第26回群馬サファリ富岡マラソン | |||
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開催日 | 2006年12月10日 | 開催地 | 群馬県富岡市 |
種目 | 20K | 天気 | 晴れ12℃ |
タイム | 1:36:43 | 参加賞 | タオル、特産物 |
順位 | 21/49 | 参加回数 | 1回目 |
(コメント) 先月の神戸ハーフと対照なローカルな大会だった。一般種目は、5K、10K、20Kがあったが、20Kは一般男子しかなく、しかも参加者は50人弱と少なかった。メインは3Kの部で地元中学生の大会という感があった。最近の大会はハーフの部が多いが、昔はハーフでなくて20Kだった。最近は20Kの大会はほとんどなくなった。 20Kは周回10Kを2周するコースで、1K過ぎあたりから上りになって上りきったところから緩やかな下りが続き、6K過ぎの急な下りのあとアップダウンが2回ほどあってスタート地点に戻る。道路は交通規制をしていないので車がすぐ横を通り過ぎる。これがちょっといやだった。 当日は風が強くて(風速4m)大変だった。スタートから数キロとゴールまでの数キロが向かい風だった。スタート時はまだランナーが集団になっていたので風はあまり気にならなかった。追い風になると急に暑くなって長袖で走ったのを失敗したと思ったが、向かい風に変わると急に寒くなった。このころは1人旅でまともに風を受け、長袖で助かったと思った。一周目は、とばしすぎたのか右足がおかしくなってペースダウンをしている時、交通整理の人に「足は大丈夫ですか」と聞かれた。相当おかしな走り方だったのだろう。このあと、なぜか右足の動きが良くなってほぼイーブンペースでゴールできた。 今年最後のレースをキロ5分で走れて良かった。 5K地点 :23:42 10K地点 :24:50 15K地点 :23:50 19K地点 :19:48 20K地点 : 4:31 |
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2006年12月10日記 |
2006神戸女子ハーフマラソン | |||
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開催日 | 2006年11月19日 | 開催地 | 神戸市 |
種目 | ハーフ | 天気 | 小雨13℃ |
タイム | 1:42:21 | 参加賞 | ソックス、タオル |
順位 | 252/626 | 参加回数 | 1回目 |
(コメント) 陸連主催で多くの有名女子ランナーが過去に走っている大会。最近は、市民ランナーも一緒に走れるようになったようだ。大会名が女子マラソンなのに男子が走れる大会が増えている。 種目は、ハーフだけでなく10Kもある。スタート、ゴール地点が異なるので荷物を預ける必要がある。当日は、曇りで小雨が降るあいにくの天気。更衣室は小さいテントのみで人が溢れていてとても入れない。ゴール地点も小さいテントのみで小雨の中、外で着替えた。本格的な雨だと大変なことになったと思う。 陸連主催の大会らしく、30分前に集合、アップは中学校のグランドのみ(道路で走ってはいけない)になっていた。そしてやたら警備の人が多い。 コースは、神戸の目抜き道路を走る平坦な都市型コース。距離表示も1Kごと、沿道の応援もとぎれることなく、地方の大会とは対照的。 ハーフ、10K併せて1300人くらいの参加者だが、スタートしてすぐ5車線の広い道路を走るのでロスタイムもなく気持ちよく走れる。風が相当強く吹いていたが、15キロ付近までは横風か追い風だった。キロ5分のペースで最後までいける自信がなかったので最初の5Kは27分くらいを予定していたのだが、速く入りすぎた。その後、落とそうとしたがそれほど落ちなくて流れに乗って走った。15K付近からは向かい風になったが、ビルのおかげか、何キロもずっと向かい風とはならずに済んだ。ただ、風と雨でかなり寒かったので早くゴールしたいと思い、意識的にペースを上げた。スピードを上げると右足を引きずった走りになるのは今までと同じだった。 走りながら街路樹にクスノキ、トウカエデ、シャリンバイ、トベラ、カツラ、ナンキンハゼを見かけた。単調なコースでも街路樹が変わるので飽きなかった。 5K地点 :24:30 10K地点 :25:05 15K地点 :24:02 20K地点 :24:02 21K地点 : 4:44 |
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2006年11月19日記 |
第18回竜の里須坂健康マラソン | |||
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開催日 | 2006年10月15日 | 開催地 | 長野県須坂市 |
種目 | 15K | 天気 | 晴れ15℃ |
タイム | 1:25:27 | 参加賞 | Tシャツ |
順位 | 93/104(40歳以上) | 参加回数 | 1回目 |
