名前斑が入っていたのでこの名前にしました。
しかし、彼は鼻が悪くイビキをよくしていたので「じいさん」「ぶちじいさん」とも呼ばれていた。
性格来た当初はとても大人しく人なつこく、よく手などを舐める可愛い子でした。
発病してから一気に凶暴になり、お陰で家来はものすごく素早く行動できるように成りました。
病院通いが続いたので捕まったら連れて行かれると思っていたのでしょう。肉食かと思いました。
エリア雄・雌で飼っていたのでそれぞれを満足させるためにうさは部屋を自由に
ぶちはパーテーションで囲ってエリアを作っていました。
洗濯ぶちは去勢していなかったのでマーキングがあり、エリア内は布で覆っていました。
したがってそのための洗濯が毎日大量にありました。「ぶち洗濯」と呼ばれ恐れられていました。
風呂食糞を食べない子だったのでいつもあちこちに落ちているのを踏んで平気でした。 足の裏と爪の中はいつも真っ黒、お尻の辺は黄色でした。時々手・足・尻を洗ってあげました。
彼は毛が細く水をよくはじいて洗いにくかったし、また、乾きにくかったです。
睡眠いびきをしながら船を漕いで寝てました。神経が太いのか、家来が帰ってきてマンションの扉がバタンと締まり、 ドカドカと廊下を通ってリビングに行き顔を近づけて初めて「はっ!」としてました。
寝ているとき耳の先が地面について折れ曲がっていても痛くなかったみたいです。
狭いところは両耳を後ろにして通ってました。ちょっと違った顔つきになって可愛かったです。
子供の時は左耳だけ立っていていましたがいつの間にか垂れてました。
でも、大きな音が聞こえると先ず、左耳が立っていました。
病気元々病気持ちと知りつつ飼ったので病院通いの生涯でした。薬はヨーグルトに混ぜたりすると 食べてくれたので比較的よかったです。
食事好き嫌いはあまり無かったと思いますが、歯が悪かったので人参なども細かく切ってあげていました。 葉物は苦手でした。やはり、果物は好きでした。
毎朝、少しだけビスケットをあげていましたが、「回れ」と言ってぶちを回らせてその間に餌入れに入れてました。 これは、「ケージに手を入れると噛みつかれる、しかし彼は早くほしいからケージの中で待つ」で、1号は「回れ」を収得させてました。


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