ウッドデッキの床張りの手順と道具


床張りの方法と道具の使い方


床張りとクランプ道具その1床張りをされるときに便利な道具がクランプといわれる道具です。床板は天然ものですので、反ったりしている場合があります。その場合に、クランプで修正して床を材を止めるときにクランプががっちり固定されるので止めるのに非常にお役に立てます。 床材と床材には排水隙間を設けるために付属のスペンサーをあてないながら張っていきます。

床張りとクランプ道具その2こちらも、クランプを使った床張りをされています。このようにクランプで固定しながら床材を止めていくと綺麗にまた容易に作業を進行できますのでオススメな方法です。

床張りの歩み板その1床張りをする場合、しっかりした足場があると疲れも無くまた安定した姿勢で作業が出来ますので、綺麗に床板を張っていくことができます。根太の上に歩み板などを敷きながら張っていきましょう。

床張りの仕方としての例床板を張っていくときには、排水隙間を設けますので付属のスペンサーを利用しながら張っていきます。やはり、根太の上に歩み板などをされて作業されていますね。

クロス部分の床カットクロスなどの部分が現れた場合、床板をクロスなどの当たる部分をカットして納めなければなりません。ちょっと難しいように感じられますが、少しづつ細かくカットしながら進められると綺麗に納めることができますのでせっかちにしないで作業していきましょう。

柱などがある場合の処理今回のように、柱などの部分があたる場合は床板をそれに合わせてカットする必要があります。この場合のように切り欠きをする場合は、のみ等の道具があると便利です。

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