1998.07.25作成
Win98発売開始!!

ついに出てしまいましたね・・「Windows98」が・・。某パソコンショップ「祖父地図(ソフ○ップ)」では、午前0時の深夜販売までしていたそうな・・。
そこで、我が「CanBe」君に載せるかどうか検討してみました。(NECのWebで確認したところ、一応、うちのCb3は「サポート対象機種」には入っていました)
とりあえず、某パソコン雑誌に載っていた「Win98」の広告「あなたとPCの、もっといい関係が始まる日」って言うのを見ながら考えてみましょう。

セットアップが安心、かんたん。

アップグレード版でイントールすると、ほとんど自動でやってもらえる・・ということで、それはとってもいいことです。また、コンパネの「アプリの追加と削除」で簡単に元の「Win95」に戻せるっていうところも魅力ですネ。とりあえず新しいものは何が起こるか解りませんから・・
アプリケーションの起動がスピードアップ。
デフラグの性能がよくなって、よく使うアプリをアクセスの早いハードディスクの外周にお行儀よく並べ替えることにより、起動が早くなるらしい。・・だけど、うちの「CanBe」くんのハードディスクは「E−IDE」で、もともとそんなに早くないし、うちで最も重いアプリは「MS WORD」で、それもあんまり使わないし・・。それより「Win98」は最新のデバイスに対応するため、各ドライバ関係のファイルが増えているので、その読み込みのため「WIN98」自体の起動が遅くなる・・っていう方が気になります。
ハードディスクの容量を節約。
今回の一番の売り「FAT32」へのコンバート関連です。確かにクラスタギャップが減る・・って言うのはいい事なんでしょうけど、対応していないアプリなどもあるらしいですから・・。その辺がはっきりするまではちょっと・・。
システムの障害をチェックする新機能。
「システムファイルチェッカー」なるものが入っているらしい・・。しかし、そんなものが必要になるほど不安定なOSなんですかねぇ・・。
いつも最適なパフォーマンスを。
「メンテナンスウイザード」なるもので、スキャンディスクや不要ファイルの削除なんかを「自動実行」できるんだって。・・でも、自分の場合、パソコンは使うときだけ電源を入れているので、ほとんど自動実行のチャンスは無いです。いまも、このては手動でやってますからねェ・・。
ゲームがもっとエキサイティングに。
DirectX5.0が標準搭載!・・って、もう入ってるっちゅーの!
マルチモニタで、いろんな楽しみ同時進行。
CanBeは一体型なので使えません。(グラフィックボードを入れれば出来るけど、空きのスロットがありません。おまけに表示がものすごくタルくなるそうな・・)
DVDがついにデスクトップに。
まだ、高くて買えません・・。
待望のUSBフルサポート。
やっとOSでUSBがサポートされましたか!・・って、CanBeにはそんなのありません。(Cバス用のインターフェイスボードなんて出来るわけない)
デジタル画像編集も思いのまま。
「Plus!98」を買うとできるんだそうです。別においらは、今の手持ちで十分だけどなァ。
デジタルスピーカーで高音質再生。
USBスピーカーをつけて、「Plus!98」の「デラックスCDプレイヤー」を使うんだそうな・・。なんだかねエ・・。
デスクトップが世界の窓口に。
I.E4.0標準搭載って事なんでしょうね。あるからいいです。
インターネットでテレビ電話を。
相手がいません。
いつでも最新のドライバソフトを入手。
「Windows Update」ってーのでできるんだって。これは結構いいですねェ。新しいドライバは安定動作の基本ですから・・。
続けて読む
HORIE's HOMEPAGE