「法律時報」の論説について

 


 

2016年は、直接ここに書ける活動が少なく、論文の執筆などでダイビングの事故の実態やその抑止を訴えてきました。

しかし事故に関わる実態調査やその予防について発言することには、いまだに困難が付きまといます。

 

そのような中、皆さんにも読んでいただけるものとして、法律雑誌の「法律時報」2016年9月号1103号(2016年9月27日発売)日本評論社に、論説を書かせていただきました。

タイトルは「消費者問題としてのスポーツ──商品スポーツの法的問題」です。
ダイビングの事故の問題から、多くの商品スポーツにおける消費者問題を論じたものです。

 

優良業者がそうではない業者と比較できるヒントともなると思います。

 

ダイビングをビジネスを経営される方、観光業に業界への就職を考えている方、また新しい消費者問題としての法律問題に関心のある法律家の方には、ぜひ読んでいただきたいと思っております。

 

バックナンバーは、以下のところで購入できます。

よろしくお願いします。

 

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/7191.html

 


 

 


 平成28年10月7日
 

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