(コメント) 会場は須坂動物園隣のグランド。ここの動物園は、カンガルーのハッチのおかげで入園者が増えて人気が全国版になった。大会参加者は土日入園無料なので、小学生の参加者が相当多かった。来る前は走ったあとで入ってみようと思っていたが、人が多くてやめた。 種目は15K、10K、5Kと小学生2.5Kとウォーキングの部がある。ウォーキングの参加者が多かった。また最近ウォーキングの大会も多数開かれているを新聞などでよく目にする。ここでは参加費1000円(走って2000円)だが2000円もする大会もある。マラソン大会は公道を走れてタイムを取ってくれるので払ってもいいかと思うが、2000円払ってウォーキングする感覚はわからない。 コースは、スタート地点から北に行って折り返して、スタート地点を通りすぎて南に行って折り返えす一本道。ほとんどりんご畑やブドウ畑ののどかな道路。トンネルもあってアップダウンもあってゆっくり走るにはいいコース。ただ、カーブでの傾斜が大きいので走りづらかった。 最近の練習では、キロ5分半から7分くらいで体重移動だけを気にして走っているので、この日もゆっくり走った。途中に距離表示がなかった(10K種目と15K種目の中間点だけあった)のでペースがわからなかったが、最初の折り返しで最後尾車が数100mくらい後ろで見えたので、キロ6分弱(制限時間が1時間半)かなと見積もって余裕をもって2つ目の折り返しまで行った。このときも最後尾車とすぐすれ違ったので、遅い選手はリタイアさせられたのかもしれない。最後1Kにキロ4分半までペースアップできたのは収穫だった。 もうしばらくは、右足が無意識に動くまでゆっくり走をしようと思う。 10K地点 :58:00 15K地点 :27:27 |
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2006年10月15日記 |
第8回妙高高原笹ヶ峰トレイルランニング | |||
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開催日 | 2006年8月27日 | 開催地 | 新潟県妙高市 |
種目 | 15K | 天気 | 晴れ |
タイム | 1:32:23 | 参加賞 | うちわ |
順位 | 59/68(40歳以上) | 参加回数 | 1回目 |
(コメント) 会場は標高1300mの笹ヶ峰牧場の隣に作られたクロスカントリーコースで陸上部の高地トレーニングとして使われているようである。笹ヶ峰牧場内も一部コースになっている。5Kコースを周回する5K、10K、15Kの3種目があった。全種目で300人くらいと参加人数も少なく、込み合って走りずらいこともない。ただトップランナーが周回遅れを抜くときは厳しそうだった。 この夏は暑くてまともに走っていなかったので、キロ6分を目標にスタートした。最初から下りで、走路に木材チップが撒かれていたが、草が全くないところは砂場となっていて砂埃がひどかった。下りきったところから林間コースになり、少しずつ上りになる。日差しは強かったが、風に当たると涼しく暑さはそれほど感じなかった。500mごとに距離表示があるが、足場が悪いせいか距離が長く感じた。いつも舗装路で走っているようには走れない。バランスをとるのが難しいのを改めて感じた。2週目後半ではトップのランナーに抜かれて周回遅れになった。3週目はコースがわかってきたので少しペースを上げたが、前を走っているランナーは少なく数人しか抜けなかった。 参加料は1000円なのでTシャツ等はないが、豚汁サービス、抽選会がありリーズナブルだ。ただ会場までの道のりが長いのが難だ。いつものように抽選会は当たらなかった。 5K地点 :31:46 10K地点 :31:15 15K地点 :29:23 |
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2006年8月27日記 |
第20回やぶはら高原ハーフマラソン | |||
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開催日 | 2006年7月16日 | 開催地 | 長野県木祖村 |
種目 | ハーフ | 天気 | 雨21℃ |
タイム | 1:59:32 | 参加賞 | タオル |
順位 | 154/252(40代男子) | 参加回数 | 1回目 |
(コメント) 種目は、5K、10K、ハーフがある。キャンプ場などがある「こだまの森」がスタートゴール地点で高低差140mのタフなコース。奥木曽湖まで行って周回して戻ってくるコースだが、帰りは2カ所余分なコースがある。ハーフで1000人くらいの参加者があった。 予報では弱雨か曇りとあったが、スタートからゴールまでずっと雨が降っていた。気温も高くなく走るには良いコンディションだった。逆に暑くなったら相当大変なレースになっただろう。 当日までゆっくりランしかしていなかったのでタイムは気にせず走るつもりでスタートした。 スタートして1Kくらい上り、1K下ってそれから長い上りになる。登りきったところが奥木曽湖のダムでここから湖を1周する。湖面はかなり下で、あるところは土砂崩れで下が見えるところもあり少し怖かった。風景は良くてのんびり走るにはいいコース。ダムに戻る前に短い折り返しがあり、湖を離れてからも寄り道周回コースがある。この短い周回コースに白菜畑があり白菜が大きく立派に育っていた。(ゴール後、大きな白菜が賞品となっているのを大会テント裏で見かけた。)その後は長い下りが続くが、残り2Kからの上りは相当きつい。 ゴールは2時間くらいかかるかなと思っていたら、ぴったり2時間だった。 (樹木観察) コースが観光用道路だったので、サクラ、シラカバ等の木が多かった。イネエンジュ、ヌルデ、フサザクラ、ウワズミザクラ、サワグルミ、ダンコウバイ、ミズキ、クマノミズキ、ウラジロノキは確認できたが、どこでも見かけるケヤキがなかった。参加人数が多くてわからない木を立ち止まって観察する余裕がなかった。 6K地点 :35:34 10K地点 :24:40 15K地点 :27:00 20K地点 :26:39 ゴール地点 : 5:53 |
