近況を絵日記にしてみました


1月 あけましておめでとうございます


昨年は震災で色々ありました。
今年は穏やかな年になるといいですね。
でも辰って、穏やかなイメージじゃないかな。

とりあえずまたひとつ年を食ってしまいます。
と言うか、またひとつ老いてゆきます。
長生きしたいとは思わないですが、老いるのはいやで
すね。
愚痴っぽくなるのは、年いった証拠なんでしょうが・・・
楽しみもうんと見つけなくては。



8月 暇つぶし


どこに行くという予定もなくなった近年の夏休み。
暇つぶしにプラモデルを作ってみました。
のべ5日ほどかかりました。苦労した甲斐あって、
なかなかの出来映えです。

水性の塗料なんかができていて、後片付けも楽ちん
です。




7月某日 虹が出た


ある日の帰宅途中、ふと空をみると大きなくっきりし
た虹が出ていました。
かなり長い時間出ていて、翌日の新聞にも取り上げら
れていました。

 



7月某日
 ウサギさんの永眠


我が家で飼っていたミニウサギの「ミッピーちゃん」
が永眠いたしました。約5年、我が家の一員として暮
らしていましたが、具合が悪くなり、病院でみてもらったところ、「おそらく癌だろう」と言われ、薬をや
って少しよくなったものの、最後は全くえさを食べなくなり、永眠しました。
うさぎ年になくなるとは、なんと悲しいことでしょ
う。
合掌。





1月1日 2011年あけましておめでとうございます


みなさん、あけましておめでとうございます。
と言っても、更新したのは8月だったりします。
今年はうさぎ年。ぴょーーんと飛躍できる年だと
いいですね。

写真は干支のウサギ。去年の写真と酷似していま
す 。

 




6月○日 ipadゲットだぜー

実は、ちょっとした臨時収入がありまして、それが
ipadの値段と近似しておりまして、クリック一発で
注文してしまいました。

注文から2週間、やっと到着しました。


箱はこんな感じです。

さすがアップル、箱だけでワクワクさせてくれます。

 

梱包をといたところです。「iTunesに繋げろ」と言っています。

 

大きなiphoneと言ったところです。操作感はiphoneとは比べ
物にならないくらい凄くいいです。
ネットにもすぐ繋がるし、youtubeもストレスなく見られます。

 

待望の「ビューン」ですが、サーバーを増強中だとかでまだ使えません。

 

来月には使えるようになるのかしら。

 



5月○日 鶴見緑地でイベント

「花博20周年」とかでイベントをやっていました。

何かと話題の「花のじゅうたん」


 

なかなか壮観です。

 

全て花びら&葉っぱで出来てるんですね。

 

なつかしい「はなずきんちゃん」もいました。

デザインは一般公募なんですね。

 

間近で見ると、結構大きな花びら(主にチューリップ)
だとわかります。

 





1月1日 2010年あけましておめでとうございます



みなさん、あけましておめでとうございます。
世間は不景気。私ももちろん不景気。
まあでも、不景気な話ばかりしていても仕方がない
ので、気持ちだけは明るく行きたいですね。

写真は干支のトラ。
ネコじゃありません。



9月○日 やっぱりやり直し

以前作ったバックロードホーンもどきスピーカー。
やっぱり音がおかしい。こんなはずじゃないはず。
このままでは、Fostexのユニットがかわいそう。

で、バスレフのエンクロージャーを作ってユニット
を移植。
箱さえ良くなれば、きっといい音を鳴らしてくれる
はず。


今回もラジアターパイン材を使用。

ホームセンターで、カットしてもらい、前に買った
「自在錐」で、穴も開けた。

 

重りをしてしっかり接着。

 

吸音材も入れ、箱は完成。

 

またまたオイルステインで色付け。
かなり薄めたが、よく吸う材料だからか、
しっかり色が付いてしまった。

 

今回はつや無しのニスを使用。

 

塗ってペーパー、塗ってペーパー、塗って。
うん、いい感じいい感じ。

 

上に積むと、弟分といった感じ。
肝心の音は・・・おお、しっかり低音が出ている。
12センチにはかなわないものの、なかなかいい音です。
これで、Fostexくんに実力を発揮してもらえる。

