平成21年までの事故統計
日本資料旅行医学会での発表資料から
平成22年(2010年)11月28日(日) に東京医科大学病院 教育棟5階 第一臨床講堂で行われた学会での発表資料から、事故統計資料のうち、重要部分を公開いたします。事故予防のために、お役に立てれば幸いです。なお、ダイビング事故の問題については別途論文などを執筆する予定です。
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発表の様子 |
日本旅行医学会(http://www.jstm.gr.jp/)
謝辞:事故データの調査にあたって対応をして下さった、海上保安庁、外務省、警視庁、道府県警、都道府県消防、各地自治体関係の皆様、ダイビング地域の有志の皆様に深く感謝いたします。
※ダイビング業界中央による影響によって事故情報の収集の困難さは続いていますが、それでも少数の優良事業者たちによって事故の雪崩的増加に一定の歯止めがかけられて
います。その彼らによって上質のダイビングサービスが役務商品として市場に提供されています。
一般ダイバーの方々は、自分がかかわろうとしている業者が、ここにあるような情報を嫌うかどうかどうかを見て、自分の安全を確保するための一つの判断材料として下さい。
優良ダイビング業者の発展と、賢明な消費者としてのダイバーの繁栄を祈っております。
平成22年12月5日
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