<何が隠してある?>
北海道の郊外の道路には、このような矢印の標識が50〜100メートル間隔で立っています。
北海道旅行の人がこの標識の意味が分からず悩むそうです。
「消火栓のありか?」「マンホールのありか?」
じつは正確には私も知らないのですが、恐らく、雪が積もったときに道を見失った自動車がとんでもないところを走らないように、道幅を示した指標であろうと思われます。あるいは除雪車のためのものかもしれません。
どのみち白一色の冬のドライブには、この矢印を目安に走ることになります。
私の冬の失敗談:
目の前の信号機が赤だったので、信号機の手前で止まったら、そこは交差点のど真ん中だった。
雪道では停止線も隠れてしまいます。