ツートンカラーのウッドデッキ


新潟県のJ.Y様から新しいウッドデッキ作品をいただきましたのでご紹介いたします。
お客様からは初回のウッドデッキ作品を<平成17年8月11日>に製作されています。
また、床板を栗材に全面交換されてリニューアルされた作品がこちらです。栗材での床板リニューアル
今回は、床板は既存の栗材を再利用してその他の部材を新調されたウッドデッキ作品になります。 大きさは初回と同じ3.76坪(4550×2730)のクロスフェンス仕様です。 特筆は、床から下がマホガニーカラーで床から上がホワイトカラーのツートンにされています。 グレードは燻煙木材グレードで作られていますので永く持たせることができると思います。

正面左側の撮影

正面左側からを見た写真ウッドデッキの大きさは前回と変わらず間口4550mm×奥行き2730mmの面積があります。 見られる通りツートンになっていて下部がマホガニーカラー、上部がホワイトに塗られています。奥行きのクロスフェンスの真ん中はオープンになっていて母屋からの出入りが出来るようにしているようです。

正面右側の撮影

正面右側からを見た写真正面から見て右側を撮影。こちら側の奥行き方向のクロスフェンスは全面フェンスで囲われます。 使われる木材は、床板のみ栗材としてその他はすべて燻煙木材で組立加工されています。

栗材の床板の撮影

ウッドデッキの栗材床面床板は既存の栗材を再利用しています。床板張りは目透かしにして 排水隙間を設けながら張って行っています。栗材ですので耐久性は抜群でしょう。

正面の入り口の撮影

正面の出入り口とステップを撮影正面には出入りとして丁度真ん中に出入り口を設けています。 2段ステップを付けられてウッドデッキへの上り下りを容易にしてくれています。ツートンカラーのコントラストがなんとも綺麗なウッドデッキなっています。

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