところです。10/9予定の運動会が雨のため10/10に変更の学校もあるそうで、その影響があるかもしれません。
または、昨今の健康志向のトレンド(10/10夜のニュースによると高齢者の体力年齢が?年前に比べると大幅に改善したそうです)に合わせた民間企業の店舗での健康関連キャンペーン(例=ファンケルは脳年齢測定も含めた各種ゲーム感覚の体力測定サービスにより集客数が例年の3倍等)に流れたのかもしれません。
また、リピーターの数が減り、初体験の子供連れの方たちの数が増えた印象がありました。
体験コーナーの内容は、いつもと同じく(集合トレーニング+個別レッスン)の形で行いました。
このようにいつも同じパターンではなく、ゲームの要素を取り入れた体験コーナーを実施し、ボクシング人口の底辺拡大に努める必要があるのかもしれません。今後の課題です。
しかし、事故やケガもなく、初めて体験された方には楽しんでいただけたものと思います。
第32回(平成27年度)開催レポート
日時:平成27年10月12日(月 祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:集合レッスン:ボクシングの攻撃・防御技術についての基本レッスン
個別レッスン&トレーニング:ミットを用いた個別レッスン+サンドバッグ&パンチングボールを利用した自主トレーニング
26名(男21女5)=大人15(男11女4)+子供11(男10女1)
今回は、昨年と違って天気が良かったですが参加者が記録上少なかったです。
これは受付で記帳せず、開けっ放しにしていた廊下側の扉や、隣のコーナーとのパーティションの隙間から侵入参加していた方がおられたためと思われます。来年は、正確にカウントできるよう工夫したいと思います。
今回の体験コーナーに田口世界チャンピオンが遊びに来てくれる旨をHPで案内しましたが、急用で来てもらえずガッカリした人もいたようでした。すいませんでした。チャンピオンは茨城県古河市で行われたイベント「関東ど・まんなか祭り」にゲスト出演していたようでした。
体験コーナーの内容は、いつもと同じく集合トレーニング+個別レッスンの形で行いました。
本イベント直前にトラ柄の派手な子ども用ヘッドギアを購入しましたが、頻繁に利用されていました。
参加していただいた方には毎年おなじみの方も多く、参加友人同士や親子で楽しくミット打ちを練習していただけたと思います。
日時:平成26年10月13日(月 祝日)13時〜15時
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:集合レッスン:ボクシングの攻撃・防御技術についての基本レッスン
個別レッスン&トレーニング:ミットを用いた個別レッスン+サンドバッグ&パンチングボールを利用した自主トレーニング
33名(男24女9)=大人17(男13女4)+子供16(男11女5)
大型台風19号接近情報のため、いつもより30分早く終了しましたが、5,6歳〜60歳代後半の方まで、楽しんでいただけたものと思います。事故もなく無事終了できてほっとしています。
台風のためか参加人数が激減でした。また、参加者リストをチェックすると、今年は、大人と子供の比率がいつもより接近していましたが、体協から指示された子供の定義が昨年までと異なっていたことが原因と思われます。子供の定義が今年は中学以下、昨年まで3年間小学生以下、その前は中学生以下か、10代、20代、、で分類と、指示がまちまちで推移の参考にはなりませんでした。
しかし、我々スタッフのミットの受け方を参考にして、親子でミット打ちを行っているファミリーボクシングが多かった印象が残っています。ミットの数を年々増やしてきた甲斐が出てきました。
また、ヘッドギア(ヘッドガードとも言う)に興味を持ちずっとつけっぱなしのお子さんもいました。子供用ヘッドギアもそろえた甲斐がありました。今後も、ミットと子供用用具を増やしていきたいと思っています。
日時:平成25年10月14日(月 祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブ、子供用2オンス〜16オンスグローブ、パンチングミット、
サンドバッグ、パン チングボール(ダブル)、パン チングボール(シングル)、アッパーミット、円形ミット、ヘッドガード、カッププロテクターを利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加者計58名 大人30名(男17女3名)、子供(〜小学生)28名(男25女3名)
レポート:今年の集合レッスンは、いつもの先生が用事で担当できず、私が代わりに行ないました。内容は、2002年から始まった女 子ボクシング競技・演技の部・実施基準をベースに行ないましたが、終了後の反省会で、今回は子供が多く難し過ぎたのではないかと言う意見をいただ