 

 



8月○日 作りたい病発病中

どこまで行くんやー。

無線は諦めた。
やっぱり、ちゃんとアンプをつないで、ちゃんと
スピーカーつないで、いい音で聴きましょう。
という訳で、車載用アンプ制作です。

車の灰皿の下辺りに、丁度よい空きスペースがある。
測ってみると、前回作ったアンプのケースがぴたり
と収まる。 よしここにアンプ設置だ。
車ということで、なるべく小さくて発熱しなくて、
省電力なもの探していたら 、ストロベリー・リナッ
クスというところから、ぴったりなアンプキットが
出ていた。


ケース、諸々部品は前に注文したスーパーコムで。
ケース穴開けから。

車用ということで、全て前面に配置。

 

アンプ基盤。こんな少ない部品でホントに大丈夫なのか?

 

30分で基盤完成。
100円玉とくらべると、小ささがわかる。

 

「入力側(i-Podなど)にボリュームが付いていれば、
アンプ本体は省略してもかまわない」とあったので、
あっさり省略。ケース内はがら空き状態。

家にあるスピーカーにつないで聴いてみた。
電源は12V1Aのスイッチング電源。
入力信号無しで聴いてみる。ノイズもハムもない。
i-Podをつないで聴いてみる。
はあ、なんてきれいな音。何万円もするミニコンポより
いい音だ。車に積むのが勿体無い。

さて、この環境がそのまま車で聞こえるのか?

 


8月○日 作りたい病発病中

この病気は一体治る日がくるのでしょうか。

車の中でi-Podを聴きたいとずっと思っていた。
市販のFMトランスミッタで、i-Podに充電しながら
車のFMラジオに電波を飛ばして聴くことができる、
と言うものがあったので飛びついて買った。
しかし、結果はひどいものだった。
雑音がひどく、低音は割れまくり、とても聴くに
たえない。
ヘッドホン出力からとった方がいいんじゃないか。
アンテナがある後ろに置いた方がいいんじゃない
か。などなど、ひとからアドバイスをもらった。
ネットを色々見ていると、秋月電子から出ている
FMワイヤレスマイクは、ライン入力もでき、
そこそこの音質で、そして安い(1,000円)と
評判がいい。これは試してみる価値ありです。


早速ネットで注文。
スイッチとRCA入力プラグも一緒に注文。

部品数はかなりのものです。
一瞬ひるんでしまいそうになります。

 

がんばって組み上げました。約2時間。

 

ぎりぎりケースに収まりました。

 

早速ミニコンポに飛ばしてみます。
うまく周波数をあわせて・・・
わぁぁぁぁ!!!すごい!めちゃくちゃいい音だ!!
恐るべし秋月電子(?)

で、車で試してみたのですが・・・
んんんん、やっぱり思った程ではなかった。
市販品とは比べ物にならないほどよく聞こえるのです
が、 送、受信が車の中と外というのが致命的なんです
かね。アンテナに近い後部座席で、本体側のアンテナ
をひねくり回すのですが、FM放送を受信するという
レベルには達しませんね。
FMラジオで聴く、という方法はダメっぽいです。

 

 


8月○日 作りたい病発病中

まさに発病中だ。
夏休み暇なので。(いつも暇だが)
またスピーカーを作ってみようと思い立った。

本格的にでかいのは前回作ったので、(大変だった)
まあ、お遊びでバックロードホーンの真似事を
加工しやすい軟らかい木で作ってみよう。
ユニットも小さいの(安いの)で。まあ、 暇つぶし、
と言う感じで。 あははは(汗)

 

日本橋まで行くのも億劫なので、コイズミ無線で
ネット注文。翌日到着。やっぱり早い。

Fostex8cmフルレンジスピーカー。
ちっちゃー。かわいー。
こんなちっちゃくて本当に鳴るんだろうか。

スピーカーターミナル。意外に大きくて、
スピーカーとあまり大きさが違わない。
でも安かった。

 

ホームセンターで良いものを見つけた。
自在錐(きり)。電動ドリルに取り付けて、
ゴリゴリと円をくり抜く。

 

