特徴的なラチスフェンスの取り付け


株式会社阿部建設社章
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宮城県T.S様のパーゴラ付ラチスフェンス仕様ウッドデッキ完成写真をご紹介いたします。
今回の作品はラチスフェンスの取り付け方に特徴があります。入隅部分があるウッドデッキの床面にあわせられてラチスフェンスを配列していますので 特異な細工がされています。笠木の部分の取り付け(付きつけの納まり)も留め部分がバカ留めになるので角度を計算しながら加工されていきます。 パーゴラも添えられるように作られていますのでラチスフェンスと笠木との関連が重要になります。 パーゴラはデザイン(意匠)的な作りになっています。また、パーゴラの中に出入り口を設けられています。 ラチスフェンスの高さも規格よりも高くされて作られています。 ウッドデッキのカラーはチークカラーで塗装されています。
特徴的なラチスフェンスを取り付けられた作品 自由設計でのパーゴラ付ラチスフェンス仕様ウッドデッキです。
ラチスフェンスの高さが標準よりも高く斜め部分もフェンスを廻らしていますので 非常に凝った作りになっています。パーゴラも意匠されました。 チークカラーを選択されてのご提供です。

雨樋が干渉する部分の加工と施工の方法 雨樋が干渉しますので土台組手加工を施し綺麗に納まられました。
流れるようなラチスフェンス配置が印象的です。
下記のような加工がされています。
1)雨樋がウッドデッキ本体にぶつかるので雨樋の逃がし加工をされている。
2)ラチスフェンスは入隅部分に方立てを付けてラチスを納める工夫がされる。
3)パーゴラの長柱に納まる笠木の特異な留め加工
4)デザインを強調したパーゴラ


廊下のような床面も設計される 間口が長いので設置されると存在感があります。
パーゴラ部分のところにも庭への出入り口を設けられました。 両方のテラスサッシに床面が来るように廊下型のウッドデッキも一緒にして長い間口のように計画されています。

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