第53回山田杯梓川ハーフマラソン | |||
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開催日 | 2009年10月18日 | 開催地 | 松本市 |
種目 | ハーフ | 天気 | 晴れ20℃ |
タイム | 2:27:07 | 参加賞 | キャップ |
順位 | 77位(40歳以上) | 参加回数 | 1回 |
(コメント) この日は、長野県内でたくさんの大会が開かれている。須坂マラソン、大町マラソン、佐久ハーフ、聖高原ロード、そして春に行われていた塩尻ロードが名前を変えて今日行われている。いろいろと参加したい人にとっては、全部走ろうと思うと何年もかかる。いつか走ろうと思っていた聖高原ロードはハーフがなくなってしまった。また、ここからそう遠くない所で開かれていた三郷アップルマラソンは、数年前に中止になった。 この大会も53回目で半世紀以上続いている。前から気になっていた山田杯とは誰のことだろうと思っていたが、パンフレットによると梓川村(現松本市)出身で村で有名だった山田さんとわかった。個人の名前の付いた大会が50年以上も続いているとはすばらしい。 ローカルな大会なので、参加者は小中学生が主で、一般の参加者は少ない。10K、5Kの種目もあるが、一番多いハーフで200人弱。 レース内容は厳しかった。制限時間が2時間半だったので、最初から最後まで余裕がなかった。練習以上のことはできないのがわかっているので、半分あきらめ状態で行けるところまで行こうと思いながら走った。スタート直後は最後尾だったが、すぐ後でスタートした2K、3K、5Kの部と一緒になったので、最後尾の車にはお世話にならなかった。1人抜いたランナーがすぐ後ろで車を引き連れていた。ゴールまで5人抜いたが、ゴール手前数キロの間で歩いているランナーが2人いたが、他に歩いているランナーを見ることなかった。ローカルな大会はメジャーな大会に比べてレベルが高い。 風がけっこう吹いていて、追い風の時走りずらかった。残り5Kは、足が地面につかない感じでいつ転んでもおかしくない状態だった。2時間半で走れたのが不思議なくらいだった。 5K地点:34:29(5K) 10K地点:34:36(5K) 15K地点:35:19(5K) 16.1K地点: 7:44(1K) 21.1K地点:34:57(5K) |
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2009年10月19日記 |
2009越後湯沢秋桜マラソン | |||
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開催日 | 2009年9月27日 | 開催地 | 新潟県湯沢町 |
種目 | ハーフ | 天気 | 晴れ20℃ |
タイム | 2:40:31 | 参加賞 | お米、タオル |
順位 | 464/475(40歳代) | 参加回数 | 1回 |
(コメント) 制限時間が3時間だったので申し込んだ。ひと昔までハーフは制限時間2時間だったのが、最近2時間半になった大会が増えているが、3時間以上はまだ少ない。最近のマラソンブームで制限時間が長くなるのはありがたい。 夏場は10Kを越える距離を走ってこなかったので、2時間半以上は確実な状況だった。しかもキロ8分以上の走りしかしていなくて、キロ7分では走れない身体になっていた。 一般種目はハーフの他に10Kがある。ハーフ参加者は約2000人。コースはスタート地点を中心にして8の字のコースで折り返しがないが、ゴール地点手前の数キロはランナーと対面走行となる。 スタートしてキロ8分で走っていると最後尾なってしまった。普通に走っている人はキロ8分くらいで走るのは難しいと思う。しかし、すぐ登りが7Kくらいまで続くので、歩きを入れているランナーを抜いていくことになり最後尾と無縁になった。登りは急坂ではなかったが下りが急坂だった。長く続く下りを走るのは難しい。一度スタート地点に戻って来て駅前周辺に向かうのだが、市街地に入っても平坦でなくてずっと下りが続く。下り終わった頃は右足がおかしくなって、最後残り5Kは、靴底が頻繁に地面をこすった状態での走りとなり、数回つまずいた。こうなってくると路面ばかりに目がいって楽しくない。しかし、練習不足なのに下りで無理をしたから仕方ないと納得してゴールした。 ゴールした後の豚汁はおいしかった。荷物預かり場所で自分で置いて自分で取る方法はスムーズで良かった。そうでない大会は混雑してかなり待たされる。 大会100選に選ばれるだけの価値のある大会だった。 0K地点: 1:27 5K地点:39:45(5K) 10K地点:33:55(5K) 15K地点:37:17(5K) 20K地点:39:35(5K) 21.1K地点: 8:31(1K) |