桐の集成材をチョイスしてみた。安くて、加工しやすい。
良い感じでくり抜けた。

 

例によって木工ボンドで接着。

バックロードホーンは、何かで見たものの見コピー。
根拠は特になし。

 

残っていたオイルステインとニスで仕上げた。
あまり納得した出来ではないがそれっぽくできた。

 

webラジオ+デジタルアンプにつないでみた。
うーん、やっぱり8cmじゃ辛いか。
低音はお世辞にも出てるとは言いがたい。
暇つぶしにはなったが、徒労感も...
どうしようか、どうしようか。

 

 


8月○日 作りたい病発病中

やっぱり病気か・・・
予定通りというか、自然の流れと言うべきか、
次はwebラジオを鳴らすデジタルアンプ制作だ。

TA2020-20というICを使ったデジタルアンプが
種類も多く、改造などの情報も多い。
ただ、スイッチをON,OFFする時にPOP音がするのしないの、
消すための装置がどうのと少しややこしい。
しかし、最近ではTA2020-20に代わる良いICが出ていて、
アンプキットになっているようだ。
いろいろ調べるうち、カマデンから出ているTDA7491KIT
と言うのが初心者の私に ぴったりだと分かった。ケースに
入れる部品がセットになったものも、スーパーコムと言う
所で一緒に注文できそうだ。

 

注文の翌日到着した。なんと素早い。なんて素敵。

アンプの基盤。ICなど、すでに実装されている。
なんて親切。

 

基盤に取り付ける部品はこれだけ。楽勝楽勝。

 

アルミケース。コンパクト&美しい。

 

ケースには穴が開いていない。
で、電動ドリルで穴をあけた後、シャーシリーマ
なるもので、ゴリゴリと穴を削りながらひろげる。
バリが出るので彫刻刀で削り取る。
沢山の穴を開けるのは少々骨が折れる。

 

穴完成。

穴にスイッチ、ボリューム、端子などを取り付ける。

 

基盤完成。なかなかいいぞ。

 

うおー。ちょっとグチャグチャ。
LEDの接続に少し手間取りながら(その辺りは当然
基盤のマニュアルにはのっていない)完成間近。
スピーカーをつなぐがハムがひどい。ネットで調べると、
入力のグランドをどこやらに落とす、のだそうだ。
基盤の金属部分に落とすときれいにハムが消えた。
やれやれ、なんとか完成。

 

ふたをしてこれで本当に完成。
電源はPCモニタ用の12V4Aのスイッチング電源。

 

早速、webラジオをつないで聴いてみる。
おお、なんてクリアな音。 これがデジタルアンプか。
FM放送に負けない クオリティ。
次は・・・なんだ??...

 

 

 



7月○日 作りたい病発病か

スピーカーが完成した。
達成感とともに、また何か作りたいと言う欲求が湧いてきた。
ネットをいろいろ見ていると、デジタルアンプと言うのが
キットであるらしい。デジタルアンプは恐ろしく音がいいら
しく、それに作る愉しみもある。 キットだからあれこれ部品
を集め回らなくていいし、シロートの私でもできそうだ。
でも、アンプだけ作っても何を聴くんだ?
CDやiPodは、ミニコンポでも聴けるし。
またまたネットを見ていたら面白いものを見つけた。webラ
ジオだ。 iTunesでもお馴染みのネットラジオの受信に特化し
た装置で、完成品も、キットも売られている。
製造元はトライステートと言う会社で、販売は秋月電子。もち
ろんネットで通販している。ラジオが8,200円。専用の透明
ケースが1,200円。まあ、決して安くはないが面白そうだ。


キットとケースだけでは動かない。電源だ。スイッチング電源と言う、
まあよく見かける交流を直流にかえるやつ。 12Vで1Aと言うのがお薦め
だそうで、600円と安い。
良く考えると、うちにあるハンダごてはアイロンのようにごつい。
で、結局精密用ハンダごて、ハンダ、台も購入。

専用のポリカーボネートケースは基盤を固定する金具や穴もあいている。

初めての私にとってはまあまあの部品数。期待と不安に胸が高まる。

 

主要部品はすでに実装されている。なんと親切な。

 