きました。来年にフィードバックしたいと思います。集合レッスンは最初の30分で、その後の2時間は、サンドバッグやミット打ちのマイペーストレーニング や個人レッスンとなりましたが、ボクシングをよほど気に入ったのか、最初から最後まで続けていた中学生や高齢の方がいたことはうれしいことです。ともあ
れ、大きな事故もなく、6才〜70才代のお客さんにそこそこ楽しんでいただけたと思います。
日時:平成24年10月8日(月 祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブ、子供用2オンス〜16オンスグローブ、パンチングミット、
サンドバッグ、パン チングボール(ダブル)、パン チングボール(シングル)、アッパーミット、円形ミット、ヘッドガード、カッププロテクターを利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加者;計59名 大人36名(男20女16名)、子供(〜小学生)23名(男17女6名)
レポート;今年は、例年に比べて少し参加人数減でしたが、今年落成の大田区総合体育館会場に流れたかもしれ
ません。一昨年からの課題であった子供用グラブの補充を昨年に続いて行いました。5才児用2オンスのグローブもそろえ、喜ばれていました。今年も例年と同
様のパターンで行いましたが、ケガもなく5才〜70才代の老若男女の幅広い方に楽しんでいただけたと思います。また、毎年それぞれテーマを持って習いに来 られるリピータの方も何人かおられ、パンチングミットレッスン
でなるほどと言ってもらえたのはうれしいことです。しかし、新しい体育館が出来たのに、なんでボクシング教室を再開しないのかという質問には、昨年と同じ 答えしか用意しておらず残念でした。
日時:平成23年10月10日(月 祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブ、4〜16オンスグローブ、パンチングミット、
サンドバッグ、パン チングボール(ダブル)、パン チングボール(シングル)、アッパーミット、円形ミット、ヘッドガード、カッププロテクターを利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加者;計79名 大人44名、子供(〜小学生)35名
レポート;今年も例年と同様のパターンで行いました。昨年の課題であった子供用グラブの補充を行いました
が、まだ足りなかったようです。また、体験コーナーリピータさんもから「ミットやって下さい」との申込みも多くうれしいことです。そして、「HP掲載のボ クシング教室は新しい体育館が完成したら再開するのか?」との質問をたびたび受けましたが、サンドバッグスタンドその他の道具を常駐させてもらえないと無
理なので、再開は難しいと答えざるを得ず、残念そうに帰っていきました。今後の課題です。
日時:平成22年10月11日(月 祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブ、4〜16オンスグローブ、パンチングミット、
サンドバッグ、パン チングボール(ダブル)、パン チングボール(シングル)、アッパーミット、円形ミット、ヘッドガード、カッププロテクターを利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加者;計66名 大人39名、子供(〜中学生)27名
レポート;今年も昨年同様最初の1時間ほど集合レッスンを行った後、個別レッスンやサンドバッグ・パンチン グボール打を体験してもらいました。
今年は、4オンス〜6オンスの子供用グラブ数セットを新たに用意しましたので、昨年のように使えるグローブ がなくて諦めて帰ってしまった参加者は少なかったように思いました。
サンドバッグ、ミット、グローブ等、日常生活ではなじみの薄いアイテムにさわれる、体験できるということ
で、すいてきたところに来て、グロービング・ワンポイントレッスン・記念写真・ハイさよなら、というお客さんもいれば、最初から参加し、集合レッスン-サ ンドバッグ-ミット個人レッスンを-マスボクシングのフルメニューを体験していただいた熱心な参加者もいたりと色々でした。
また、2008年10月まで行っていたボクシング教室の生徒さんが参加して、突然うしろから「レッスンして
下さい」と声をかけられた時には、びっくりしましたが、うれしかったです。彼は2003年の体験コーナー参加、2004年13才で教室に参加して以来一番 熱心に教室に通ってくれた生徒でしたが、教室中断以来音信不通となっていました。このような形で再会出来たので、彼のボクシングに対する考え方に応じて、
