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C-22デッドコピーの紹介
50年程前、学生時代に製作したC-22互換機です。
正面:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/pure/c22.jpg
上側:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/pure/c22-1.jpg
下側:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/pure/c22-2.jpg
回路:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/pure/c-22.pdf
当時の逸話として、秋葉ガード下でC-22の部品を集めていた時、
(店の人が購入していた部品定数から推測したらしく)
雑誌の部品定数間違えているから正しい定数にして置くよ
と正しい部品に直してくれました。
秋葉ってそういう所なんです。
因みに、残念ながら今その店は無くなってしまいました。
然し、
苦労して製作はしてみたものの、トランスの不適切な筐体内配置により
大きなリケージフラックスハムを発生、管球式故に避けることの出来ない
マイクロフォニックノイズ(ハウリング)の発生、大きなヒスノイズ等に依り、
S/Nが大変悪く、実用に耐えられず、残念乍完成直後即引退となりました。
所で、この直後、雑誌に金田式DCプリアンプが発表され、製作してみた所、
余りにあっけなく(超)高性能/高音質機が完成できたのが皮肉でした。
正面:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/pure/dc-pre.jpg
内部:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/pure/dc-pre-1.jpg
回路:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/pure/dc-pre.pdf
この金田式DCプリアンプは、以降、50年以上愛用しました。
尚、最近、P板を設計して作り直してみました。(以前発表)
正面:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/muda/P1000798x.jpg
背面:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/muda/P1000799x.jpg
内部:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/muda/P1000806x.jpg
回路:http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/muda/dc-pre-pcb3.pdf