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2009年9月28日記 |
第7回小布施見にマラソン | |||
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開催日 | 2009年7月19日 | 開催地 | 小布施町 |
種目 | ハーフ | 天気 | くもり25℃ |
タイム | 3:18:46 | 参加賞 | Tシャツ、タオル |
順位 | 1016/1106(40歳代) | 参加回数 | 5回 |
(コメント) 参加料が4000円になったのに相変わらず、人気の大会で今回は7500人の参加者も早めに定員オーバーになったようだ。まだまだマラソンブームは続きそうな感じがする。 昨日から梅雨空に戻って、厳しい暑さは去って走りやすい気候になった。 春頃からゆっくり走(キロ7〜8分)で右足を動かそうとしていて、キロ7分では走れない状態の中で制限時間が5時間のこの大会は関門を気にせずに走れる貴重な大会だ。タイムは初めて3時間オーバーしたが、普通の大会だと制限時間が2時間〜2時間半なのでゴールまでたどり着けない。 長い間いろんな大会に出ているが初めての出来事が二つあった。一つはスタート後、数キロで渋滞状態の中後ろから救急車が押し分けてきて前方に見えなくなったと思ったら、その後、倒れたランナーを救護していた。もう一つは、ゴールまで1Kのところで、周りのランナーはほとんど歩いている中、キロ9分で走っていたら、歩いてもゴールできるから無理する必要もないよと言われた。ひどい走り方だったのだろうか。歩いた方が良いなんてびっくりした。 昨年までコースの距離が少し長いような気がしていたが、今回は少しコースが短くなっていた。 残念だったことは、キロ9分だと歩いている人を抜けないことだった。逆に歩いている人に抜かれることもあった。それでも、往復30K自転車と3時間ランでも疲労感がないのが収穫だった。 5K地点:53:21(5K) 10K地点:44:41(5K) 15K地点:45:50(5K) 20K地点:46:03(5K) 21.1K地点: 8:47(1K) |
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2009年7月19日記 |
第23回京都チャリティマラソン | |||
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開催日 | 2009年6月07日 | 開催地 | 京都市 |
種目 | ハーフ | 天気 | くもり23℃ |
タイム | 2:35:05 | 参加賞 | バンダナ |
順位 | 着順発表なし | 参加回数 | 1回 |
(コメント) マラソン大会と言うよりも大規模な練習会のようだった。それでも参加者は1000人以上でハーフ、10K、5K、2.5Kとあって、朝9時から3時まで大会会場の宝ヶ池公園をランナーが占領していた。 ハーフは9時の部と11時の部2つあって、両方出ることもできる。ハーフは3Kのコースを7周する。1周ごとに輪ゴムを箱に入れる。ゼッケンは番号なしゼッケンで種目で色分けされている。公園内は一般のジョガーもいるのでゼッケンで参加者とわかる。それでゴールするとゼッケンを返す。 公園は林の中にあって周りを楽しみながら走れると思ってスタートしたが、その後すぐに走路が未舗装になって舗装路はスタート地点付近だけとわかった。未舗装だと右足が石に引っかかるのでずっと足下を見ながらの走りとなってしまった。それでも多少の上り下りがあり、ある特定の場所に来ると右足の様子が変化したりして、姿勢は悪かったかもしれないが、右足の様子に集中する事はできた。 まだ舗装路でもつまずくことがあるので、未舗装を走るのは難しい。余計に右足に力が入ってうまい行かない。しかし、練習コースとしては良いコースで、また来たいと思った。今度来たら歩いて散策する時間も作りたい。 2周目地点:48:59(6K) 3周目地点:23:49(3K) 4周目地点:23:50(3K) 6周目地点:40:29(6K) 7周目地点:18:58(3K) |
