船頭渡しは、船頭役の人が、クラスメイトの背を歩いてゴールまで行くという競技です。もちろん、ゴールまで下の道を作る役の人数が足りているわけではありませんので、船頭が通り過ぎた後の人は、再び前に行って、船頭の通る道を作らなくてはなりません。 あんまり慌てすぎると、バランスを崩して下に落ちてしまいますので、慎重さを気にしながらも出来るだけ早くゴールしなくてはなりません。