プロボクサーの道、アマチュアボクサーの道、指導者の道、その他を案内してあげたいと思っています。
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第26回(平成21年度)開催 レポート
日時:平成21年10月12日(月
祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ、パンチングミット、
サンドバッグ、パン チングボール(ダブル)、パン チングボール(シングル)、アッパーミット、円形ミット、ヘッドガード、カッププロテクターを利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加者;計72名 男51/女21 子供(〜中学生)31/大人(高校生〜)41
レポート:体験コーナー開始�Oから大勢の参�チ者に集まっていただき、今年も昨年同様集合レッスンから始まり ました。その後も継続して体験希望者に集まっていただきま�オたが、グローブの数が足りず、少し待ってあきらめて帰ってしまう希望者がずいぶんいたそうです (我々はレッスンに集中していて気がつきませんでした)。過去のレポートを読むと、一昨年も同様の問題点をあげており、「3分1分サイクルのタイマーゴン グに合わせて3ラウンド毎に交代してもらうなどのルールを作れば良かったと反省しています」等と書いてありました。反省が反映されていませんでした。来年
こそは、、です。
また、毎年本イベント運営を手伝っていただいているスタッフの1人が、今年「オヤジファイト・50歳以上の 部」で日本チャンピオンとなり、そのチャンピオンベルトや新聞記事等を持ってきていただき話題を集めていました。昨年すでに還暦を迎えていますが、とても
アラカンボクサーとは思えないシャープな動きで、20歳代のボクサーとマスボクシングレッスンを行っていました。
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第25回(平成20年度)レ ポート
日時:平成20年10月13日(月
祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ、パンチングミット、
サンドバッグ、パン チングボール(ダブル)、パン チングボール(シングル)、アッパーミット、円形ミット、ヘッドガード、カッププロテクターを利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加者;計83名 男61 女22 〜10才27 10代14 20台15 30台10 40台12 50台3 ?2
(レポート)上記の通りここ数年で最多の参加者でした。特に、10才以下の参加者が目立ちましたが、プロボクシングの内藤選手その他日本人世界チャンピオ
ンの活躍(現在4名)や亀田ファミリーの話題の反映でしょうか?最近、33才〜60才台の元プロ/アマ選手、素人ボクサー混在の「おやじファイト」やプロ
ボクシングジム主催の「ちびっ子大会」やスパーリング大会も盛況であると聞いています。また、今年2月にJBC(日本ボクシングコミッショナー)による女 子プロボクサーの認定システムもスタートし、女子ボクシングの興業も開始されました。このように、世の大きな流れである多様化の時代にボクシング界も適応
してきたことによるボクシング人口の拡大と解釈できるのでしょうか?
冒頭から話がスポーツ祭りから離れてしまい、戻ってこれなくなりそうなので話をスポーツ祭りに元に戻しますが、いつも通り、大きな事故や怪我もなくホッと
しています。ボクシングというスポーツの性格上、傷害、障害があると大きく取り上げられますが、統計上は他のコンタクトスポーツより傷害、障害の発生頻度 は小さいと聞いております。スポーツの性格上きびしい健康管理下で行われているからと思われます。
また、話がそれそうです。戻します。
上記の参加者内訳に示すように、様々な方にボクシングを楽しんで頂けたと思っています。しかし、次から次とミット打の指導を行い、ムダ話があまりできず、
どのようなプロフィールの方が参加し、ボクシングに対する意見、要望等のマーケットリサーチ?ができず残念でした。順番待ちしてミット打を望んでくる方達 の中には空手、日本拳法など同類のスポーツ経験者の方が多く、初めからそこそこの攻撃能力を持っていましたが、防御技術に関しては少し勝手が違うようでし
た。
また、我々が主宰しているボクシング教室の会員であった方で、現在は住まい、仕事の関係で通ってこれない方が久々に顔をを見せてくれて、子供が大病から回
