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BLconverter

◤概要

旧日本測地系(TokyoDatum:ベッセル楕円体)に基づく経緯度および平面直角座標を、世界測地系(日本測地系2011=ITRF94系,ITRF2008系)に基づく経緯度および平面直角座標へ変換した結果を表示します。
国土地理院測量計算サイトの全機能の他に、幾つかの機能を加えてあります。
デフォルト画面 データファイルを総て配置したときの画面

◤プログラムの仕様

◤機能

◤実行ファイルのダウンロード

◤座標変換パラメータファイルなど必要なデータ

◤使用上の注意

◤バージョン履歴

13.1: Appleの「Apple Maps on the Web」をピンポイント検索できるようにした。
13.0: 基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュの2023年11月13日バージョンに対応。
12.4: MAPPLE法務局地図ビューアーとマピオン地図サイトへのピンポイントアクセスを追加した。
11.2: 基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュの2022年1月24日バージョンに対応。
11.1: 国土地理院測量計算サイトのAPIを利用できるようにした。
11.0: macOS12(Monterey)に対応。基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュの2021年1月15日バージョンに対応。
10.15.1: 写真などの位置情報のやり取りに対応する画像ファイルをPNGとHEICにも拡張した。
10.15: macOS11.0(Big Sur)に対応。Apple Siliconに対応。基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュの2020年1月17日バージョンに対応。
10.13.4: 基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュの2018年2月26日バージョンに対応。基盤地図情報(数値標高モデル)10mメッシュの2020年4月9日バージョンに対応。
10.13.3: 基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュの2019年07月01日バージョンに対応。基盤地図情報(数値標高モデル)10mメッシュの2017年8月4日、2018年11月14日、2019年5月10日バージョンに対応。
10.13.2: ページ設定オプションの改良。
10.13.1: 一括変換のプリント処理の改善。
10.13: ダークモードに対応。
10.12.2: macOS10.13(High Sierra)における問題点を修正。
10.12.1: 基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュの2017年3月14日バージョンに対応。基盤地図情報(数値標高モデル)10mメッシュの2016年10月1日バージョンに対応。地震などに伴う地殻変動による位置の変化を補正する際のバグを修正。
10.12: macOS10.12(Sierra)に対応。
10.11.3: 2016年10月に更新された基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュのUTF-8版に対応した。
10.11.2: 基盤地図情報(数値標高モデル)5mメッシュから標高を読み取るようにした。OS Xの標準アプリ「マップ」をピンポイント検索できるようにした。
10.11.1: Sandboxの仕様変更があったので、Sandboxを無効にした。
10.11: OSX10.11(El Capitan)に対応。
10.9.2: OSX10.11(El Capitan)に対応。
10.9.1: JPEG-Exifへ位置情報を書き込む際のバグを修正した。
10.9: BL換算の計算式を国土地理院編「作業規程の準則」平成25年版に準拠させた。換算結果の相違は見られない。
10.8.4: OSX10.10(Yosemite)に対応。
10.8.3: バグ修正
10.8.2: 標高のデータがインストールされていなくても、標高を取得できるようにした。
10.8.1: 25000分の1地形図の取扱を変更した。
10.7.3: 国土地理院が配布している、地震などに伴う地殻変動による位置の変化を補正する座標補正パラメータ・ファイルに対応しました。
10.7.2: XML形式のジオイド高データの読み取り方法を改善しました。
10.7.1: XML形式のジオイド高データに対応しました。
10.7: JPEG-Exifから位置情報を読み取るようにしました。
10.6.1: 幾つかの改良をしました。パラメーターファイル・ジオイドファイルなどの設定については、旧バージョンと互換性がありません。再度、設定してください。
10.6: 地図検索サイトのいくつかに仕様変更があったので、修正しました。
2.3: 地域毎のパラメータファイル、国土地理院数値データ2kmメッシュ(ジオイド高)、50mメッシュ(標高)のデータファイル指定をURL指定に変更しました。従って、以前のバージョンを使用していた方は、再設定をする必要があります。「地価マップ」の検索方法が変更されていたので対応しました。「ご利用にあたって」ページへ飛びますが、「職業を選択」して「同意する」をクリックすれば地図が表示されます。
2.2: 国土地理院から配付される基盤地図情報(数値標高モデル)10mメッシュ・データがフォルダー形式とファイル形式の両方があったので、どちらにも対応できるようにした。
2.1: 基盤地図情報(数値標高モデル)10mメッシュから標高を読み取るようにした。

◤自作ライブラリの紹介


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