PT-15の艇内にRCメカをレイアウトしたところです

推進力用の動力モーターは、手持ちの中から
写真左端のビックブロックモーターに決めました。
このモーターはHPIのマイクロRS4のパワーアップ用に
モーターマウントなどとセットになって販売されていました。
実際にマイクロRS4に搭載して走らせると、私の操縦技能では
まともに走らせられないほどパワフルでした。
マイクロRS4からとりはずして使われずにありました。
 (マイクロRS4は電動歯ブラシの180型に戻しました
  RS4にはこのパワーの大きさくらいが、適切だと感じています)

左の写真は今回使用するおもちゃRCカーのシャーシです
ステアリングモーター部分を切断してしまいました。
上にはブースターアンプ2も見えます。

写真では見えませんが、船首には発泡スチロールが
詰まっています (前部機銃座の足元下です)

モーターベースはバルサ材を張り合わせて整形しました
ビスはベースの裏側から表に飛び出させてスタッドボルト
のように使っています。 (ビスはワッシャー込みで接着)
薄いアルミ板を使って、モーターを固定しています。

スプリングジョイントはPOWER'Sレインボープロダクツの
製品です

受信機回路基板は,むき出しで両面テープ留めです
艇内に水が浸入しないことを祈ります。

ステアリングモーターは相対的にサイズが大きいので
搭載方法に悩みました
結局、裏側からアルミ板で持ち上げてあります。
 (その下に受信機回路基板の一部がはいります)

ラダーホーンが、ステアリングタイロッドの可動方向と直角に
なるように配置してあります。
この状態で舵は中立を向いています。

作動確認動画ファイルへのリンク (大きさ1.63MB MPEG1)

動画では、モーターパワーを全開に出来ませんでした。
空中でモーターを全開に回すとスプリングジョイントが
壊れるのです。

後甲板の固定方法は、前を前甲板にはめ込み、
後部をマジックテープで固定しています。


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