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現在進行形の小説達
 小野くん文庫で現在製作中のネタ、純粋に暴露します。いずれ皆様のお目にかかる機会がありますように願いを込めて……

1.「無人島で朝食を」
 お互いが大嫌いなタイプの二人。ひょんな事から無人島へ漂流。生き残るために二人は一致団結?
 予定通りの恋愛小説に落ち着きそう。
 無人島の生活描写が想像でしか書けないので停滞中。
 2年間熟成中。
 現在63k 完成目途70k

2.「吾輩も、猫である」
 実話87%のニアノンフィクション。
 「ご主人」が飼い始めた猫の一人称ですすむ物語。お手本は当然ながら漱石さん。
 漱石さんの小説と違ってこの猫には名前があります。だけどもご主人は時々違う名前でその猫を呼びます。
 さあ、なぜでしょう。
 泣かせるストーリーのはずが思ったほど泣けないので停滞中。
 1年間熟成中。
 現在15k 完成目途25k

3.「退屈なときの過ごし方」
 題名から受ける印象とは違って、ピュアSF。「2001年宇宙の旅」と「謎の円盤UFO」と「エイリアン」を足して割ったようなお話。
 片道半年の退屈な宇宙航行。とある事故から船員は船内コンピューターと、あるゲームをする羽目に……
 こう書くと面白そうで、でもそれほどでもないので停滞中。
 この間思いついたばかりのストーリー。
 現在10k 完成目途30k

4.「眠れない夜」
 一人の盗聴マニアが、眠れない夜に盗み聞きしたお隣さんの騒動。
 本格推理小説を目指したものの一発狙いの短編に終わりそう。一発狙いなため、その内容を書くこともはばかれます。
 これもこの間思いついたばかり。
 現在2k 完成目途10k

5.「最後の予言」
 これも本格的推理小説を目指したもののオチがイマイチなので恋愛小説に変更中。
 自分の死を予言し、的中してしまった友人の謎解き物語。
 1年間熟成中。
 現在33k 完成目途50k

6.「不器用な恩返し(工場のメリークリスマス)」
 小さな町工場のクリスマス。倒産の危機から救ってくれた社員に、遅ればせながらボーナスをあげることを決めた社長。頑固一徹な社長は「ありがとう」の一言がなかなか言えない。それでも感謝の気持ちはひとしお。
 笑かす場面が一切無くて停滞中。
 1年間熟成中。
 現在7k 完成目途15k

7.「マラソンマン」
 文章にし始めてから2年間熟成するも、一切進行せず。
 マラソンランナーとそれを追うカメラマンの異種格闘対決。元はマンガにしようとしていたネタ。
 埋もれファイル第一候補。
 現在8k 完成目途不明

8.「蚊の涙」
 なんと「人間合格」の続編。
 三途の川検定所の間違いで、蚊に生まれ変わってしまう女の子のお話。
 そのシチュエーションがシュールすぎて、ある程度書き進んだものの停滞中。
 半年熟成中。
 現在12k 完成目途25k


 題名だけでネタバレしそうですが、自分を奮い立たせるためあえて公開しちゃいました。
 これが、現在おのくんのウソ偽りない全てです。

 その他、埋もれファイル候補多々あるものの、それらは埋もれるだけに終わりそうです。