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2009年6月08日記 |
第24回焼津みなとマラソン | |||
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開催日 | 2009年4月12日 | 開催地 | 静岡県焼津市 |
種目 | ハーフ | 天気 | 晴れ21℃ |
タイム | 2:07:09 | 参加賞 | タオル、鰹節 |
順位 | 515/547(40歳以上) | 参加回数 | 1回 |
(コメント) 会場は新焼津漁港でちょうど同時に焼津みなとまつりが行われていてたくさんの人がいた。また、この大会は大会100選にも選ばれていて、5人に1人鰹が当たるのが人気を呼んでいるようだ。その一方で、陸連公認コースで大学対抗ペアマラソン大会も同時に行われていて、有名大学の選手も参加している。各チームの上位二人の記録で順位付けするのでペアマラソンと云うらしい。 気温が高い中、スタートが11時なので夏のレースのようだった。制限時間が2時間10分で折り返し関門が65分で、キロ6分で走らないと引っかかる。最近キロ6分で走れなくなっていたので完走する自信はなかった。思った通り3キロ地点くらいでキロ6分で走るのが無理だと判断して、ペースを落としていった。半分で止めるつもりで走っていて、折り返しまで来ると関門時間は過ぎていたのだが、5分延長したから先に進んでいいと言われた。15Kも関門があるのであと5K走ろうと思って走り出した。この後、右足をつま先着地にして走ってみると何とか走れそうだったので、これがうまくいって後半ペースを上げてゴールまでたどり着くことができた。 最近は、右足を動かそうとして走っているのがキロ6分で走れなくなっていた原因で、今回は右足を置くだけにして左足だけで走っていた走法をまだ身体が覚えていたようだ。でもこれは転倒の危険性があるのでこれをしないで走れるようになりたい。 ゴール後の着順の下一桁が4と8で鰹をゲットできたが残念ながら外れた。でも長野までそのまま持って帰れないので当たったらどうすればいいか悩むところ。それと、焼き黒はんぺんが無料で振る舞われていておいしかった。 今回は、余分に10Kも走れて得した気分がした。その日の判断で関門時間を延長できるような大会で良かった。 5K地点:30:32(5K) 10K地点:34:00(5K) 15K地点:30:26(5K) 20K地点:26:32(5K) 21.1K地点: 5:41(1K) |
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2009年4月13日記 |
第26回羽生さわやかマラソン | |||
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開催日 | 2009年3月08日 | 開催地 | 埼玉県羽生市 |
種目 | ハーフ | 天気 | 曇り8℃ |
タイム | 2:10:21 | 参加賞 | トレーナ |
順位 | 340/368(40歳代) | 参加回数 | 1回 |
(コメント) 昨年は熊谷さくらマラソンに参加したが、羽生は熊谷から近い。埼玉県は大会が多くてうらやましい。この大会も規模が大きくて参加者3400人と書いてあった。会場は羽生中央公園で体育館を更衣室として解放していて、比較的空いていた。コースは平坦で、最初は目抜き通りを走るがその後は田園風景が多くなる。 普段はこまめに5Kは走っているが、10K以上を走っていないので、この日もどうなるかわかない状態でスタートした。冬の間、走り方を変化させながら動かない右足を動かしてきたがのが、今悪い方向に行っているような感じがある。青梅の時のようにキロ7分ならいいが、キロ6分では右足が動かない。給水所で歩くと少しは良くなるが、同じ繰り返し。最後5Kは、以前、最悪だったよう時のように右足のシューズの底を地面に常にこする状態になった。残り1Kでつまずくのはいやだと思って右足を上げながらスキップするような走り方で走ってゴールした。 今回は制限時間が2時間半だったので良かったが、次回予定は制限時間が2時間10分なので、今のままではやばい。少しは長い距離を走らないとダメなことを実感した。 5K地点:31:34(5K) 10K地点:30:54(5K) 15K地点:31:08(5K) 16.1K地点: 6:02(1K) 21.1K地点:30:40(5K) |
