-THE 9th STAGE- 志津サウンドストリーム

メイン>LIVE HISTORY>THE 9th R.C.B Stage

 ’05年06月04日(土)

Personnel :Ragged Club Band

E.G, Vo:            ロッツ
E.G, Cho:      アベチャン
E.B, Cho:         ウッチャ
Drums:           K-スケ


********* 曲目リスト **********

.BIG GREEN COUNTRY      /by NEIL YOUNG
M2.I'been Waiting For You /by NEIL YOUNG
M3.Down By The River      /by NEIL YOUNG
M4.銃爪                   /by 世良正則&ツイスト
M5.
COME TOGETHER          /by THE BEATLES
M6.PIECE OF CLAP          /by NEIL YOUNG
M7.Rockin' In The Free World /by NEIL YOUNG

●昨年の12月以来、なんと6ヶ月ぶりのライブです。
場所は、おなじみのサウンドストリーム。
ただ、この日は通常のブッキングとは違い、JUDYさんの企画『JUDYボンバイエ2−元気があれば何でも出来る−』
というイベントでのライブでした。

今回のイベントでは決まりごとがあって、各バンドは開口一番「元気ですかーっ!!」と猪木風に言わなければならないらしい。
なんともまぁ。真面目に決まりごとを守ってしまったが、ああいうのは俺は恥ずかしい。やめときゃよかったな。(爆)
本当は、最初の一言は決めていたんだけどね。それは、お預けとなったわけだわさ。(まぁ、別にそんなことはどうでもいい問題なのですがね。)

さて当日、僕らのバンドは4バンド中のラスト。
予定時間は夜8時過ぎ位のスタート時間でしたが、大幅に遅れて、9時近くのスタートでした。
なぜならば、1バンド終わる事に司会者ジュディさんのインタビューがあるわけだね。
僕らは最後で時間がなくなったので、インタビューはカットされましたが。(笑)

で、今回は久しぶりにライブハウスANGAでの貸切ライブ以来、ジョニー青木(笑)にゲストボーカルとして参加してもらって、あの時と同じツイストの銃爪を熱唱して頂いきました。

久しぶりに会ったジョニー青木(笑)は、全然変わっていない。相変わらず若々しい。 素晴らしい。
彼は、元職場の僕の上司に当たる人でしたが、現在はプライベートでも少年野球の方にも力を入れられていて、この日は野球少年達、そして両親も数人観に来て頂きました。

ジョニー青木(笑)は、子供達に向けて、「人間は一芸を磨けば、将来社会人として役に立つ! みんなも野球のみならず色々な事にチャレンジしてセンスを磨いていって欲しい」などと熱弁をしていました。
(後ろでは、“時間がないのでMCは短めにしてくれーって誰もが心の中で叫んでおりました。(爆))

 

 

☆当日の演奏内容 ――――――――――――――――――

M1.は、ニールヤングとパールジャム共演のもと作られたアルバム「ミラーボール」の中のナンバー。
このコード進行そのものがたまらなく心地よく大好きな曲である。
M2.ニールのデビューアルバムに収められている曲。なんとフジロックでこの曲をやって以来、エラク気に入ってしまったわけなんだ。
M3.セカンドアルバム収録された有名曲。 この曲は89年の弾き語りのライブで、ブルース・スプリングスティーンが突如ゲストで参加し、一緒にやったのが印象的。
M4.世良正則&ツイストの名曲。 これが本当に演奏していて気持ちがいい。 ジョニー青木(笑)も本当に熱演、熱唱でした。
M5.ビートルズのアルバム「アビーロード」のオープニング曲。 この曲、暗くて結構敬遠する人が多いのだけれど、僕はこういう曲が大好きなのだ。 ベースライン等、聞けば聞くほど名曲だと思う。
M6.「スリープス・ウィズ・エンジェル」に収録されているロックンロールナンバー。 この曲もフジロックにて演奏された。 フジロック時の演奏を真似て、エンディングは3回ブレイクして終わらせた。
M7.もうここ最近必ずやっているナンバー。映画「華氏911」で主題歌となった曲。ニールのアルバムとしては’89年の「フリーダム」に収録。 このオリジナルアルバムのバージョンが非常によく、それ以降ライブでの演奏は、ちょっとテンポを落としているので、イマイチ迫力がない気がする。
俺らは、出来るだけ、オリジナルアルバムの雰囲気に合わせようと、多少アップテンポ気味にいつもやっている。
しかし、いい加減、これやるのももう飽きてきました。
さすがに次回以降は、この曲外すかな。(笑)

最後に、この日に遠い中遥々お越し頂いた方々へ。
悪天候の中、本当にどうもありがとうございました。 感謝しています。
 

“Thank You! Dear My Friends!”

 


メイン>LIVE HISTORY>THE 9th R.C.B Stage