とよたま愛読会158回
  「
如意宝珠 19巻 8章:大悟徹底
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   記:望月幹巳 メール:motomi@moon.nifty.jp


日 時  平成21年11月22(日) 午後1時から午後4時30分まで
場 所  愛善苑 豊玉分苑 (京王線下高井戸駅下車 徒歩8分 川崎方)
     連絡先 03-3321-3896、  03-3321-8644
     
参加費は無料です。事前のお申し込みも不要です。
     霊界物語をお持ちでない方もご参加できます。
物 語   如意宝珠 19巻(午の巻) 序 〜 8章 大悟徹底 

★ 報告
 今回の拝読会は、KSMさん、SOTさん、DTCさん、SWTさん、KUTさん、そして私望月の六名を集めまして無事に行われました。

第十九巻に入りました。
 前回、策略によって黒姫を出し抜き、玉照姫を手に入れた青彦と紫姫一行でしたが、手柄を立てたかと思いきや、そのやり方が神素盞嗚大神の怒りに触れ、宣伝使を解任されてしまいました。

神素盞嗚大神は、策略によって手に入れた玉照姫を、ウラナイ教に引き渡すように、と命じます。青彦と紫姫は高姫、黒姫に神素盞嗚大神の意向を伝え、玉照姫を預けようとしますが、大神の御心を知った高姫は、今まで大神に敵対してきたことを悔い、逡巡します。そして、一度フサの国へと帰っていくところで第二篇が終わっています。


★ 拝読箇所で気のついたこと

霊界物語 第十九巻 如意宝珠 午の巻


凡例


総説


第一篇 神慮洪遠 : しんりょこうえん
第一章 高熊山(謡曲調)(六四六) : たかくまやま


第二章 鶍の嘴(六四七) : いすかのはし


第三章 千騎一騎(六四八)


第四章 善か悪か(六四九)


第二篇 意外の意外
第五章 零敗の苦(六五〇)


第六章 和合と謝罪(六五一)


第七章 牛飲馬食(六五二) : ぎゅういんばしょく


第八章 大悟徹底(六五三) : たいごてってい


以上      [前回 レポートへ] [次回レポートへ]


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