どうしてこんなに事故が多いのか!
厳しい現実があります。
自分の身を守るために、これを見なかったことにしないでください。
平成11年(1999年)から18年(2006年)にかけての国内事故状況
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事故件数 |
死亡・行方不明件数 |
生存件数 |
事故者数 |
死亡・行方不明者数 |
生存者数 |
平成11年 |
46件 |
27件 |
19件 |
64人 |
30人 |
34人 |
12年 |
43件 |
19件 |
24件 |
47人 |
19人 |
28人 |
13年 |
39件 |
17件 |
22件 |
50人 |
17人 |
33人 |
14年 |
44件 |
16件 |
28件 |
46人 |
16人 |
30人 |
15年 |
69件 |
30件 |
39件 |
110人 |
30人 |
80人 |
16年 |
49件 |
17件 |
32件 |
78人 |
19人 |
59人 |
17年 |
47件 |
20件 |
27件 |
54人 |
21人 |
33人 |
18年 |
54件 |
12件 |
42件 |
68人 |
13人 |
55人 |
8年間計 |
391件 |
158件 |
233件 |
517人 |
165人 |
339人 |
平均死亡率と生存率 |
40.4% |
59.6% |
|
31.9% |
68.1% |
※死亡には事故から1ヶ月程度までの死亡を含む。事故2週間を越えた場合の死亡事例は他にも存在する可能性がある。生存者には植物状態を含む重度後遺障害者を含む。したがって事故の実態は数値以上に深刻である。ここの数値は、後日、事故の事実の判明や生存とされた者の死亡などが確認された場合には変更される。
※現在調査中の平成19年は、海上保安庁のデータに限ってみても、死亡・行方不明者数は、対前年150%の伸びとなっています。
※平成19年分は現在調査中です。
これらの事故データの詳しくは「忘れてはいけない ダイビングセーフティブック」や、さらに詳細データといくつもの詳細な分析に興味のある方は「商品スポーツ事故の法的責任」をお読みください。
平成20年6月17日
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