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このページは、スターベース神戸の主催者であるわたし(沖 正雅)の趣味の一つである“カメラ”の話題(“写真”ではありません(^^;)を中心に、思うままに書き連ねるつもりで開設しました。
2003/5/17発売の学習研究社刊の雑誌「カメラGET!」22号に掲載されました!!
2008/2/2、AF80-200 f:4.0-4.8用のレンズフード、GA-31を英国より入手(回収?)。これで、京セラAFシステムは完全コンプリート!!

メイン・コンテンツはタイトルにもありますように、京セラAF一眼レフ(200/210/230/270/300-AF)です。MFの“Carl Zeiss T*レンズ”の使えるAF一眼レフということで、一応“CONTAX AX”も視野に入れています。
 なお、わたし自身は元々CONTAX 159MMのユーザであること以外は、京セラ様および旧ヤシカ様とは一切関係有りません(勤務先に関係のあるメーカのカメラ買うと、ライカになっちゃったりします(^^;))。


“始祖” YASHICA 35 F1.9 (YASHINON 4.5cm f:1.9)

何故、今頃京セラAFシステムを採り上げるか、それはCONTAX Nシステムの登場で、かつて京セラにはこういうAF一眼レフもあったという事を忘れてしまってはいけないと感じたからです(最近は京セラの光学機器事業部自体が危なそうですが)。
 京セラAFシステムでは、Y/CマウントのCarl Zeiss T* MFレンズが使えまますが、何故かNシステムでは最初から視野の外でした(ちなみに、わたしはCONTAX MFボディは不当に高いS2bを除き、フルコンプ。Carl Zeiss T*レンズも随分増えました)。
従来のY/CマウントのMFレンズと新しいNシステムのAFレンズは同じCarl Zeiss T*レンズではありますが、同じ名称のレンズでも設計ポリシーも異なる全くの別物。これではあまりにも悲しいじゃないですか。
 そういう想いが暴走し、ついには京セラAFシステムのコンプリートを目指してしまったわけです。わたしのわがままにつき合っていただき、共感をいただければ幸いです。

設立当初は、上記のキャッチフレーズなんかを看板にしていましたが、いまやデジタル全盛(かく言うわたしもFourthirdsマウントのOLYMPUS E-3とLUMIX L-1がメインになっています)、フィルムカメラ自体も先行き不透明(なくなりはしないと思いますが)。かつて、世界を席巻した日本のカメラ業界の歴史を語る、アーカイブ的な意味合いが強くなってきました。
 京セラ自体はご存じのようにすでに自社で修理も出来ないような状態に陥ってますが、奥の広いカメラ業界ですので、今後もなにかの新しい発見があるかもしれません。今後もサイト全体を維持しつつ、チマチマとコンテンツを増やしていきたいと考えています。

画面は2分割で左フレームに記事のタイトル一覧、右フレーム(このフレーム)に記事の内容が表示されます。
左のフレームのタイトルをクリックすると、このフレームに記事の内容が表示されます。
 なお、作例の写真は全て“MINOLTA Dimage Scan Dual II”で取り込み、カメラ、レンズの画像は当初は“Leica digilux zoom(Fujifilm finepix 1700z)”もしくは“Pansonic DMC-L40”で撮影していましたが、最近はすっかりOLYMPUS E-3です(一部LUMIX L-1)。レンズは贅沢にもD SUMMILUX 25mm f:1.4が多いです。
最終的には印刷物の「本」としての出版を考えています。まぁ同人誌(日本SFファンジン大賞では創作部門以外総ナメにしてますし)になると思いますが、面白そうと思った出版社の方がいらっしゃいましたら声をかけて頂けるとありがたいです(一応、わたしは元・物書きですので)。

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 この事例では、コピー/ペーストした本人が、記載内容を全く理解出来ていないというお粗末かつ無責任な実体も暴露されました。
 こういう場合は下手をするとデータを提供している形になるわたし自身がトラブルに巻き込まれる可能性があります。もっとも、その場合はわたしも悪意で利用された被害者であることを主張いたします。

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 個人営業なら情状酌量の余地もあるとは思いますが、上場している営利企業の法人としては褒められる態度とは言い難いと思います。


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