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2006年7月16日記 |
第14回ヒスイの里山岳マラソン | |||
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開催日 | 2006年6月18日 | 開催地 | 糸魚川市 |
種目 | 18K | 天気 | 晴れ21℃ |
タイム | 1:43:47 | 参加賞 | ヒスイラーメン、ポーチ |
順位 | 49/82(一般男子) | 参加回数 | 1回目 |
(コメント) 種目は、30K(31.45K)、18K(18.8K)、10K、5K、3K。種目コースと走行距離とずれているが、かなりの高低差があるコースので気にする必要がない。30Kは650m、18Kでは200m登って帰ってくる。一番多い30Kで約200人の参加者である。30Kコースを走りたかったが、今の状態では無理なので18Kにエントリした。 数日前まで雨の予報であったが、当日は晴れて暑くなった。気温はそれほど上がらなかったが、湿度が相当高かったので暑く感じた。 スタートゴール地点の青海中学校は、電気化学工業の工場の近くにあり、工場からの異様なにおいが気になった。ここからスタートして住宅地を2Kくらい走る。このとき近所の人が応援に出ていた。ここでもいつも見かけない光景があった。多くの人が車道と歩道の縁石に座って応援していた。3K付近から、別の同じ会社の工場があって、まるで宮崎駿のアニメに出てくる古い工場そっくりだった。この工場を通りすぎて、やっと山が見えてくる。青海川沿いに少しずつ登っていく。ゆっくり走っていたのだが、暑さのためか5Kくらいで相当ばてていた。このあとかなり急な登りが続きつらくなってきたが、木を見ながら走っていると少しずつ楽になってきた。折り返してからも急な下りなので転ばないように息が抜けない。残り5Kから右靴底が地面に擦り初めて悪い状態になって来たので少しペースを落として走った。残り1Kになって少し余裕ができペースを上げてゴールした。各給水所では、冷水だったのでたいへん水がおいしかった。 先月の柏崎ハーフに比べると右足の状態は悪くなったような感じがした。それに予想していた以上に疲れた。30Kにしなくてよかった。しかし、いつか30K走りたい。 (樹木日記) アカメガシワが数多く自生していた。アカメガシワの葉に似たウリノキの花を見ることができた。ネムノキも多く自生していた。 5K地点 :26:57 10K地点 :30:53 16.8K地点:35:45 18.8K地点:10:11 |
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2006年6月18日記 |
第6回柏崎潮風マラソン | |||
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開催日 | 2006年5月21日 | 開催地 | 柏崎市 |
種目 | ハーフ | 天気 | 晴れ18℃ |
タイム | 1:53:28 | 参加賞 | トートバック |
順位 | 52/88(40代),201/339(総合) | 参加回数 | 1回目 |
(コメント) 種目は、フル、ハーフ、リレーマラソン(24K)、ファンラン(7.2K)ウォーク(10K)とたくさんある。スタートゴールは、みなとまち海浜公園。フル、ハーフはそれぞれ約300人の参加。コースは海岸沿いから山手に入る折り返しコースで厳しい。 長い距離の練習ができていなかったので、タイムは気にせずキロ6分くらいで行くつもりでスタートした。気温が高かったが、日焼けするのがいやでタイツで走った。スタート後は海岸沿い道路なので平坦で走りやすいが、3Kくらいから海岸から離れて山越えのコースになる。ファンランの先頭が我々ハーフの部を抜いていった。5K手前から緩やかな上りが続く。9Kくらいで上りが終わって急な下りになる。下りが終わって少し平坦路を走って折り返しになる。今度は急な上りなるが、右足の様子を見ながらゆっくり走っていたので難なく上れた。15Kからペースを少しずつ上げる。残り3Kでスパートしてがんばったが1Kくらいしか保たなかった。右足が拒絶反応を示し出したのでペースを落として残り2Kを走った。15Kからの数キロは、右足が今までにないような動きをしたのでうれしかったが、少しスピード上げすぎたようで右足が元の状態に戻ってしまった。 昨年から木に興味を持ちだしたせいで、木を見ながら何の木か考えながら走っていた。ピンクの花の木が多く群生していて名前がわからず、ずっとゴールまでこの木を見つけると気になって仕方がなかった。家に帰って調べるとタニウツギとわかった。日本海側で多く分布するそうだ。なんか得した気分になった。 5K地点:28:51 10K地点:27:16 15K地点:27:33 20.1K地点:24:39 21.1K地点:5:07 |