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2009年3月08日記 |
第43回青梅マラソン | |||
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開催日 | 2009年2月15日 | 開催地 | 青梅市 |
種目 | 30K | 天気 | 晴れ14℃ |
タイム | 3:32:21 | 参加賞 | Tシャツ |
順位 | 10940/13694 | 参加回数 | 11回 |
(コメント) 昨年はちょうど雪が降っていて、自宅を出る前に大会本部に電話して開催すると聞いてから会場に行ったが結局中止だった。今年は逆に暖かくて暑いくらいだった。 JR青梅線は、いつもはぎゅうぎゅう詰めの満員電車のはずが、すいていたのでどうしたのかと思っていたら、河辺駅でホームに人が溢れているのに次々と電車がやってきて階段から遠いところで降りた人は、いつまで経っても改札までたどり着けないようになっていた。さすがJRと思った。 ゼッケンナンバーがM750で一番最後尾かと思っていたら、まだS番号P番号あった。参加人数が増えて15000人になりアルファベット番号がたくさんあった。 今回は、キロ6分で走ることができないことがわかっていたので、制限時間内完走だけを気にしながら走った。制限時間は3時間40分なのでキロ7分20秒だが、スタートロスがあるのでキロ7分と考えた。 普段の練習でキロ7〜8分でゆっくり走るようになってから足の状態や着地感覚を常に気にするようになってきていたので、大混雑の中の走りとカーブした道の傾斜には走りづらくて困った。足の状態に注視していたのでほとんど周りを見る余裕がなかった。15K地点からは5Kごとに関門があって、後5分とか役員の人がアナウンスしているのを聞くと少し焦った。ゴールする頃は、少しは周りのランナーが少なくなるだろうと思っていたが、最初と同じ満員状態だった。ここがローカルな大会と違うところだ。 もしかすると時間内完走ができないかもと思っていたので、とりあえず完走できて良かった。 0K地点:10:50 5K地点:34:42 10K地点:33:11 15K地点:35:38 20K地点:33:29 25K地点:32:55 30K地点:31:35 |
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2009年2月16日記 |
第25回大阪新春マラソン | |||
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開催日 | 2009年1月04日 | 開催地 | 大阪府堺市 |
種目 | ハーフ | 天気 | 晴れ11℃ |
タイム | 2:18:18 | 参加賞 | 手袋 |
順位 | 278位/304人 | 参加回数 | 初参加 |
(コメント) 新日本スポーツ連盟が主催しているローカルな大会で、大泉緑地公園の中の周回コースを使った練習会のような大会だった。周回は各自でカウントして、給水はスタートゴール地点に一カ所で水だけ。レース中もゼッケンをつけていない一般の人が同じコースをジョギングしていた。 スタートしてから右足の調子が良くなくて、暖まっていないからかと思ってゆっくり1周したが、どうもいつもと違う。キロ6分に上げようとすると転びそうになるので止めて、同じペースで行くことにした。4周目あたりから、右足が上がらなくなってずっとシューズの底が地面を擦るようになった。いろいろ走り方を変えてみたがダメだった。 3年前くらいは、制御不能になったことはあったが、最近ではこんなに悪くなったことはなかった。キロ6分で走れなくなるとレースに出ることが難しくなる。このままだと青梅マラソンの完走も危ない。 1周目:19:45(3K) 2周目:20:00(3K) 3周目:19:19(3K) 4周目:19:27(3K) 5周目:19:31(3K) 6周目:19:56(3K) 7周目:20:17(3K) |
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2009年1月05日記 |