解説
昔、大学の講義中に書いたもの。私が完結する小説を書いた第一号。恐らく制作時間1時間30分。そして今回、パソコンに打ち込むのには3時間以上もかかった。
ブラインドタッチの出来る人がうらやましい。
小野くんは、ラジオ版「欽ドン」以外にも文筆活動はあったのだった!
今まで行方不明だったのを実家の押入から発掘。
講義中に書くという不謹慎な行為にも関わらず、この作品は友人3人が読んでくれました(講義中に)
評価には色々あって、「腹殴られて気絶しないのはおかしい」とか「法律的に言っても人殺しじゃないのか」とか「掛けた鍵はどうやって手に入れた」など。
書く方も書く方だが、読む方も読む方。よっぽどつまらない講義だったのでしょう。
今回、リサイクルするに当たっての修正部:
誤字脱字で気づいたところ。
句読点追加(原本はレポート用紙に殴り書きだったので、明確な句読点が書かれていなかった)
主人公の名前を美紀子に統一(原本は後半、いつのまにか紀美子に変わっていたため)
その他少々。