説明書を読みながらやれば特に難しいところはない。
ところどころハンダが乗りにくかったりしたのだが、ぼちぼちと進める。
小さな部品や小さな穴。老眼には辛い。

 

大きな部品も組み込み、ほぼ完成。ここまで約2時間半。ふーー。

ドキドキしながら電源をつないでみる。
あああ、あれれ。なんもつかない。
失敗のほとんどはハンダ付け、と言う言葉を思い出し、これでもかと
言うくらいハンダを流し込んだ。
再度電源。おお、LEDがチカチカしてる。でも液晶画面にはなんにも。

液晶濃度を調整できるのを思い出し、ドライバーで動かすと、
ああ、やった。大成功。

 

早速無線LANに接続。ラインでミニコンポへ出力。
おお、いい音じゃ。あらかじめメモリーされている局は、ほとんど
繋がらなかったけど 、PCからリモート操作でメモリーをどんどん追加
できるらしい。
普段FMで聴けないワールドミュージックやラテン、ジャズ、クラシック
など、うるさい喋りなしで聴けるのがうれしい。
それにしてもけっこう音がいい。本体でトーンコントロールやボリューム
コントロールできるのも嬉しい。聴いている途中でバッファを溜めてい
るのか、音が途切れたり、突然 エラーになったりすることもあるが、
それも御愛嬌。
作る喜びと出る音の良さ。満足満足。

 

その後、スイッチを購入装着。電源をブチブチと入切りしていた罪悪感
から解放された。
そして更に、次のデジタルアンプ制作に気持ちは向かっていた。

 

 
 

 



5月○日 スピーカーを自作しようと思いました

テレビを大形液晶テレビに変えたら、それまで使っていた
ミニコンポのスピーカーが格好わるくなり、
スリムな小型スピーカーに変えました。
ミニコンポの具合が悪くなり、i-PodもつなげるCDアンプ
に変えたら、スリムなスピーカーの鳴りに不満を感じだし、
純正のスピーカーに変えようと思ったのですが、いっその
こと自作してみようと思いつきました。
まずは設計。とは言え、専門的な知識を持たない私は、
設計などできるはずも無く、ネットで自分の
イメージに近いものを探しました。
ほどなくイメージ通りのものを見つけ、パクりパクり。
気分はすでに素晴らしい音色にうっとりする私。



 
まずは電気材料を買いに日本橋へ。
スピーカーユニットは、FOSTEXの12センチフルレンジAV対応。
小型ながら、ずっしりと重い。
バスレフダクト。
塩ビ管でも代用できそうだが、あくまで仕上がりにこだわりたい。
ターミナルは丸型が欲しかったが、店には置いて無く(と言うか
FOSTEX製のものがほとんどで、選択の余地が無かった)

その他に、吸音材、スピーカーコードを購入。
ここまでで、15,000円近く使った。
市販品にしとけば良かったかと、少し心がざわめく。

 

お次はボックス。
ホームセンターで、ラジアターパイン集成材を購入。
910X250で約800円。これなら効率良く部品を
とれそう。

5枚の板から材料を切り出し。
直線カットは、ホームセンターで、ワンカット30円なり。
で、難関の円型のくり抜き。
消耗品を購入すれば、ホームセンターでも自己責任で作業は可能。
しかし、ハンドジグソーで真円くり抜きは、いかにも
難しそう。
悩んだ末、息子の学校で作業をさてもらうことに。
コンパスのような工具でぐりぐりとくり抜き。さすがきれいに真円。
快諾してくれた学校に感謝!!

では組み立て。
全て木工用ボンドで接着。少し不安で、四隅に補強材を入れてみました。
前後も張り合わせ、箱状になり、着々と完成に近付いている感があります。
やはり、張り合わせに隙間が。
1ミリも無いのだが、やはり気になる。
考えた末、「砥の粉」で埋めることに。
でも、やってみて分かったのだが、砥の粉は目止めと言って、
木の導管を埋めるもので、「パテ」とは違う。
時間をくった割には、効果は少なかった。
表面をペーパーできれいにし、いよいよ塗装。
まず、オイルステインで着色。
木が柔らかいからか、どんどんしみ込んでどんどん色が濃くなった。
ち、ちがう、こんな色が欲しかったんじゃない。
木工ボンドがはみ出た(拭き取ったはずだが)所は、
しみ込まないので色が付かない。
また、断面はやたら吸い込む。
やれやれ、やはり塗装は難しい。

