CanBeくんのベンチ |
それでは、うちのCanBe君のベンチマークをご紹介致しましょう。
ベンチには EP82改/かず氏のHdbench Ver 2, 42, 0, 1を使用しました。 |
まずは、オリジナルのPentium75MHzのベンチから・・
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.420 ★ ★ ★
SCSI = MIDORI ELEC. SCSI-2 I/F MDC-926Rs(PnP-ON)
A = GENERIC IDE DISK TYPE00 一般的にHdbenchでは、「ALL」がだいたい「5000」以上で、「快適に使える」環境であると言われています。そこにきて「2081」と言う数字は、ちょっと厳しいですよね〜。 |
次に、Pentium ODP180(150)の物です。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.420 ★ ★ ★
SCSI = MIDORI ELEC. SCSI-2 I/F MDC-926Rs(PnP-ON)
A = GENERIC IDE DISK TYPE00
ALL 浮・・ 整・・ 矩・・ 円・・ Text Scroll DD Read Write Cache Drive 「ALL」が「3649(約1,75倍)」まで上がっています! これは「整数演算」がクロックアップにより倍以上、またMMXの得意とする「浮動小数点演算」がこれまた倍以上となっているところがかなり効いています。ベースクロックが50MHzということもあり、さすがに「5000」まではとどかないけれど、それでも体感的に十分早くなっているのがわかります。 |
さてさて、今回は残念ながら「サウンド」のトラブルによりODP搭載は見送りましたが、まだまだ、あきらめてはおりません! (別にサウンドボード【サウンドブラスター等】の使用により、上記トラブルを回避している事例もあるんです。) ・・・とは言え、マシンが1台しかないので、この子(CanBe君)が何かあっても困っちゃうし・・・ ま、とりあえず、現在はとても快調なので満足しています。 (ちなみに、「トラブル中」と「再インストール後」のベンチは特に変化はありませんでした・・・。なんとな〜く早くなっているように感じるんだけどなぁ・・)
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