★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.420 ★ ★ ★ 使用機種 NEC PC-9821 Cb3/T Processor Pentium 166 [GenuineIntel family 5 model 2 step C] 解像度 640x480 65536色(16Bit) Display PC-9821 32 ビット ウィンドウ アクセラレータ (Cirrus) Memory 47,600Kbyte OS Windows 95 4.0 (Build: 950) Date 1999/ 4/29 18:42 SCSI = MIDORI ELEC. SCSI-2 I/F MDC-926Rs(PnP-ON) HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ ABC = ＳａｅＧａｔｅ Medalist 4310 (ST34310A) 4.3G D = GENERIC NEC FLOPPY DISK E = IOMEGA ZIP 100 Rev D.13 Q = NEC CD-ROM DRIVE:273 Rev 4.24 さあ、ついにハード構成が変わりました！　『Ａ．Ｂ．Ｃドライブ』とパーティションで区切った３つのドライブが出てきました。大容量ディスクに替えて、どのぐらいのパフォーマンスアップとなったのでしょうか？？ それでは、初代・前回・今回、と、３つのベンチを比べてみましょう。 動作クロック ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Cache Drive 75MHz 2081 4162 4475 1798 464 1356 29 8 1700 1641 3105 A:10MB 166MHz 3493 9275 9948 2121 779 1726 30 11 1693 1665 4201 A:10MB 166+4G 3855 9289 9978 2138 790 1739 29 11 3067 3378 4291 A:10MB 今回は、この表の後ろの方を見てください。ＲＥＡＤとＷＲＩＴＥの部分です。これは、ハードディスクに１０ＭＢ分のデータを送ったときの、読み書きのパフォーマンスを測定しているんですが、読み出しは約１．８倍、書き込みに関してはなんと数値が倍以上になっています。データの読み書きスピードが倍になったという事は、当然アプリの起動なども早くなります。実際、ＷＩＮ起動時間の短縮、スタートメニューやエクスプローラの開き具合の高速化などなど、目にみえて改善されています。 あと、これは予定外だったのですが、今回使った「ＳａｅＧａｔｅ」のＨＤは、動作音がとっても静かです。今までの「Ｃｏｎｎｅｒ」のは『カッカッカッ・・』というカン高い音だったのですが、「ＳａｅＧａｔｅ」は『クククッ・・・』という感じの含んだような音になり、とっても静かになりました。 こんな感じで、今回無事にわがＣａｎＢｅくんは、４ＧＢ仕様となりました。 いやー、よかったよかった！！ いや〜　広々としたディスクスペースっていいですね〜！！