今さら後戻りもできないので次のニス塗りへ。
横置きにした状態で、上の面、横の面とニスを塗る。
が、上になっている面はきれいに塗れるが、側面はニスが垂れる。
しっかりかたが付いてしまった。

一晩置いて、800番のペーパーで表面をならす。
ねちゃねちゃした感じがサラッとなっていい感じ。
少し気分もあがってもうひと塗り。
今度は上面づつ塗る。時間はかかるがやはりきれいに塗れる。

つや消しっぽくなるかと思い、ペーパーで磨くのだが、
なぜか 白っぽくなってしまう。
仕方なく、塗りっぱなしの仕上げに。本当はつや消しが良かった
のだが、買ったのがつや消しニスじゃなかったので仕方ない。
てかてかで、安物のたんすみたいだ。

スピーカーユニット、ターミナルを配線し、バスレフダクトを取り付け、
やっと完成。
いざアンプにつないで聴いてみる。
高音がシャラシャラしてる。これは聞き込んでエージングがかかると
良くなる(はず)。
低音は予想通りいい鳴りだ。

まあ、最初の挑戦にしてはうまくできた。
次は失敗も踏まえつつ、バックロードホーンに挑戦か!?(ってオイオイ)



 

3月○日 3月の料理教室

今日の献立は、
「大根麺の中華スープ」
「桜鯛のわかめ蒸し」
「エビチリ」「翡翠豆腐」

です。


大根はピーラーで短冊に。
わかめを敷いた土なべに鯛を入れ蒸し焼きに。
エビチリは白ねぎのみじん切りをたっぷりと。
豆腐の翡翠はニラ。

今日も美味しくできました。




2月○日 2月の料理教室

今日の献立は、
「椎茸団子の煎り煮」「牡蠣の華揚げ」
「生わかめのしゃぶしゃぶ」

です。


椎茸団子は合びき肉に、春雨、レンコンなど、
細かくして混ぜ椎茸に貼る。はがれないように焼き、
しょう油、酒、かき油で味つける。
カキは春巻きの皮を細く切ったものを衣にして揚げる。
新ごぼうはささがきに、土鍋で煮る。
しゃぶしゃぶ用の豚肉で巻いて食べる。

今日も美味しくできました。




1月○日 1月の料理教室

今日の献立は、
「柚子胡椒のキャロットサラダ」
「ミルク茶碗の生姜風味」
「一口明太コロッケ」「ごぼうしゃぶしゃぶ」

です。


ポン酢、柚子胡椒オイルのドレッシングを
細く切った人参と和える
牛乳と卵白で茶碗蒸しを作り、生姜ジャムをのせる。
つくね芋をすりおろし、牛乳で伸ばし中火で練る。
明太子を混ぜ丸めて揚げる。
新ごぼうはささがきに、土鍋で煮る。
しゃぶしゃぶ用の豚肉で巻いて食べる。

今日も美味しくできました。




平成21年1月○日 
あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。

北京オリンピックの喧噪。原油高に株価の暴落。
いろいろあった去年が終わり、また新しい一年が始まります。
年が新しくなったからと言って、全てがリセットされる
わけではありません。 悪ければ悪いなりにスタートを
切らざるをえません。

去年の10月からピアノを習いはじめました。
「バケットリスト」のひとつです。(バイクもそうです)
今さら才能の無さを呪っても仕方ありませんが・・・
牛歩はどこまで進めるでしょう。

今年一年、良い年でありますように。



12月○日 12月の料理教室

今日の献立は、
「シーフード春雨」「エリンギのオイスターソース煮」
「オムレツ風カニ玉」「中華おこわ」

です。


シーフードはアサリ、イカ、エビを先に炒め取り出す。
炒める時にでたスープを春雨にすわせる。
エリンギはこんがり焼き、オイスターソースの
調味料を絡める。
タマゴにかに缶、長ネギを加え、ふんわりオムレツに。
上にあんをかける。

