ぶれてしまいましたが、走航中の写真です

動画ファイル1へのリンク (大きさ1.2MB)

動画ファイル2へのリンク (大きさ1.83MB)

いずれもMPEG1形式です
Windowsの方は右クリックで対象をファイルに
保存してご覧ください

1のファイルでは、ほぼ1ページ目の箱絵のような
走航姿勢になっていると思います


2のファイルでは旋回の様子がありますが
以前のシングルラジコンサーボ時代のような
船の動きが少々気に入っています
 (尻振り動作は無いですが)

実は、前回は、仕事の休みの都合のため、
艤装の済んでいない、製作途中の状態で
走航させてしまいました。


石のタヌキって何?

今回は、艤装工事を済ませて、あらためて走航です。

あっ、なんでしょう

救出作業です。事故ではありません。
PT−15に、新しく製作して搭載した電池ボックス
のトラブルが原因です。

接触バネ箇所の発熱がプラスチックを溶かしてしまい、
電池がはずれて艇内に転がっていました。

よくあるトラブルに電池ボックスのハトメ部分の接触不良が
ありますが、そこにはあらかじめハンダ付けをしてあったのです。
しかし電池ボックスのプラスチックの方が溶けてしまいました。


面倒でも、きちんと半田付けして組んだバッテリーパックを
使うべきでした。

どちらかというと、電池のマイナス極のスプリング側の
変形が多いです。

電池との接触点の発熱なのか?
電池の発熱が伝わったのか?
いずれにしても電池ボックスのプラスチック素材が
希望していたよりも熱で変形しやすいようです。

スプリングを強化したとしても、変形させる力が大きく
なりますので、あまり良結果は期待できません。

ここはいさぎよく、この電池ボックスをあきらめます。

ミニッツレーサーはもっと電流が少ないのだろうか?
それとも電池ボックスがいいものなのだろうか?

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