-THE 10th STAGE- 四谷フォー・バレー

メイン>LIVE HISTORY>THE 10th stage

RAGGED CLUB BAND誕生! 第1回記念ライブ
 
’99年 9月 12日

personnel :Ragged Club Band

E.G, Vo   :オカロッチ
E.B, Cho   :ウッチャ
Vo, key   :ムツミ
Drums,Cho :マツ


********* 曲目リスト **********

M1.Like a Hurricane  /by NEIL YOUNG
M2.Drive Back      /by NEIL YOUNG
   −MC−
M3.Don't cry no tears /by NEIL YOUNG
M4.Down By The River  /by NEIL YOUNG
   −MC−
M5.African Dreamer   /by 白井貴子
   −MC−
M6.Good wishes     /by 白井貴子
M7.CINNAMON GIRL    /by NEIL YOUNG
M8.F*!#IN' UP     /by NEIL YOUNG

●前回のライブが終わってからドラムスが抜けて、G−BANDは活動停止を余儀なくされる。 このままライブも出来ずに解散かと思いきや、ネットを通じてある1人の男と出会う。 その名は、Mr.マツザカ。 ドラムス希望者である。 数年前までは考えられなかったこの方法で人と巡り会う事になったのだから、これも運命のひとつであろう。 
 彼はとてもパワフルなドラミングを展開してくれるので、我がバンドも又一段とパワーアップしたかのように見える(気がする(笑))。 さらに、今回のライブでは、スペシャル・ゲスト(!)として、現在ボーカル講師を目指しているナイトームッちゃんが加入する事になった。 彼女は普段HANES(ヘインズ)というバンドのキーボーディストであるが、忙しいスケジュールの中頑張って練習に来てくれた。
 彼らの加入により、我がバンドは毎回のセッションがとても活気付いて本当に楽しかった。 これだけメンバーがリフレッシュしたのだから、思いきってバンド名を改名しよう!ということになりこれが、
「RAGGED CLUB BAND」誕生のキッカケなのである。

 さて、今回のライブでは、千葉県在住の我々が初めて東京にて行なった出稼ぎ!ライブである。
 「別に東京でライブをやるからって、どうってこたァないけど…。」 当日のMCでも云ったのだが、まぁ久々のライブだったので、多少堅くなっちゃたかな。
 その他にその日のMCで語った、このバンドの特徴3つ。

1.完全プロ志向バンドではない!と云う事
2.日々の仕事が忙しくて、オリジナルなんか作っている暇が無い!と云う事
3.「私と音楽とどっちが大切なの!?」と迫られたら、間違っても“音楽”とは云えない! と云う事

この3つは、半分は本当だけど、もう半分は嘘なのであるからして、そのまま100%信じないでね。

☆当日の演奏曲目―――――――――――――――――――――

いつもエンディングに演奏するニールヤングの名曲中の名曲「ライク ア ハリケーン」を今回、最初に持ってきた。要するに、最初からブチカマしたかったわけだな。  東京でやったから。(なんだ意識してるじゃないか。) 
続けざまの「ドライブ・バック」と「ドント・クライ・ノー・ティアーズ」は初披露。 
前回、暗いと評判の悪かった「ダウン・バイ・ザ・リバー」はウッチャが「また演りたい」と云う事で4曲目に持ってきた。 
 白井貴子の2曲は、ボーカル講師予備軍・ムッちゃんによる熱唱。 とても良かった。声援も飛んだ。
但し、演奏をミスしてしまったため、エンディングが決まらなかったのが残念。 嗚呼、アマチュアの悲劇。
 最後の2曲は、オカロッチ、ギターのチューニングをドロップD(1弦と6弦をDに下げる)に変えて、おなじみの「シナモン・ガール」と「ファキン・アップ」。  最後なんかチューニングが狂ってしまったけど、なんとかメチャクチャぶりを表現する事ができたかな。 ほげっ。  

 さて、この次は、アコースティック色を含めたライブを行うぜ。 そのときは、宜しくね。

 

 

 

 

♪♪ MEMORIAL ALUBM ♪♪

r7.jpg
n5.jpg
m5.jpg
u4.jpg
band2.jpg
r8.jpg
band4.jpg
u2.jpg