1998.07.16作成
CanBeくんのベンチ

それでは、うちのCanBe君のベンチマークをご紹介致しましょう。

ベンチには EP82改/かず氏のHdbench Ver 2, 42, 0, 1を使用しました。

まずは、オリジナルのPentium75MHzのベンチから・・

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.420 ★ ★ ★
使用機種 NEC PC9821-CB3/TA
Processor Pentium 75 [GenuineIntel family 5 model 2 step 5]
解像度 640x480 65536色(16Bit)
Display PC-9821 32 ビット ウィンドウ アクセラレータ (Cirrus)
Memory 47,504Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 950)
Date 1998/ 6/ 6 0:15

SCSI = MIDORI ELEC. SCSI-2 I/F MDC-926Rs(PnP-ON)
HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ

A = GENERIC IDE DISK TYPE00
B = GENERIC NEC FLOPPY DISK
F = IOMEGA ZIP 100 Rev D.13
Q = NEC CD-ROM DRIVE:273 Rev 4.24
ALL 浮・・ 整・・ 矩・・ 円・・ Text Scroll DD Read Write Cache Drive
2081 4162 4475 1798 464 1356 29 8 1700 1641 3105 A:10MB

一般的にHdbenchでは、「ALL」がだいたい「5000」以上で、「快適に使える」環境であると言われています。そこにきて「2081」と言う数字は、ちょっと厳しいですよね〜。

次に、Pentium ODP180(150)の物です。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.420 ★ ★ ★
使用機種 NEC PC9821-CB3/TA改
Processor Pentium(MMX)ODP 150 [GenuineIntel family 15 model 4 step 3]
解像度 640x480 65536色(16Bit)
Display PC-9821 32 ビット ウィンドウ アクセラレータ (Cirrus)
Memory 47,504Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 950)
Date 1998/ 5/16 16:59

SCSI = MIDORI ELEC. SCSI-2 I/F MDC-926Rs(PnP-ON)
HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ

A = GENERIC IDE DISK TYPE00
B = GENERIC NEC FLOPPY DISK
F = IOMEGA ZIP 100 Rev D.13
Q = NEC CD-ROM DRIVE:273 Rev 4.24

ALL 浮・・ 整・・ 矩・・ 円・・ Text Scroll DD Read Write Cache Drive
3649 8602 9138 2278 735 1794 29 14 1701 1648 6919 A:10MB

「ALL」が「3649(約1,75倍)」まで上がっています! これは「整数演算」がクロックアップにより倍以上、またMMXの得意とする「浮動小数点演算」がこれまた倍以上となっているところがかなり効いています。ベースクロックが50MHzということもあり、さすがに「5000」まではとどかないけれど、それでも体感的に十分早くなっているのがわかります。

さてさて、今回は残念ながら「サウンド」のトラブルによりODP搭載は見送りましたが、まだまだ、あきらめてはおりません! (別にサウンドボード【サウンドブラスター等】の使用により、上記トラブルを回避している事例もあるんです。)
・・・とは言え、マシンが1台しかないので、この子(CanBe君)が何かあっても困っちゃうし・・・ ま、とりあえず、現在はとても快調なので満足しています。
(ちなみに、「トラブル中」と「再インストール後」のベンチは特に変化はありませんでした・・・。なんとな〜く早くなっているように感じるんだけどなぁ・・)

CanBeくん! これからもよろしくネ!!
1ページ戻る MENUに戻る

HORIE's HOMEPAGE