復して元気になりましたとか、先月結婚しましたとかハッピーニューズが聞けてうれしく思っています。
11月2日開催の「第36回大田区ボクシング大会」がらみのアクションもでき大変有意義な一日でした。
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第24回(平成19年度)レ ポート
日時:平成19年10月8日(月
祝日)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ×15せット、パンチングミット×5セット、
サンドバッグ×2、パン チングボール(ダブル)×2、パン チングボール(シングル)×1、アッパーミット×1、円形ミット×2、ヘッドガード×4、カッププロテクター×2を利用したボクシング体験/基本技術レッ
スン
参加人数:42名(男性26名、女性16名、子供21名)
レポート:1日中天候がぐずついていた割には集まってくれた方だと思います。簡易リングを利用したマスボクシング(というか、軽いヒッティングをともなう
疑似ファイト)で、皆さん実践的な体験も出来たのではないかと思います。ただ、用意したパンチンググラブの数が少なく、順番待ちの参加者に迷惑をかけてし まいました。3分1分サイクルのタイマーゴングに合わせて3ラウンド毎に交代してもらうなどのルールを作れば良かったと反省しています。しかし、事故や怪
我もなく無事終了してホッとしています。
第23回(平成18年 度)レポート
日時:平成18年10月9日(月)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ×20セット、パンチングミット×5セット、
サンドバッグ×2、パン チングボール(ダブル)×2、パン チングボール(シングル)×1、アッパーミット×1、ヘッドガード×4、カッププロテクター×2を利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加人数:56名(内子供=27名)
総括:開始直後の出足が悪かったので、台風一過の晴天で皆さん遠出のレジャーに行ってしまったのかなと思い
ましたが、徐々に参加人数が増え、2才から73才の参加者に楽しんで頂きました。今年は特に年少のお子さんが多く、本日の為に購入した子供用グラブ2ヶで はとても足りない状態でした。また、子供さんの希望で参加したらしいお母さんの方が熱心になり、時間一杯までパンチングミット、サンドバッグ、パンチング
ボールに汗を流していたお母さんが何人も見受けられました。一方、元プロボクサーの方が参加しており、久々のボクシング用具を使える喜びを味わうように、 開始から終了までどっぷり練習していました。今年は、ボクシング&ボディビル教室の高校生の会員さん達にも手伝って頂きましたが、小さい子供さんの相手が
上手で多くの子供さん達に楽しんでもらえました。
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第22回(平成17年 度)レポート
日時:平成17年10月10日(月)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ×20セット、パンチングミット×5セット、
サンドバッグ×2、パン チングボール(ダブル)×2、パン チングボール(シングル)×1、アッパーミット×1、ヘッドガード×4、カッププロテクター×2を利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加人数:45名(男性28名、女性17名、子供/15歳以下=23名)
総括:あいにくの小雨の天気でしたが、そこそこの入場者数でした。しかし、今年はサンドバッグやパンチング
ボールを吊すためのアングルその他を運搬するトラックを手配できなかったため、アングルを分解、ミニバンで2回に別けて運搬、会場で組み立てましたが、部
品が足りなくなったり、部品の組合�ケを間違えやり直したりで、組み立て完了が体験コーナー開始後50分となった上、後からボルトナットで固定されていない 所が発見されアングル1台は使用できずと散々でした。さらに、デジカメも忘れて写真はなしです(フィルムカメラで撮った写真はスキャナから読み込んでアッ
プできる画質ではありませんでした)。こんな訳で私も含めスタッフが2〜3人アングル組み立てに専従で、体験希望者のレッスンが十分できませんでした。し かし、教室の会員が数人来てくれてサポートしてくれたり、教室とは段違いの広い場所で会員さんがマスボクシングを行えたりと有意義な数時間でした。
第21回(平成16年 度)レポート
日時:平成16年10月11日(月)13時〜15時30分
会場:�蜷Xスポーツセ�塔^ーアリーナ
