CanBeくんのご紹介 |
それでは、まずは、うちのCanBe君の現在の仕様をご紹介致しましょう。
PC9821−CB3/TA (NEC) | |
Pentium75MHz (ベースクロック50MHz) | |
もともと16MB+32MB (メルコEMW−P)SIMM | |
32ビットアクセラレータ (ビデオメモリ1MB)マザーに直付 | |
内蔵14400bps+ 外付け33600bps | |
850MB(コナー製)未圧縮 | |
4倍速 | |
Cバス×2 (TVチューナー+SCSIボード) | |
ZIPドライブ (FujiFilm製 SCSI接続) | |
Canon BJC−210J | |
セカンドキャッシュスロット,PCIバススロット無し、モニタ一体型 | |
平成7年11月、定価298,000円 (約半年後11万ちょっとで購入、中古) |
最初は10万円以下で購入できる、Win3.1で486系のDOS/V(PS/Vとか・・)を買おうと思っていたのですが、家内が「カンパ」してくれまして、無事、このCanBe君を買うことができました。
しかし、ちょうどWin95が出た当時のマシンな物で、スペックも本当にそのままです。パワーアップもいろいろ考えては見たのですが、なにせバスがCバスのみ(空きも、もう無し)、グラフィックチップはマザーに直付け、セカンドキャッシュは付けられない・・等々、ネックになる部分がたくさんあり過ぎて、ほんと困ってしまいます。 (^^ゞ
しかし、それじゃ、あんまりつまらないので、「CanBe」関係のホームページを読みあさり、CPU替装にチャレンジしたって訳です。
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