現状報告
■2014年のダイビング事故発生状況
収集について
2015年は、従来通り2014年の事故状況について収集を努めました。
おかげさまで事故の事例は相当数集まりましたが、主要な関係機関の情報提供形態が変わり、統計分析ができる状況ではなくなっています。
これまで、日本で、最も事実に近い(何らかの理由で記録されない事故もあるので)統計資料を提供してきた本ホームページでも、現状では事故の統計がとれなくなっています。
今後も引き続き、2014年のデータを、統計可能な状態で提供してもらえるよう、何年かかってもあきらめずにお願いをしていきます。
現状では、日本で発生したダイビング事故発生状況を知りたいとしても、これまでのような、より事実に近づいた統計資料が提供されることでできない状況となっていますが(理由参考:www.u-tokyo.ac.jp/content/400008391.pdf)、いつか社会が、ダイビング事故統計の大切さに気付いていただけるよう、皆さんも願っていてください。
平成28年1月25日
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