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ×20セット、パンチングミット×5セット�Aヘッド ガード×4、 サンドバッグ×2、パン チングボール(ダブル)×2、アッパーミット×1、カッププロテクター×2を利用したボクシング体験/基本技術レッスン
参加人数:48名(子供/15歳以下=25名)
総括:今回は、本コーナーが認知されてきたのか、リピータや経験者が多かった印象を持ちまし た。マイグローブ持参のお母さん、参加者同士でミット打ちをしているペアー、「キックミットを購入して自宅で子供と遊んでいるのよ」とアッパーミットを使
いこなしているお母さん、、、とそれぞれ楽しんでいたようでした。今回は、カッププロテクター(下腹部防御用カップ)を用意したので、マウスピースを持参 してきた大田区ボクシング教室の会員にスパーリングに近いマスボクシングを行なってもらいました。また、小さな子供もヘッドガードをつけ、プロボクサーに
なった気分でサンドバッグ打ちやミット打ちを楽しんでいるようでした。
写 真
第20回(平成15年度)レポー ト
平成15年度の「大田区区民スポーツまつり」においてボクシング体験コーナーが開催されましたので報告しま
す。
日時:平成15年10月13日(月)13時〜15時30分
会場:大森スポーツセンターアリーナ
参加人数:54名(男性46名+女性8名/大人19名+子ども(15才以下)35名)
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ×20セット、パンチングミット×5セット、ヘッド
ガード×4、 サンド
バッグ×2、パン チングボール(ダブル)×2、アッパーミット×1を利用したボクシング体験/基本技術レッスン
総括:今年は一昨年と同じ13時〜15時30分でしたが、2時頃から大雨に見舞われ昨年と同じくらいの入場
者数でした。しかし、今年のほうが熱心な方が多く最初から最後までミットやサンドバッグを打ち続けていた方も何人かおられました。
今年は初心者ボクシング教室のご案内や11月9日の大田区ボクシング大会のご案内のちらしも配布できまし
た。
写 真
平成14年度の「大田区区民スポーツまつり」においてボクシング体験コーナーが開催されましたのでレ ポートします。
日時:平成14年10月14日(日)午前10時〜12時30分
会場:大森スポーツセンター
参加人数:50名(大人30名+子ども(15才以下)20名)
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ×20セット、パンチングミット×5セット、ヘッドガード×4、
サンド
バッグ×2、パン チングボール(ダブル)×2、アッパーミット×1を利用したボクシングの基本技術レッスン
総括:今年は昨年の13時〜6時とは異なり、10時〜12時30分の開催となったせいか、昨年の92名の参加者数に比べるとだいぶ参加者が減りました (50名)。また、参加者の内容も昨年が10才代〜30才代が多かったのに比べ、今年は母子づれが多く、参加者の年齢構成が二分化された様です。今回の大
失敗は、前々から考えていた、初心者ボクシング教室と11/10の大田区ボクシング大会の宣伝のちらしを用意してきていながら、ロッカー内のカバンに入れ
たままで最初のうち配り忘れてしまったことです。しかし、このちらしを見て10/16の教室に参加申し込みをしてくれた人が2人ありました。最初から配っ
ていればなと反省しています。
平成13年度の「大田区区民スポーツまつり」においてボクシング体験コーナーが開催されましたので報告します。
日時:平成13年10月8日 13時〜16時
会場:大森スポーツセンター アリーナ/京急平和島駅より徒歩6分
内容:パンチンググラブまたは8〜16オンスグローブ×12セット、パンチングミット×3セット、ヘッドガード×4、 サンドバッグ×2、パン
チングボール(ダブル)×2、パンチングマシーン×2を利用したボクシングの基本技術レッスン
参加者:92名(男性75名、女性17名)
60代2名、50代4名、40代11名、30代13名、20代7名、10代37名、10才以下18名
スタッフ:10名
総括:小雨の降る天候の良くない日だったので参加者数に不安がありましたが、上記の通り予想外の多数の参加者が得られ、大きな事故もなく(事故はパンチン
グマシンにけりを入れられの水が少しこぼれたことと、最初から最後までサンドバッグやミットを打ち続けていた熱心な小学6年生の男の子が、右手首にしびれ を訴えたため医務室で湿布薬を当ててもらったことです。=少し休ませれば良かったと反省しています)、最後まで盛況に無事終了することができました。