ジャケットパロディ
色々なテーマ庫に散らばってるCDジャケットパロディを拾い出し。この庫の絵は、すべて他の庫の中にあるものです
基本的に私の好きなアルバムを取り上げてますが、単にジャケが好きでというのもありますので、描かれてるもの≠名盤であります。
でもそれぞれいいものなので興味でたら聴いていただきたいですね。
アーティスト名をクリックするとアマゾンに飛びますがアフィやってませんので私には何の利益もありません
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クレイドルオブフィルス 「鬼女と野獣」
ブラック/ゴシックメタルの名盤。バソリー夫人の実話をコンセプトに作られたアルバム
ドナルドダックのようなVoのダニの声が実に個性的です。
ブラックメタル範疇なので、広くは薦められませんが、楽曲の充実もありブラックを聞いてみたいけど?
という人にお薦めします(★★★★)


アイアンメイデン 「魔力の刻印」
HMの重鎮、アイアンメイデンの地位を確立したともいえる名作アルバム
古い作品なので音の厚みなどは現在の諸作品に劣るが、粒揃いの楽曲、ドラマ性には曇りを感じられない
聴いて損のないアルバムであるといえます。(★★★★★)


メガデス 「ユースアネイジア」
スラッシュメタルの雄、メガデスの6th。ジャケのアートが有害ということで本国で問題になったとか。
スラッシュとしては速くはないが、メロディ、演奏ともすばらしくメガデスの傑作の一つといえます。
まとまりが良すぎるので、これという際立って印象に残る曲ができにくいのですが
アルバム全体を楽しむということではアリかなと思います(★★★★)


イングヴェイマルムスティーン 「トリロジー」
早弾きギターのさきがけイングヴェイの初期アルバム。
叙情的で美しいギターソロはギター好きには必聴モノ。
キャッチーで聞きやすいので、HM初心者にも安心な内容です
あと、バカっぽいジャケアートもイングヴェイらしくていいです(★★★★★)


クイーンズライチ 「オペレーションマインドクライム」
メタル界の名盤の一つとして数えられるこの作品
アルバム一枚がストーリ性を持っているコンセプトアルバムで曲間にドラマが入ってるのが特徴
プログレ的な難解さもなく、英語をちょっと聞き取れる程度の人なら、解説を読まなくても
内容が理解できるくらいのわかりやすさです。持っていて損はないと思う(★★★★★)

レッドホットチリペッパーズ 「母乳」
レッチリのファンキーな一枚。演奏も充実していて聴いていて楽しい気分になります。
楽しくHRを聴きたい人に。
このころのライヴはハッチャケていて面白いです。下品だけど。(★★★)


ハロウィン 「ウォールズオブジェリコ」
ジャーマンメタルの先駆者ハロウィンの1st。
音質は悪いが荒々しくも速いサウンドで勢いが感じられるアルバム
これまたバカっぽいジャケアートも良い感じなのです。(★★★)


グレイトホワイト「HOOKED」
分類はLAメタルになるのかな?懐かしさのある音のロックアルバムです。
まとまりよく、軽く聴けるけれど、印象に残る曲は少な目か。
セクシージャケットの定番としてたびたび取り上げられるてるので、
そっちでの知名度の方が高いかも?(★★)


クレイドルオブフィルス「GODSPEED ON THE DEVIL'S THUNDER」
「青髭」のモデルであるジル・ド・レイをモチーフとしたコンセプトアルバム
暴力的な楽曲、ダークな歌詞、Voダニの歌が非常によく組み合わさり
近年のCOFの中では一番の出来。傑作(★★★★★)


村下孝蔵「初恋〜浅き夢みし」
80年代のシンガーソングライター村下孝蔵の代表作ともいえる
初恋を収録したアルバム。平易で印象的なメロディと叙情性のある
日本語で綴られた詩を楽しむようなアルバム
CD選集などで再発されており末永く楽しめる名作(★★★★)


五人一首「内視鏡世界」
邦楽では珍しいデス/プログレバンド・五人一首の怪作
プログレの変調の中に女声デスボイスが加わり非常にカオシック
キワモノ的ではあるものの楽曲はまとまりがよく素晴らしい内容
脳内をかき回されるのが好きな人にお薦め(★★★★)


インフレイムス「COLONY」
スウェーデンのメロディックデスメタルバンド、インフレイムスの4th
暴力的でありながら叙情的な音色、印象的なメロディで聴き易い
アルバムの出来としてはCOLONYは1stなどのようなインパクトに欠けるが
水準自体は高い。メロデスの入門編として最適(★★★)


 













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