<計算尺>
解説: そろばんと電卓の中間に存在する「計算尺」 電卓全盛の現代では、その存在すら忘れ去られようとしている。 加減乗除の計算や、良く分からない関数なども計算できた。 使い方は、たとえばかけ算なら、下の目盛りのかけられる数と、中間のスライドするかけられる数の目盛りを一致させ、スライドされた目盛りのゼロの位置に答えが出てくる、と言った風だった(うろおぼえ) 上の大きい方が姉が使った物。下が私の買ってもらった物。