2004年7月
今の「つぶやき」に戻る


明るい農村 2004.7.23 22:34

またまたサボっていたら、早5日が経ってしまった。

7月20日、日本列島は猛暑に包まれ、千葉県市原市で40℃を記録した。ちょうどその頃、その辺りにいた。車で走行していたでの、猛暑はそれほど意識はしなかったが、交差点で止まった時、面白い看板に気をとられた。

まさに農村にあるべき看板がそれである。「スナック 明るい農村」である。夜になっても、光り輝いている訳ではないだろうが、ちょっとそそられる看板である。

流石「チバ、シガ、サガ」の「チバ」である。

「るあla mode live vol.3」準備 其の2 2004.7.19 0:11

昨日は標記のれんしうであり、恒例の終了後は飲み会に発展する。気がつけば終電での帰宅であった。翌日は何も無ければ少し寝坊をする。とはいえ暑さでそれほどダラダラとはいかず、日曜のニュース系番組が終わる頃には布団から脱出した。

今日は昨日のれんしうを踏まえて、コーラス等の音源作りがテーマ。しかしPCのご機嫌が悪い。その面倒をみているうちに昼を過ぎ、やがておやつの時間を過ぎた。まだ、1曲も仕上がっていない。結局本格的にやり始めたのは16:00過ぎから。先が思いやられる。

今回はカバー中心なので、コーラスはオリジナルを参考に作っていくことになる。まずはオリジナルを取り込む。そして、それに合わせてまずとっきーパート。これが高くて大変。それが完了したところで自分のパート。さらに、仕事の都合でれんしうに出られない時のために、自分のパートのギター音源を制作。普段メトロノームには世話にならないので、たまに使うとヤツが私に合わせてくれる筈も無く、四苦八苦。以上の作業が終了したのは23:00になろうかと言う時間だった。しかし、こういう時間は楽しく、あっという間に過ぎてしまう。写真はこの作業で活躍してくれた「TASCAM POCKET STUDIO5」。小さいながら4トラックのMTR(多重録音できる機械)とMIDI音源を搭載。メディアはコンパクトフラッシュでPCとやり取りができる。今回初めて本格的導入で、使い方も随分把握した。今後の応用編に自分もワクワク!


久々の更新 2004.7.14 0:19 

気がつけば10日振りの更新である。そろそろ「つぼやき監視委員会」からツッコミが入る頃だ。

忙しかったかと言えばそれほどではないが、何だか更新する根性がなかった。

ここ数日を振り返ると


7月10日(土)
珍しくとっきーと映画に行った。木場の109シネマズ「酸っぱいだぁマン2」を観た。それほど観たかった作品ではないが、TVの宣伝番組に乗ってしまった。「1」を観ていないので、不明な点がしばしば。映画館が新しいせいか、観やすくて良い。カップホルダーなども備わっている。また、何か観に来ようと思った。ここは「深川ギャザリア」敷地内。ライブでは慣れたものだが、遊びに来ることはあまり無かったので新鮮だった。大道芸が笑わせてくれた。

その後、行きつけのホンダベルノで七夕の日に売り出された「エディックス」に試乗、なかなか良い感じ。営業は「○○さん(私の苗字)にぴったりの車です。バンドやっている人には最高だぁ!」とご満悦だが、「今すぐは買わないよ!」とご返事申し上げた。


7月11日(日)
午前中から車の掃除にかかった。自分で洗うのは半年振りだろうか。洗剤でジャブジャブ、シャワーで洗剤を落とすところまでは快調だった。ワックスをかける頃からしんどくなってきた。それでも、ワックスをかけるまではよかったが、拭き取りがきつかった。これが炎天下では思いの外重労働。熱中症を避けるために、何度かの休憩と水分補給。こんな日はその後、ちゃんと雨が降る。でも、スコール程度だったので、選挙に行った。

前日、車屋の営業に「○○さん(私の苗字)、今の車のタイヤかなりくたびれてるので交換した方がいいですよ」の指摘を受け、オー○バック○へ。このタイヤ交換で「エディックス」購入の淡い夢を断たれたことをかの営業は知らない。

帰ってからは8/14のライブの歌詞&コード作成。一番苦手な作業だが、歌詞は英語を含めネットで確保できたので、少し負担は軽減された。

という訳で、元気なんです。

ヤッサン、良かった! 2004.7.4 23:46

7月2日(金)はJINどの、tomoちゃん、とっきー、私で、元オフコースの鈴木康博氏(通称:ヤッサン)のライブに行った。

曙橋のライブレストラン「Back in Town」はHOTコロッケを少し縦長にしたような、ちょうど良い広さ。「早く申し込んだから、結構良い席かも。どっちにしてもそれほど広い店じゃないから、ヤッサンとの距離が無くて嬉しいな」などと仕事を早々に切り上げ、店に向かった。

19:30からのライブなのに18:30前には6割近いお客さんが集まっていた。ライブ前に腹ごしらえをしてしまうんだろうな、等と考えながら座席表を見ると、ナント一番前。上手側ではあるが、2m向こうにその人が歌うことになる。ちょっと興奮。クールダウンのためにビールを飲んでいるとJINどのも到着。JINどのの反応も同様。二人でやたらに興奮状態。そうこうしているうちに、ライブが始まった。

今回のライブはソロでギターの弾き語り、サポートは誰もいない。1曲目から「Runaway」。オフコースといえば小田ファンが多いが、ヤッサン派の私にはたまらない曲だ。それほど多くの曲を知っている訳ではないが、鳥肌者の曲が続く。ギター1本でもここまで出来ることを再認識させたれた。

ステージまでの距離が近いため、MCでの私の突っ込みは冴えまくり、ヤッサンも反応してくれるは、会場の爆笑はあるはで、大いに盛り上げることに貢献した。

ライブ終了後、CD販売&サイン会が始まり、気さくにサインや写真に納まるヤッサン。武道館のあの距離感が信じられない不思議な気分だった。私はCDも買わないのにヤッサンに近づき、ギターのことやらピックアップのことやら、マニアックな会話をした。幸せな夜だった。

店を出てから、二次会と相成った。翌日、福岡に飛ぶはずのJINどのが予定通り旅立ったかは、定かではない。


「るあla mode live vol.3」準備  2004.7.2 0:41

サボっているうちに7月になってしまった。

という訳で、次のライブの準備に入った。今回は久々の「せくしぃ」の登場である。相変わらず選曲は酔っ払った状態で決まった。知らないうちに決まったのもある。

音源が集まって来て、ホット一息。後はダビングしてばら撒くのが大事な仕事。あの人は相当気合いが入っているらしく、オリジナルバージョンの他、ライブバージョンも送ってきた。しかし、いろんなバージョンはかえって混乱を生じるので、比較的やりやすいバージョンでいくことにしようと思う。

内容はメンバー以外今のところ内緒。聴いてのお楽しみ!あれとかこれとかやっちゃうんだから。

さて、明日は「成人式」、もとい「成人病検査」。立派な成人には「病」の一つも発見されればならない。今週は摂生して、明日までに二日も「休肝日」を作ってしまった。家にいてもアルコールに走らないようにポカリスエットと生茶で水分摂取を心がけた。どのぐらい血のドロドロ度が下がったかは知るはずも無い。今晩は21時以降、水も飲めない。涼しくて助かった。

そうそう、明日は鈴木康博のバックインタウンライブだ。成人病検査後のビールが楽しみだが、バリウムを完全に放出してからでないと大変なことにあるであろうよ。

長野からJINどの、そしてtomoko、とっきー、そして私が集う。明日もまたまた、のんべぇな夜である。