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2006年5月21日記 |
第8回長野マラソン | |||
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開催日 | 2006年4月16日 | 開催地 | 長野市 |
種目 | フル | 天気 | 晴れ8℃ |
タイム | 20Kリタイア | 参加賞 | Tシャツ |
順位 | 参加回数 | 3回目 | |
(コメント) 新しいコースになって3回目だが、新しいコースを走るのは初めてだ。3年前の長野マラソンで右足をおかしくして走れなくなり、昨年にハーフの距離まで何とか走れるようになって昨年12月に参加を申し込んだがフルを走れるまで回復しなかった。それに加えて、2月の青梅マラソンで20K以降右足が動かなくなったことから、フルの完走はあきらめ、21K付近の関門まで走ってリタイヤする予定でスタート地点についた。 前日まで雨の予報であったが、好天に恵まれた。キロ6分くらいで行くつもりだったが、スタートから右足の動きが悪くてペースを落とし続けた。途中ではだしのランナーを見つけた。5K過ぎからは市の中心部を通るので応援が多くなる。10K付近ではキロ7分より遅くなっていた。それでもきつくて給水所を見つけると立ち止まって給水する。まるで昔に走ったフルマラソンで後半つぶれた時のようだ。青梅マラソンから長い距離を走っていなかったせいでもあるが、ここまで走れなくなるとはびっくりした。20.9K関門についたときは、ちょうど関門閉鎖時間の数分前だった。フルを完走できることは大変なことだと再認識した。来年の目標は25K関門でフル完走は5年先くらいか。 5K地点:34:50 10K地点:36:22 15K地点:36:46 20K地点:39:11(2:27:11) |
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2006年4月16日記 |
第40回青梅マラソン | |||
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開催日 | 2006年2月19日 | 開催地 | 東京都青梅市 |
種目 | 30K | 天気 | くもり8℃ |
タイム | 2:41:31 | 参加賞 | Tシャツ |
順位 | 3596位8897人中 | 参加回数 | 9回目 |
(コメント) 昨年1月からレースに参加するができるまで右足が動くようになってきて、ハーフまでの大会に多く参加してきた。しかし、30Kは未知の距離でどうなるか不安だった。ジョグでも2時間以上走ると右足が動かなくなる。30Kは無理だと思って後半は歩くことも考えて、3時間(キロ6分)を目標においた。 当日は、くもりで風はなく暖かかった。長野市でずっと0℃付近の中を走っていたので随分暖かく感じた。40回の記念大会で高橋尚子や瀬古や有名ランナーも多数参加していた。 コースは、15K手前で折り返す、行きは上り帰りは下りのワンウェイコース。 レースの方は、ゼッケンは4011で混雑の中をゆっくりスタート。5K付近までゆっくりした流れで助かった。その後、右足の動きが悪くなってきた。数週間前に20K走をやったせいかその後ずっと動きが悪い。動きが悪いというのは、右足に指令を送らないとひざが上がらない状態で、元気なうちは意識してひざを上げることができるが疲れてくると指令を送るのが散漫になり、筋肉も疲れてきてだんだんひざがあがらなくなる。10K付近から右足の靴底が路面を擦る回数が増えてきた。このときは、15K付近でリタイヤしようかと考えていた。それでも何とか折り返しを過ぎて15K付近まで行くと25K付近までは下りなのでその後歩いてもいいかと思って続けて走る。この間も靴底が路面を擦る回数が増え、擦るときの音が続くと周りのランナーが振り向く。こちらも気になるので無理にひざを上げようとする。この状態は25K付近までで、その後は上げようにもひざが上がらなくなってきた。それで開き直って音を立てながら走ることにした。転倒しないように前の路面を気にして走った。これがよかったのかペースアップしてゴールできた。おそらく相当びっこを引きながら走っていたのだと思う。 ちょと無謀なレースだった気がする。この状態では長野マラソンは完走は無理そうなのでハーフまで走ってやめようかと思案している。 5K地点:30:06 10K地点:27:01 15K地点:27:42 20K地点:25:48 25K地点:27:01 30K地点:24:44 |
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2006年2月22日記 |