高槻正剣館 本文へジャンプ
活動指針

高槻市で昭和57年より活動を開始して本年で40周年を迎える剣道の団体です。 主な活動場所は六中地域ですが、生徒は市内中から集まっています。 幼稚園、小・中学生と一般の部で稽古をしています。
日曜日の練習以外には、夜間週2回、高槻市剣道連盟主催の稽古にも積極的に参加しています。

加盟団体
大阪府剣道連盟高槻市剣道連盟およびスポーツ少年団に加盟しています。

過去の全国大会の実績
スポーツ少年団全国大会小学生の部に3度出場、 個人戦でも延べ5人が大阪代表で全国大会に出場
平成五年、第十五回全国スポーツ少年団剣道交流大会に小学生団体で大阪府代表として出場
平成六年、第十六回全国スポーツ少年団剣道交流大会に中学生女子個人で大阪代表として出場
平成十三年、第二十三回全国スポーツ少年団剣道交流大会に小学生団体および中学生男子・女子個人共に正剣館から全選手を大阪府代表として出場
平成十六年第二十六回全国スポーツ少年団剣道交流大会に中学生女子個人で大阪代表として出場
平成十七年第二十七回全国スポーツ少年団剣道交流大会に中学生女子個人で大阪代表として出場

世間でよく言われますが、剣道は決して試合が目的ではありません。剣道は己を鍛える修練の場であります。決して人に見せるものでなく、苦しい修練に耐え克って、辛い中に一歩一歩自己の力を積み重ねて、克己心を養い、礼儀、作法、躾、を通じての自己修練の道であり次元の高い剣道、即ち人の道を求め、将来、困難な場合においても毅然とそして対処できる、文武兼備の有為な人材を育てるのが目的であります。無論、試合は成果の手段と言うもの子供といえども、人生において役立つものであらねばならないと思います。勝負には勝って賞状、メダル等の記録を残し、少年時代のこよない思い出をとして、或いは、亦、社会に出て道に迷う時等、メダル等を取り出して、己を発奮せしめるうるおいとして、或いは、年老いて往時を回顧するよすがであります。剣道さまざま、うるおい多き誠に潤なものであります。正剣館は老若男女協心睦力して更に前進あるのみです。 (中原名誉館長、創立20周年記念誌より)

指導員
 名誉館長 錬士六段 (故)中原 由人
 顧問 教士七段 山﨑 光造
 顧問 教士六段 清水 毅  
 相談役 教士七段 山中 光廣
 館長 教士七段 宮﨑 洋一
 副館長 教士七段 勝井 浩一
 副館長 教士七段 水久保 浩司
 副館長 教士七段 三村 暢雄
 指導員 錬士七段 中島 興正
 指導員  錬士六段 岡崎 満   
  指導員 六段 林 政明   

その他、五段以下の一般の有段者も子供たちの指導に当たっています。