今日も美味しくできました。



9月○日 9月の料理教室

今日の献立は、
「秋刀魚ご飯」「キノコのつみれ汁」
「豆腐ステーキ」「春菊ともやしの胡麻和え」

です。


秋刀魚は網で焼き、身と骨を分ける。米とだしを炊き、
炊きあがりにほぐした身を混ぜる。
よく水切りした豆腐に片栗粉をまぶして揚げ、
豚肉、しめじのソースをかける。

今日も美味しくできました。



7月○日 7月の料理教室

今日の献立は、
「トマト茶碗」「茄子の香り蒸し」
「イカのピリ天」「水晶豆腐」

です。


茶碗蒸しの中身にトマト。タマゴとトマトは
相性がいい。
なすは電子レンジで火を通し皮をむく。
ゴマ油の香りを効かせたたれをかける。
イカは片栗粉をまぶし揚げる。
それとパプリカを炒め、ピリ辛に仕上げる。

今日も美味しくできました。




6月○日 6月の料理教室

今日の献立は、
「新生姜と茄子の味噌和え」
「枝豆ご飯」「キムチやっこ」
「みょうがの豚肉巻き」
「とろろ素麺のお汁」

です。


新ショウガは千切り、なすと揚げ、味噌で和える。
枝豆を湯がいたゆで汁でご飯を炊き、炊きあがりに
枝豆、じゃこををまぜる。細く切ったミョウガを豚
肉で巻き焼く。 ポン酢あじのたれをかける。

今日も美味しくできました。




5月○日 5月の料理教室

今日の献立は、
「くらげのねぎ風味和え」
「海老のつぶし豆腐」
「あさりと春キャベツの炒麺」
「揚げワンタンの香味タレ」

です。


くらげはしっかりと塩抜きし、千切り大根きゅうり
と混ぜ、ねぎ油で風味付け。よく水切りした豆腐を
つぶし蒸す。蒸し上がりにたれをかける。焼そばを
こんがり焼きほぐす。アサリのあんをかける。

今日も美味しくできました。



4月○日 4月の料理教室

今日の献立は、
「姫ホタテと春キャベツのワイン蒸し」
「新じゃがと空豆のポテトサラダ」
「焼きトマトのチキンソテー」

です。


新じゃがはゆでて、あまり潰さない。ゆでた空豆と、
ワサビをきかせたマヨネーズソースで和える。
トマトは焼き色が付くまでフライパンで焼く。
とり肉はカリッと焼いてトマトの上に。

今日も美味しくできました。




2月○日 2月の料理教室

今日の献立は、
「ちぢみほうれん草のピリ辛鍋」
「鮪と水菜のタルタル」
「手作り飛竜頭」「韓国風サラダ」

です。


土なべにコチジャンを入れ、ちぢみほれんそう、
豚しゃぶ肉でしゃぶしゃぶといただく。
飛竜頭はガンモのこと。しっかり水きりした
豆腐に、ごぼう人参、銀杏ユリ根等を入れ、
油であげる。
韓国風サラダは、ねぎ油、韓国のりがきめて。

今日も美味しくできました。



2月9日 11年ぶり積雪

いやあ、驚きました。

大阪で11年ぶりの積雪です。

午前10時頃から降り出した雪は、午後4時頃まで
降り続き、街を銀世界に変えてくれました。

雪は翌日もとけず、ワンコの朝の散歩はヒヤヒヤ
でした。




い〜ぬはよろこび、庭かけ回り〜
と、歌詞通りの図であります。

寒さはへっちゃらなワンコなのです。

大阪では珍しい雪に、子供の頃はわくわく
したものでした。今では、「滑って転んだら
どうしよう」
そんな気持ちの方が大きくなってしまい
ました。
ずいぶんひねてしまいました。ああいやだ。




1月○日 あけましておめでとうございます




あけましておめでとうございます。

干支もひとまわりしてねずみに戻り、
「リセットした」感があるのは私だけでしょうか。

とは言っても、去年と何か変わるわけではないの
ですが・・・

今年こそ明るいニュースで溢れることを、心から
望まないわけにはいきません。

今年は良い年でありますように。




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